こんにちは☆
さて前回の続きです

エプロン車の最端部の機器を一つ作った所で終わってました
逆側のエプロン車の滑り台の機器を作ります
まずはエッチングばさみでパーツを切り出しエッチングヤスリでバリ取り

今回L字に曲げるのに、こんなものをホームセンターで買ってきました
アルミの角材¥270
だいたい3センチ角ぐらいのものです

これをどう使うかと言うと
この赤い矢印の部分を90℃に曲げるのですが、これは照明器具のパーツで、これからたくさん出てきます
前回のロンチキSENタイプを作った時から学んだことなんですが、なかなか上手く綺麗に曲げれませんでした。
簡単そうに見えて結構厄介で、この照明器具のパーツがカチッと綺麗に曲がってれば後々、完成した時庭見映えが大きく左右するので、細かくやり方を書いていきたいと思います。
自己流なので他にも良いやり方があると思いますがとりあえず私がやったやり方をアップしたいと思います。

ホームセンターで買ったアルミミニベンチバイス、いわゆる万力に挟み、この前買ったアルミの角材を使い矢印の方向に曲げます

これで曲げても90℃にはなりません。
なのでここからさらに曲げていきます

エッチングベンダーを使い曲げていきますがこのように本体側を掴むようにしてください

こちらは本体側じゃない照明器具側をエッチングベンダーで掴んでますが、このようにして曲げた方がやり易いと思いますが、これでやるとほぼ80~90%の確率で照明器具の柱の方がグニャリと曲がってダメにしてしまいます

違う角度から↓
このようにエッチングベンダーで掴む時は本体側をつかんでください

そして、画像のように硬い金属板の端っこを使いゆっくりと曲げていきます

L字の照明がつくステーが邪魔ですが曲げないように確認しながら何回かに分けてやれば、このように90℃で、ビシッと曲げる事が出来ます
尚照明がつく器具のステーがあるのは、ここだけですのでこれをクリアーしたら後は楽勝です(笑)
面倒臭くて厄介ですがこの方法をお薦めします☆

そして次
色んな箇所を曲げてく過程で、こんな所も曲げます。赤い矢印部分
このような所を曲げるのにやっと、MODELER`SさんのE・P ベンダーが役に立ちました(笑)
マイナスドライバーを使い下から押してあげると簡単に曲がります。
仕上げはエッチングベンダーで

そして全て曲げ終えるとこんな形になります
エプロン車の滑り台の片側

そして組み上げるとこんな形
下の画像はエプロン車の滑り台の向かって左側の機器になりますが

そして右と左の滑り台をさらに組み立てていきますが
下の左右の滑り台を組み込む機器の中央の土台のパーツですが、例のエッチングパーツは
そして全てのパーツを曲げたら組み立ていきます
接着剤はGボンドクリアーを使います
ですが後程塗装する時にバラすようになるので
あくまでも
そして一部取り付けてないパーツがありますが、なくしたら予備がないので後で取り付ける事にします。
これでやっと両端(1号車と13号車)のエプロン車の滑り台の機器が完成

こんな感じです

さて今までは説明書の一番左の部分を作りましたが、次は赤い矢印の所の機器を作っていきます

使うのはこのシート2
これは1枚だけです

説明書に乗っ取ってパーツを切り出しバリを取りました

そしてこの中の、この二つのパーツは180℃曲げます。つまり二枚重ねる様に折ります
この時の折り方は
にします。
上段が折る前で下段は折った状態になります
そして例の照明器具のL字に曲げる部分

前に書いたやり方で、曲げました
キチッと曲げる事が出来て一安心(笑)

こちらは組み立てる際にゴム系の接着剤Gボンドクリアーを使っているので圧着してる状態です
クリップで挟みしばらく放置しておきます

そして説明書に従い曲げて組み立てました
完成です

1号車と13号車の2両分完成です
一部取り付けてないパーツがありますが後程取り付ける事にします

そして次はこれ
エプロン車の前から三番目の機器

パーツを切り出し、エッチングヤスリでバリ取りしました。

長くなってきたので、ここで一度アップしておきます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
まだまだ先は長いですが、どうかお付き合いください☆
さて前回の続きです

エプロン車の最端部の機器を一つ作った所で終わってました
逆側のエプロン車の滑り台の機器を作ります
まずはエッチングばさみでパーツを切り出しエッチングヤスリでバリ取り

今回L字に曲げるのに、こんなものをホームセンターで買ってきました
アルミの角材¥270
だいたい3センチ角ぐらいのものです

これをどう使うかと言うと
この赤い矢印の部分を90℃に曲げるのですが、これは照明器具のパーツで、これからたくさん出てきます
前回のロンチキSENタイプを作った時から学んだことなんですが、なかなか上手く綺麗に曲げれませんでした。
簡単そうに見えて結構厄介で、この照明器具のパーツがカチッと綺麗に曲がってれば後々、完成した時庭見映えが大きく左右するので、細かくやり方を書いていきたいと思います。
自己流なので他にも良いやり方があると思いますがとりあえず私がやったやり方をアップしたいと思います。

ホームセンターで買ったアルミミニベンチバイス、いわゆる万力に挟み、この前買ったアルミの角材を使い矢印の方向に曲げます

これで曲げても90℃にはなりません。
なのでここからさらに曲げていきます

エッチングベンダーを使い曲げていきますがこのように本体側を掴むようにしてください

こちらは本体側じゃない照明器具側をエッチングベンダーで掴んでますが、このようにして曲げた方がやり易いと思いますが、これでやるとほぼ80~90%の確率で照明器具の柱の方がグニャリと曲がってダメにしてしまいます

違う角度から↓
このようにエッチングベンダーで掴む時は本体側をつかんでください

そして、画像のように硬い金属板の端っこを使いゆっくりと曲げていきます

L字の照明がつくステーが邪魔ですが曲げないように確認しながら何回かに分けてやれば、このように90℃で、ビシッと曲げる事が出来ます
尚照明がつく器具のステーがあるのは、ここだけですのでこれをクリアーしたら後は楽勝です(笑)
面倒臭くて厄介ですがこの方法をお薦めします☆

そして次
色んな箇所を曲げてく過程で、こんな所も曲げます。赤い矢印部分
このような所を曲げるのにやっと、MODELER`SさんのE・P ベンダーが役に立ちました(笑)
マイナスドライバーを使い下から押してあげると簡単に曲がります。
仕上げはエッチングベンダーで

そして全て曲げ終えるとこんな形になります
エプロン車の滑り台の片側

そして組み上げるとこんな形
下の画像はエプロン車の滑り台の向かって左側の機器になりますが

そして右と左の滑り台をさらに組み立てていきますが
下の左右の滑り台を組み込む機器の中央の土台のパーツですが、例のエッチングパーツは
谷折り
そして全てのパーツを曲げたら組み立ていきます
接着剤はGボンドクリアーを使います
ですが後程塗装する時にバラすようになるので
あくまでも
仮止め
そして一部取り付けてないパーツがありますが、なくしたら予備がないので後で取り付ける事にします。
これでやっと両端(1号車と13号車)のエプロン車の滑り台の機器が完成

こんな感じです

さて今までは説明書の一番左の部分を作りましたが、次は赤い矢印の所の機器を作っていきます

使うのはこのシート2
これは1枚だけです

説明書に乗っ取ってパーツを切り出しバリを取りました

そしてこの中の、この二つのパーツは180℃曲げます。つまり二枚重ねる様に折ります
この時の折り方は
山折り
にします。
上段が折る前で下段は折った状態になります

そして例の照明器具のL字に曲げる部分

前に書いたやり方で、曲げました
キチッと曲げる事が出来て一安心(笑)

こちらは組み立てる際にゴム系の接着剤Gボンドクリアーを使っているので圧着してる状態です
クリップで挟みしばらく放置しておきます

そして説明書に従い曲げて組み立てました
完成です

1号車と13号車の2両分完成です
一部取り付けてないパーツがありますが後程取り付ける事にします

そして次はこれ
エプロン車の前から三番目の機器

パーツを切り出し、エッチングヤスリでバリ取りしました。

長くなってきたので、ここで一度アップしておきます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
まだまだ先は長いですが、どうかお付き合いください☆
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