こんにちは☆
さて前回、ロンチキB編成を完成させSENタイプ、いわゆる岩切ロンチキの追加加工をして今回はペアーハンズさんから連絡を頂き、ロングレール チキECタイプの再生産が出来たということで早速入手しました。
そして岩切常備のロンチキが検査切れで?廃車になり越中島のC編成が岩切に転属になったという事を知り、タイミング良いしロンチキ製作のやり方も忘れないうちにやってしまおうという魂胆です(笑)

今回もチキの種車はkatoのコキ5500
これを6セット計12両
それとたまたま安く手に入ったTomixのコキ5500
これは一両だけリブのないチキがあるので使ってみます
ペアーハンズさんのC編成は越中島仕様なのでこれをレボリューションファクトリーさんのインレタを使い岩切駅常備にし、なおかつまた精密加工もやっていきたいと思います。
また長くなりそうですが、どうかお付き合いくださいm(_ _)m
尚、前回EB編成を作った際に細かく
アップしてあるのでより細かく知りたい方はそちらの記事の方を参考にて見て下さい。
こちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/24478040.html
こちらの方は大事な部分は細かくアップしますが、それ以外は少し省略するかもしれません。ご了承くださいm(_ _)m
それでは中身を拡げて確認します

まずエプロン車の先端の機器から組んでいきます
エッチングのシートAの部分です

カットするのはタミヤのエッチングバサミを使います
カットしても画像の様にバリが出るので、エッチングヤスリでバリを取ります
このバリ取りが後後の仕上がりに影響するので丁寧にきちんとバリを取るのをオススメします
タミヤのエッチングヤスリはほんと力を入れずに綺麗にバリが取れるのでエッチングパーツ専用のヤスリを使うのをお勧めします

そしてパーツを切り出し、丁寧にバリを取りました

さて、ここからです☆
エッチングパーツの曲げ方の鉄則
エッチングパーツは
谷折りとはエッチングに筋が入ってます
この筋を内側にし曲げていきます。
これをしくじると、取り返しのつかない事になるので、曲げる前に頭の中で呪文のように
と唱えながら曲げていきます(笑)
まずはエプロン車の先端の照明器具部分
ここの曲げ方がポイント
使うのはホームセンターで¥1000程度で売ってるアルミミニベンチバイス
要は小さい万力です
これに細い曲げやすい方を挟み蛍光灯部分を曲げます
これもホームセンターで買ったアルミの角材
これを使い筋がある方を内側に向けて
します
90°に曲がらなくても大丈夫です
少しでも曲がれば後はエッチングベンダーで90°きっちりに曲げれますので
そして少し曲がったらエッチングベンダーを使い90°にきっちり曲げていきます
ただこのように照明器具側を挟むのは絶対にダメです
これで曲げようとするとほぼ100%細い支柱の方がグニャとなり見映えが悪くなります
こちらの画像の様に細い支柱側の方を挟んでください

この状態のままひっくり返して
そしてスチールの板(これもホームセンターで100円ぐらいです)の端を使い照明器具の天井部分を下にしてゆっくり力を入れて曲げていきます

するとこんな感じに細い支柱の方は真っ直ぐのまま、照明器具側は綺麗に90°に曲げる事が出来ます

これが出来れば、これから照明器具をたくさん曲げていく事になりますが仕上がりが凄く綺麗になりますのでお勧めです☆
そして切り出したエッチングパーツを曲げていきます

エプロン車の照明器具を組み立てる画像ですがこの赤い矢印の部分の部品は入ってないので、私はevergreenの0.64mm丸プラ棒を少し削り押し込んでます
この部分は瞬間接着剤を使い接着しました

一部取り付けてない部品がありますがエプロン車にの先端の機器はこんな感じになります

塗装する関係でまだ接着してません
ただ置いてるだけです(笑)
1号車の車端のエプロン部を作りましたが、同じものをもうひとつ作っておきます
13号車分です
こんな感じで作っていきます。
とりあえずキリがいいのでここで一度アップしておきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回、ロンチキB編成を完成させSENタイプ、いわゆる岩切ロンチキの追加加工をして今回はペアーハンズさんから連絡を頂き、ロングレール チキECタイプの再生産が出来たということで早速入手しました。
そして岩切常備のロンチキが検査切れで?廃車になり越中島のC編成が岩切に転属になったという事を知り、タイミング良いしロンチキ製作のやり方も忘れないうちにやってしまおうという魂胆です(笑)

今回もチキの種車はkatoのコキ5500
これを6セット計12両
それとたまたま安く手に入ったTomixのコキ5500
これは一両だけリブのないチキがあるので使ってみます
ペアーハンズさんのC編成は越中島仕様なのでこれをレボリューションファクトリーさんのインレタを使い岩切駅常備にし、なおかつまた精密加工もやっていきたいと思います。
また長くなりそうですが、どうかお付き合いくださいm(_ _)m
尚、前回EB編成を作った際に細かく
アップしてあるのでより細かく知りたい方はそちらの記事の方を参考にて見て下さい。
こちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/24478040.html
こちらの方は大事な部分は細かくアップしますが、それ以外は少し省略するかもしれません。ご了承くださいm(_ _)m
それでは中身を拡げて確認します

まずエプロン車の先端の機器から組んでいきます
エッチングのシートAの部分です

カットするのはタミヤのエッチングバサミを使います
カットしても画像の様にバリが出るので、エッチングヤスリでバリを取ります
このバリ取りが後後の仕上がりに影響するので丁寧にきちんとバリを取るのをオススメします
タミヤのエッチングヤスリはほんと力を入れずに綺麗にバリが取れるのでエッチングパーツ専用のヤスリを使うのをお勧めします

そしてパーツを切り出し、丁寧にバリを取りました

さて、ここからです☆
エッチングパーツの曲げ方の鉄則
エッチングパーツは
谷折り
谷折りとはエッチングに筋が入ってます
この筋を内側にし曲げていきます。
これをしくじると、取り返しのつかない事になるので、曲げる前に頭の中で呪文のように
谷折り谷折り谷折り…
と唱えながら曲げていきます(笑)
まずはエプロン車の先端の照明器具部分
ここの曲げ方がポイント
使うのはホームセンターで¥1000程度で売ってるアルミミニベンチバイス
要は小さい万力です
これに細い曲げやすい方を挟み蛍光灯部分を曲げます
これもホームセンターで買ったアルミの角材
これを使い筋がある方を内側に向けて
谷折り
します
90°に曲がらなくても大丈夫です
少しでも曲がれば後はエッチングベンダーで90°きっちりに曲げれますので

そして少し曲がったらエッチングベンダーを使い90°にきっちり曲げていきます
ただこのように照明器具側を挟むのは絶対にダメです
これで曲げようとするとほぼ100%細い支柱の方がグニャとなり見映えが悪くなります

こちらの画像の様に細い支柱側の方を挟んでください

この状態のままひっくり返して
そしてスチールの板(これもホームセンターで100円ぐらいです)の端を使い照明器具の天井部分を下にしてゆっくり力を入れて曲げていきます

するとこんな感じに細い支柱の方は真っ直ぐのまま、照明器具側は綺麗に90°に曲げる事が出来ます

これが出来れば、これから照明器具をたくさん曲げていく事になりますが仕上がりが凄く綺麗になりますのでお勧めです☆
そして切り出したエッチングパーツを曲げていきます

エプロン車の照明器具を組み立てる画像ですがこの赤い矢印の部分の部品は入ってないので、私はevergreenの0.64mm丸プラ棒を少し削り押し込んでます

この部分は瞬間接着剤を使い接着しました

一部取り付けてない部品がありますがエプロン車にの先端の機器はこんな感じになります

塗装する関係でまだ接着してません
ただ置いてるだけです(笑)
1号車の車端のエプロン部を作りましたが、同じものをもうひとつ作っておきます
13号車分です
こんな感じで作っていきます。
とりあえずキリがいいのでここで一度アップしておきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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