こんにちは☆
さて本来ならインレタやデカールも貼り終えたので上物エッチングパーツを取り付ければ完成なのですが、もう少しチキを精密加工しようと思います
まずは完成の画像
13号車エプロン車先端の車両を実車に近付けるべく加工していこうと思います
ちなみに前回も書きましたがコキ5500はボディーマウント化はスペースがなく出来ませんでしたのでない頭で考えながら、やってみました(笑)
前回使ったものとはサイズの異なるevergreenのプラ棒
0.5mm厚のものを幅はそのまま3.2mmで大丈夫なので高さだけ約1.5mmにカットし現物合わせして瞬間接着剤で取り付けました。
画像右側は0.6mmピンバイスで穴を開けておき後にTomix PZ-001ブレーキホースを取り付けます。その横に0.3mmピンで穴を開けます。こらはバルディーローズさんの標識掛けを取り付ける穴です
左側はL時に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け、その横に標識賭けを取り付ける穴を同じく0.3mmピンバイスで開けておきます
ついでに解放テコも作って取り付けておきました。
解放テコは0.3mm真鍮棒にしました
そしてGMカラー10 黒を筆塗りしました。
Tomix PZ-001ブレーキホースの先端にもL時に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け、実車同様にチェーンで引っ掛けます
標識掛けはバルディーローズさんのNB-501標識灯掛けセットのAの標識掛けを使ってみました
左右の側ブレーキ表記の下にevergreen0.75mm×0.75mmプラ角棒を使いGMカラー03黄かん色にぬりスイッチBOXとして取り付け、横に13の表示のシールも貼っておきました
この号車番号のシールはkatoの583系の行先表示シールが余ってたので使ってます
そして次
表示しに貼る号車番号は黒なのでレボリューションファクトリーさんの130バラ数字インレタ黒を使ってみます
表示しの大きい方に13号車の13を転写してみました
これがまた小さくて転写するのが大変(汗)
やり始めちゃったので、面倒ですがこのままやってみます(苦笑)
そして前回、白に塗装したステップ
足ブレーキ
側ブレーキ表示
これらにマスキングしてGMカラー10黒をエアブラシで吹きました
マスキングがなり面倒ですが筆塗りですどどうしても塗料が付きすぎてボテッとしてしまうのでエアブラシで塗装します
乾くのを待つ間に先に試しに表差しを作ってみました
レボリューションファクトリーさんの4490チキ6000 表記類インレタとA1表記のインレタはバルディーローズさんのNL-713越中島A編成のインレタから使ってます
右上の表示しはレボリューションファクトリーさんの144-1コキ用表差しの小さい方を使ってます
これはこれで作るのがかなり面倒臭そう…
あと12両分24個作るかと思うとめまいがしてきました(苦笑)
一日放置して塗装が乾いたのでマスキングを外しました
側足ブレーキ、側足ブレーキ表示器、ステップです
そしてまずは床下にケーブルを這わせます
0.25mmケンタカラーワイヤーを使ってます
スイッチBOXは0.75mmプラ角棒に0.3mmピンバイスで穴を開け通してます
次に足ブレーキを取り付け
赤い矢印部分に0.3mmピンバイスで穴を開けL字に曲げた0.2mm真鍮棒を差し込み止めてます
逆側
そしてステップ、手すりを取り付けとりあえず13号車のエプロン車が完成
逆側から
ステップには注意書きの表示があるのですが使わなかったインレタからそれらしく見えるものを使ってみました
隣の白い手すりはレボリューションファクトリーさんの5008手すり1.2mmを使ってます
新たに作った表差し
チキの表示の下にレボリューションファクトリーさんの144-1表差しを追加
黄色の方のインレタはレボリューションファクトリーさんの130バラ数字インレタ黒を使ってます
車番の右横にはブックを取り付けました
レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを代用してます
ブレーキ表示器はペアーハンズさんのもの
所属は越中島ではなく、仙セン 岩切駅常備に変更してます
スイッチBOXの車番はkatoの583系の行先表示ステッカーから流用してます
こんな感じで各チキを精密加工していきます
次に同じ車端のチキ15902 12号車をやってしまいます
やり方は前の13号車 チキ15901と同様
いきなり完成の画像
解放テコ、標識掛け、ブレーキホースをチェーンで引っ掻けてます
新たに作った表差し、ステップはバルディーローズ、手すりはレボリューションファクトリーさんの1.2mm手すり、足ブレーキはペアーハンズさんのものです
このチキのフックは13号車とは逆のチキの文字の方に取り付けてます
表示は岩切駅常備に変更
スイッチBOXはevergreenの0.5×0.75に変えてみました
こっちの方が薄くなったので見映えはいいかもです
ただ穴を開けるのに苦労しますが(汗)
つぎは6号車 チキ15801 締結車の加工をやってしまいます
いきなり完成の画像ですがスイッチBOXの位置がエプロン車とは異なってます
スイッチBOXはevergreen0.5×0.75の平プラ棒
見づらいですがスイッチBOXから台車の上を配線通してます。ケンタカラーワイヤー0.25mmです
新しく作り直した表差し
スイッチBOXは0.5×0.75平プラ棒、配線は0.25mmケンタカラーワイヤー
表差しはレボリューションファクトリーさんのコキ用表差しです
フックはレボリューションファクトリーさんのドアノブを流用
こちら側にも台車の上に0.25mmケンタカラーワイヤーを通してます
そして次に5号車 チキ15701 発電機搭載車を加工してしまいます
その前に0.5mm×0.75mmのevergreen平プラ棒に0.25mmケンタカラーワイヤーをこのように通してます
0.3mmピンバイスで穴を貫通させるのですが少しでも手元が狂ってると真っ直ぐ貫通させれなくて苦労しました(汗)
そしてこの発電機搭載車のチキは発電機側にこのようにスイッチBOXを取り付けケーブルを這わせました
そして完成
先程のスイッチBOX側のアップ
とりあえずこれで面倒なチキの加工はおわったので残りのチキは滑り台を取り付けるだけ
照明器具がある方だけスイッチBOXを取り付けます
これから同じような作業を9両やらなければなりません(汗)
でもこれでやっと完成が見えてきました
とりあえずキリが良いので一度アップしておきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて本来ならインレタやデカールも貼り終えたので上物エッチングパーツを取り付ければ完成なのですが、もう少しチキを精密加工しようと思います
まずは完成の画像
13号車エプロン車先端の車両を実車に近付けるべく加工していこうと思います
ちなみに前回も書きましたがコキ5500はボディーマウント化はスペースがなく出来ませんでしたのでない頭で考えながら、やってみました(笑)
前回使ったものとはサイズの異なるevergreenのプラ棒
0.5mm厚のものを幅はそのまま3.2mmで大丈夫なので高さだけ約1.5mmにカットし現物合わせして瞬間接着剤で取り付けました。
画像右側は0.6mmピンバイスで穴を開けておき後にTomix PZ-001ブレーキホースを取り付けます。その横に0.3mmピンで穴を開けます。こらはバルディーローズさんの標識掛けを取り付ける穴です
左側はL時に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け、その横に標識賭けを取り付ける穴を同じく0.3mmピンバイスで開けておきます
ついでに解放テコも作って取り付けておきました。
解放テコは0.3mm真鍮棒にしました
そしてGMカラー10 黒を筆塗りしました。
Tomix PZ-001ブレーキホースの先端にもL時に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け、実車同様にチェーンで引っ掛けます
標識掛けはバルディーローズさんのNB-501標識灯掛けセットのAの標識掛けを使ってみました
左右の側ブレーキ表記の下にevergreen0.75mm×0.75mmプラ角棒を使いGMカラー03黄かん色にぬりスイッチBOXとして取り付け、横に13の表示のシールも貼っておきました
この号車番号のシールはkatoの583系の行先表示シールが余ってたので使ってます
そして次
表示しに貼る号車番号は黒なのでレボリューションファクトリーさんの130バラ数字インレタ黒を使ってみます
表示しの大きい方に13号車の13を転写してみました
これがまた小さくて転写するのが大変(汗)
やり始めちゃったので、面倒ですがこのままやってみます(苦笑)
そして前回、白に塗装したステップ
足ブレーキ
側ブレーキ表示
これらにマスキングしてGMカラー10黒をエアブラシで吹きました
マスキングがなり面倒ですが筆塗りですどどうしても塗料が付きすぎてボテッとしてしまうのでエアブラシで塗装します
乾くのを待つ間に先に試しに表差しを作ってみました
レボリューションファクトリーさんの4490チキ6000 表記類インレタとA1表記のインレタはバルディーローズさんのNL-713越中島A編成のインレタから使ってます
右上の表示しはレボリューションファクトリーさんの144-1コキ用表差しの小さい方を使ってます
これはこれで作るのがかなり面倒臭そう…
あと12両分24個作るかと思うとめまいがしてきました(苦笑)
一日放置して塗装が乾いたのでマスキングを外しました
側足ブレーキ、側足ブレーキ表示器、ステップです
そしてまずは床下にケーブルを這わせます
0.25mmケンタカラーワイヤーを使ってます
スイッチBOXは0.75mmプラ角棒に0.3mmピンバイスで穴を開け通してます
次に足ブレーキを取り付け
赤い矢印部分に0.3mmピンバイスで穴を開けL字に曲げた0.2mm真鍮棒を差し込み止めてます
逆側
そしてステップ、手すりを取り付けとりあえず13号車のエプロン車が完成
逆側から
ステップには注意書きの表示があるのですが使わなかったインレタからそれらしく見えるものを使ってみました
隣の白い手すりはレボリューションファクトリーさんの5008手すり1.2mmを使ってます
新たに作った表差し
チキの表示の下にレボリューションファクトリーさんの144-1表差しを追加
黄色の方のインレタはレボリューションファクトリーさんの130バラ数字インレタ黒を使ってます
車番の右横にはブックを取り付けました
レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを代用してます
ブレーキ表示器はペアーハンズさんのもの
所属は越中島ではなく、仙セン 岩切駅常備に変更してます
スイッチBOXの車番はkatoの583系の行先表示ステッカーから流用してます
こんな感じで各チキを精密加工していきます
次に同じ車端のチキ15902 12号車をやってしまいます
やり方は前の13号車 チキ15901と同様
いきなり完成の画像
解放テコ、標識掛け、ブレーキホースをチェーンで引っ掻けてます
新たに作った表差し、ステップはバルディーローズ、手すりはレボリューションファクトリーさんの1.2mm手すり、足ブレーキはペアーハンズさんのものです
このチキのフックは13号車とは逆のチキの文字の方に取り付けてます
表示は岩切駅常備に変更
スイッチBOXはevergreenの0.5×0.75に変えてみました
こっちの方が薄くなったので見映えはいいかもです
ただ穴を開けるのに苦労しますが(汗)
つぎは6号車 チキ15801 締結車の加工をやってしまいます
いきなり完成の画像ですがスイッチBOXの位置がエプロン車とは異なってます
スイッチBOXはevergreen0.5×0.75の平プラ棒
見づらいですがスイッチBOXから台車の上を配線通してます。ケンタカラーワイヤー0.25mmです
新しく作り直した表差し
スイッチBOXは0.5×0.75平プラ棒、配線は0.25mmケンタカラーワイヤー
表差しはレボリューションファクトリーさんのコキ用表差しです
フックはレボリューションファクトリーさんのドアノブを流用
こちら側にも台車の上に0.25mmケンタカラーワイヤーを通してます
そして次に5号車 チキ15701 発電機搭載車を加工してしまいます
その前に0.5mm×0.75mmのevergreen平プラ棒に0.25mmケンタカラーワイヤーをこのように通してます
0.3mmピンバイスで穴を貫通させるのですが少しでも手元が狂ってると真っ直ぐ貫通させれなくて苦労しました(汗)
そしてこの発電機搭載車のチキは発電機側にこのようにスイッチBOXを取り付けケーブルを這わせました
そして完成
先程のスイッチBOX側のアップ
とりあえずこれで面倒なチキの加工はおわったので残りのチキは滑り台を取り付けるだけ
照明器具がある方だけスイッチBOXを取り付けます
これから同じような作業を9両やらなければなりません(汗)
でもこれでやっと完成が見えてきました
とりあえずキリが良いので一度アップしておきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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