こんにちは☆

さて今回からコキをチキにする加工に入りました。


とりあえずはデカールとインレタを貼っていこうと思います
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青いキャップの方はマークセッター
要はデカールを貼る接着剤の役割をするものでグリーンの方はマークソフター
貼りつけたデカールをフニャフニャにして密着度をたかめてくれます

そして今回はC編成を岩切に転属したものにするので、こんなものを用意しました
レボリューションファクトリーさんのインレタ

左は仙センを表現するのに5161 所属インレタ  仙セン 455系列用を使ってみます
真ん中は『形式チキ5500』を表現するのに、いつもブログ読んで参考にしてるフレンチさんの真似をさせて頂き、チキ5500のインレタは発売されてないようなので代わりに590 コキ5500 用表記インレタを使います
肉眼で見るとコキもチキも区別つかないので(笑)
そして、一番右
岩切駅常備は4490 チキ6000 表記類インレタ2  岩切常備を使います   
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とりあえず12号車エプロン車のチキ15902をやってみました
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アップで
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おー、良い感じです(自画自賛)ww

こんな感じでデカール貼りをやっていきます

これを13両分やりました。
ここまで約一週間、一日3両やるのが限界でした(汗)
なんせ細かい作業ですし少し曲がったのが気に入らずやり直したり…


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とりあえずインレタとデカール保護の為、クリアーを吹いておきます
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クリアーはインレタが溶けたりするのが恐いのでアクリル(水性)系のクリアーを吹きました


上からエプロン車の12号車 チキ15602 上野方面
1号車チキ15506
2号車チキ15601
3号車チキ15501
4号車チキ15505
5号車チキ15701発電機搭載車
6号車チキ15801中央締結車
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7号車チキ15503
8号車チキ15504
9号車チキ15507
10号車チキ15502
11号車チキ15602
13号車チキ15901 エプロン車
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それそれ、車番の位置、レール輸送専用のデカールの位置が違ってるので実車を参考にしてみました。
岩切駅常備を再現しますのでペアーハンズさんの説明書とは違ってますのでご了承ください☆

そして次にチキを精密加工するので先に取り付けるパーツ類を塗装しておきます

チキ用足ブレーキとブレーキ表示器はペアーハンズさんのチキ用足ブレーキセットを使います

画像右のステップはバルディーローズさんのNF-711 長物車用ステップを使います

白を吹く前にガイアのマルチプライマーをささっと筆塗りしておきます
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そしてタミヤXF-2フラットホワイトを先に吹いておきました
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そしてつぎにこれを使います
evergreenの平プラ棒
厚さが0.25mmのもので幅か4.0mm
まっ、厚さがちょうど良かったのでこれにしてみました
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幅は3.0mmにカットします
これを両面テープを貼った割り箸に取り付け
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GMカラー10 黒にエアブラシで塗装
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これは後にインレタを貼り表示しになります


そして次にこれ
これもいつも参考にしてるフレンチさんのブログからの真似(笑)

車番の下に新たに表示しを追加します
使うのはレボリューションファクトリーさんの旧No144-1(現No 5412)表示しコキ用 
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先に黄色を塗ってみたら色のノリが悪かったのでサーフェイサー#1200を筆塗りしてみました

ここで乾燥待ちです

とりあえずキリが良いので一度アップしておきます。

いやー、デカール貼りインレタ貼りは時間かかってしまいますね(汗)

でも面倒な作業が終わったので次からはチキの精密加工に入りたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m