こんにちは☆
さて前回のアップからだいぶ時間が経ってしまいました(汗)
上物が前回でほぼ完成したので次は下回り
コキをチキに改造していきます。
使うのはkato 8059-2 コキ5500 6000形コンテナ搭載 です
コンテナは不要になりますが(苦笑)

付属の真鍮床エッチング板、画像ですと3枚1シート足りませんがこのECタイプは真鍮床は全部同じ模様ですね

前回のEA改タイプはそれぞれ号車ごとに模様が異なっているので。
付属の説明書を見ながら加工していきます
実車の画像を見ながら説明書に精密加工するパーツの位地や、デカールの貼る位地が多少説明書と違うので修正してます

まずはエプロン車12号車のチキ15902を作っていきます
まずkatoのコキ5500をバラします

そしてコンテナをはめ込む爪をニッパーでカットしました
画像左の手すりは後程使うのでなくさないように☆

そして説明書と比べながらサイドの梁(リブ)の位置を確認します。

C編成はコキ5500のリブと変わらないですね
削る手間が省けました
そして収納ケースの要らないウレタンにサンドペーパーを貼り付け凹凸を取っていきます
#400→#600→#1000で研きました

そして次に手すりの加工です

デザインナイフで手すりとステップをカットします

そして付属の真鍮床エッチング板をコキに合わせると長さが違います

そこで先程の手すりをカットした部分をコキに戻します
これで長さがバッチリ合います

手すりの正面部分も標識掛けやハンドルのモールド表現があるのでデザインナイフで削りペーパー掛けして平らにしておきます
そして次
コキの標示しを削ります
ここに後程『レール輸送専用』のデカールを貼るので標示しの出っ張りが邪魔になるので
デザインナイフもしくは、自作した100円精密ドライバーのマイナスを研いだ自作チセル、チビのみを使い標示しのモールドを削りました

そして割り箸の先を細くカットした先端に両面テープでサンドペーパーを貼り付け磨きます

そして次にコキの側面に穴を開けます
これも実車の画像を参考に丸いタイプ、細長い楕円形のタイプとありますのでそれぞれに合わせて空けていきます。
位地もそれぞれ違うので実車画像を参考に調べました
この12号車チキ15902はこの位地に丸い穴
ポンチを打ち0.5mm→1.0mmピンバイスで穴を開けました

ついでに台車の加工も一緒にやってしまいます
ブレーキシューの部分は不要なので画像の赤いラインの所をカットします

左側が加工後、右側が加工前です

そしてカプラーはラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーに変更します

両側の台車の加工完了

こんな感じにどんどんやっていきます
これは1号車 チキ15506になりますが、コキ側面の穴は丸長になります

アップで

ピンバイス0.6mmの穴を2ヶ所開けてデザインナイフで穴を拡げていきました
とりあえずこんな感じです

2号車 チキ15601

3号車 チキ15501

4号車 チキ15505

5号車 チキ15701

6号車 チキ15801

7号車 チキ15503

8号車 チキ15504

9号車のチキ15507はTomixのコキ5500を使うのでそれは後回しで後程アップします
なので飛ばして
10号車 チキ15502

11号車 チキ15602

そして最後尾のエプロン車
12号車 チキ15901

C編成はコキの側面のリブ(梁)の位置が同じなので特別削らなくても良かったので楽でした
そしてリブの数が少ない9号車 チキ15507はkatoのコキ5500ではなくtomixの2755 コキ5500を使ってみます

バラしてみます
サイドの手すりはkatoのコキ同様、手すり部分をカットします

そして手ブレーキのハンドルの軸と、標識掛けのモールドを削り平らにしました

そしてこのままではリブの数が少ないので再生します
赤い矢印の部分にリブを追加

使ったのはkatoのカットした手すりの部分
これが太さも調度良かったので長さを合わせ瞬間接着剤で接着し再生させました。
そして台車ですがtomixのコキの台車は加工する必要がありませんのでこのまま使います

カプラーはラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーに交換しておきます
車輪は銀車輪なのでtomixの分別パーツ 0652 黒染め車輪(ф5.6 ギア無し・黒・4個入り)を使います
画像左が黒染め車輪、右側が元から付いてる銀車輪
さて前回のアップからだいぶ時間が経ってしまいました(汗)
上物が前回でほぼ完成したので次は下回り
コキをチキに改造していきます。
使うのはkato 8059-2 コキ5500 6000形コンテナ搭載 です
コンテナは不要になりますが(苦笑)

付属の真鍮床エッチング板、画像ですと3枚1シート足りませんがこのECタイプは真鍮床は全部同じ模様ですね

前回のEA改タイプはそれぞれ号車ごとに模様が異なっているので。
付属の説明書を見ながら加工していきます
実車の画像を見ながら説明書に精密加工するパーツの位地や、デカールの貼る位地が多少説明書と違うので修正してます

まずはエプロン車12号車のチキ15902を作っていきます
まずkatoのコキ5500をバラします

そしてコンテナをはめ込む爪をニッパーでカットしました
画像左の手すりは後程使うのでなくさないように☆

そして説明書と比べながらサイドの梁(リブ)の位置を確認します。

C編成はコキ5500のリブと変わらないですね
削る手間が省けました
そして収納ケースの要らないウレタンにサンドペーパーを貼り付け凹凸を取っていきます
#400→#600→#1000で研きました

そして次に手すりの加工です

デザインナイフで手すりとステップをカットします

そして付属の真鍮床エッチング板をコキに合わせると長さが違います

そこで先程の手すりをカットした部分をコキに戻します
これで長さがバッチリ合います

手すりの正面部分も標識掛けやハンドルのモールド表現があるのでデザインナイフで削りペーパー掛けして平らにしておきます
そして次
コキの標示しを削ります
ここに後程『レール輸送専用』のデカールを貼るので標示しの出っ張りが邪魔になるので
デザインナイフもしくは、自作した100円精密ドライバーのマイナスを研いだ自作チセル、チビのみを使い標示しのモールドを削りました

そして割り箸の先を細くカットした先端に両面テープでサンドペーパーを貼り付け磨きます

そして次にコキの側面に穴を開けます
これも実車の画像を参考に丸いタイプ、細長い楕円形のタイプとありますのでそれぞれに合わせて空けていきます。
位地もそれぞれ違うので実車画像を参考に調べました
この12号車チキ15902はこの位地に丸い穴
ポンチを打ち0.5mm→1.0mmピンバイスで穴を開けました

ついでに台車の加工も一緒にやってしまいます
ブレーキシューの部分は不要なので画像の赤いラインの所をカットします

左側が加工後、右側が加工前です

そしてカプラーはラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーに変更します

両側の台車の加工完了

こんな感じにどんどんやっていきます
これは1号車 チキ15506になりますが、コキ側面の穴は丸長になります

アップで

ピンバイス0.6mmの穴を2ヶ所開けてデザインナイフで穴を拡げていきました
とりあえずこんな感じです

2号車 チキ15601

3号車 チキ15501

4号車 チキ15505

5号車 チキ15701

6号車 チキ15801

7号車 チキ15503

8号車 チキ15504

9号車のチキ15507はTomixのコキ5500を使うのでそれは後回しで後程アップします
なので飛ばして
10号車 チキ15502

11号車 チキ15602

そして最後尾のエプロン車
12号車 チキ15901

C編成はコキの側面のリブ(梁)の位置が同じなので特別削らなくても良かったので楽でした
そしてリブの数が少ない9号車 チキ15507はkatoのコキ5500ではなくtomixの2755 コキ5500を使ってみます

バラしてみます
サイドの手すりはkatoのコキ同様、手すり部分をカットします

そして手ブレーキのハンドルの軸と、標識掛けのモールドを削り平らにしました

そしてこのままではリブの数が少ないので再生します
赤い矢印の部分にリブを追加

使ったのはkatoのカットした手すりの部分
これが太さも調度良かったので長さを合わせ瞬間接着剤で接着し再生させました。
そして台車ですがtomixのコキの台車は加工する必要がありませんのでこのまま使います

カプラーはラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーに交換しておきます
車輪は銀車輪なのでtomixの分別パーツ 0652 黒染め車輪(ф5.6 ギア無し・黒・4個入り)を使います
画像左が黒染め車輪、右側が元から付いてる銀車輪
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