こんにちは☆
さて前回のブログアップからだいぶ間が空いてしましました。
さてkato EF62の台車の精密加工が続いてますがこれで最後になります
今回はこれ
Kato3058-4 EF62 後期形 JR仕様改
EF62 46号機 [田]
前回の精密加工整備の内容はこちらからどうぞ
さて1END側の台車 DT-124から始めます

いきなり完成の画像です(笑)

砂撒き管は0.3mm真鍮棒で製作、台車上部の梁のパイピング、第3軸の両脇の配管は0.2mm真鍮棒で製作、シルバーの細い配管は0.15mmステンレスワイヤーで作ってます


障排器も作ってみました

こんな感じです

2END側の台車も完成

レールに乗せて砂撒き管のクリアランスを再チェック

配管にメタルプライマーを筆塗りし乾燥を待ちます

そして今回はMrカラーのNo.33艶消しブラックで塗ってみました


若干ですが前回の艶ありの黒より艶消しの方が凹凸が見やすくなるような気がします

両エンドの台車完成

そしてATS車上子も製作
ベースは銀河モデルさんのN-196を使ってます
足りない部分はプラ板で追加

艶消しブラックで塗ってみました
車上子のコネクターは赤3号のランナーの切れっぱしがあったのでライターで炙って伸ばしてそれをカットし取り付けてみました

そしてボディーに台車を戻してようやく完成
Kato 3058-4 EF62 後期形 JR仕様改
EF62 46号機 [田]
細部を見て行きます
全検明けのピカピカ仕様にしてましたが、台車の配管が目立たないので少しだけ台車のみウェザリングしてみました
1END側
1END側の台車 DT-124

ATS車上子

2END側の台車 DT-124

更にアップで
第1軸車輪周り

第2軸

第3軸 歯止めも自作です

第4軸

第5軸

第6軸

ウェザリングする事で少し配管の凹凸が出てわかるようになりました
そして前回やらなかった運転台の背面シール
エヌ小屋さんのNo.10292 EF62用運転室背面シールkato用を使ってみました

1END側の運転台

時刻表差し、メーター周りにそれらしいステッカー、マスコン自作、ブレーキ台座追加、自弁単弁ブレーキレバー、これは0.2mm真鍮棒で表現してます

こちらは2END側の運転台
1END側とは異なる背面シールです
そして1END側のアップ
前回の前期形にはなかったヘッドマークステーを取り付けてます。
バルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットを使用

1END側運転台のアップ

辛うじてブレーキレバーと時刻表差しが見えますね

1END側スカート部
解放テコと連結器を実車同様にO字リングで繋いでます

2END側

2END側の台車 DT-124

床下機器にもレボリューションファクトリーさんのインレタを使ってます

1END側の台車 DT-124

2END側のアップ

2END側運転台のアップ

2END側スカート部


これでEF62 46号機は完工とします。
当機関区では急行能登の運用に当たってます
まだ手付かずのEF62 前期形が1両
この前入線したkato3058-3 EF62 後期形 下関運転所も1両ありますが、加工整備するのはいつになるやら(苦笑)
さて次は何をやりましょう?
本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
※追加加工整備
こちらも運転台乗り口扉のドアノブ別体化と扉脇のカバン掛けを追加
コメント
コメント一覧 (2)
ワイプ
が
しました
コメントありがとうございます。レボリューションファクトリーさんに直に品番と商品名をメールして在庫確認取ってます。なければ時期をづらして再生産してるかもしれないので再度聞いたりしてます。
ワイプ
が
しました