こんにちは☆
さて前回岩切に転属した元C編成
それを岩切常備に精密加工したロンチキを完成させましたが牽引機のED75 757号機を作っていきたいと思います
かなり前にkatoの3031 ED79をED75 757にしようと加工してみましたが、所々実車と異なる為に757タイプになってました
なので今回はタイプではなく757にしていきたいと思います
ロンチキ製作ばかりやってたので機関車の精密加工のやり方をすっかり忘れてしまってます
自分のブログを読み返しての加工ww
役に立ってます(笑)
ベースに使うのはこれ

TOMIX 9154 ED75 前期形サッシ窓
これをベースに精密加工した75は当機関区では
759号機[仙]と777号機[秋]があるので今回で3機目になります
まずは当機関区はkatoのカプラーが標準なのでTMカプラーをkatoナックルに変更していぎす
やり方はいくつかある様てすがいつも参考にしてる方のやり方を真似させて頂きます
使うのは付いてたこのTOMIXのアーノルドカプラー

バラしてみます
コの字のパーツの赤い線の出っ張りをデザインナイフで削っておきます

そして上の蓋の部分
赤いせんの部分は片方、カプラーの振り口が狭くなってるので逆側と同じ位に拡げておきます

わけりづらいてすが、こんな感じ

そして先程削ったコの字のパーツの部分の床をかさ上げするのに厚さ4ミリほと上げるので1.0mm厚のプラ板を約3.5ミリ×2.0ミリにカットして4枚作りました

これを4枚重ね瞬間接着剤で固定
センターに1.1mmピンバイスで穴を開けておきます

そこに1.0mmのプラ丸棒(たまたまプラ棒しかなかったので使ってます)を差し込み接着

そして使うカプラーはkatoのZ01-0224 EF66前期形ナックルカプラー
それを赤い線の部分が邪魔だったので画像の様にカットしました
余談てすがこのカプラー、解放すると厄介なので解放しない様に最初に接着しちゃってます

そして組んでみます
収まりが良いように干渉する部分があれば削ってます

そしてkatoのナックルカプラーの梁の部分に0.6mmピンバイスで穴を開けて銀河モデルさんのN-637 吊り金具を取り付けます
これは後程、解放テコとつなぐ受けの部分です

スカートに組み込んで首が振れるな確認

そして一旦組み立ててカプラーの高さを確認
右側はkato3075-1 ED75 1000 前期形です
高さもバッチリですね

大丈夫そうなので再度バラして先程重ねて接着したプラ板の部分が白いのでプラックアウトしておきます
スカートとスノーフロウの間から丸見えなので(笑)

これでカプラーの問題は解決
つぎはスカートを加工していきます

左のジャンパ栓ホースは0、37mmケンタカラーワイヤーで再現
そのホースの下部をU字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け金具としてます
カプラー開口部の両脇にはL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け
後にエアホースのチェーンを引っ掛けます
両エンドのスカートを加工しガイアのマルチプライマーを筆塗り後、鉄道模型用カラーねずみ色1号で色差ししておきました

一緒にエアホースも加工
TOMIXのPZ-001ブレーキホースLRを使います
裏にL字に曲げた0.2mm真鍮棒を瞬間接着剤で取り付け
固まったらマルチプライマーを塗った後にタミヤのXF-85ラバーブラックで塗装
コック部はねずみ色1号、それにレバー部分抱け白で色差し
今回も全検明けのピカピカ仕様にするのでホース部も色差し
スカイブルーと黄色で色差ししておきます


そしてカプラーに取り付け
実車同様にエアホースをチェーンで吊るしてます
こちらは1END側スカート

2END側スカート
ステップも白で色差ししておきます
そして次
台車の精密加工を先にやってしまいます
銀車輪は好みじゃないので黒染め車輪に交換します
使うのはtomixの分別パーツ PW-051 機関車用動輪(黒色・Φ7.6輪芯付・ギア付き・4個入り
)
台車をバラして差し換えるだけです

左は交換済み、右は元の銀車輪

やはり黒い方が引き締まりますね
そしてついでに台車の精密加工をやってしまいます
砂撒き管のモールドをデザインナイフで削ります
そして0.3mm真鍮棒を曲げて瞬間接着剤で取り付け
穴は0.4mmピンバイスで穴を開けてます
引張棒はモールドを除去し0.4mm真鍮棒で作り直してます

台車上部の配管は0.2mm真鍮棒で
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を使ってます
砂撒き管につながってるシルバーの配管は0.24㍉カラーワイヤー
台車のバネ付近のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤーを使ってます

そして砂撒き管が干渉しないかレールに乗せてクリアランスを見ます

どうやら、大丈夫そうです
もう片方の台車もやってしまいます

クリアランスを見ました
そしてもう少し細かく仕上げました
実車の台車DT-129です
ステップ下のシリンダー部分に30822ATと数字の表記があります

さすがにこの表記のインレタはないので、それらしい数字のインレタを転写しました
まっ、雰囲気重視という事で(笑)

こんな感じです
そして2END側の台車に歯止めを取り付け
プラ板からの自作です
こちらは2END側台車の逆側
逆側はこの位置に歯止めが付きます
空転検知装置は0.24mmケンタカラーワイヤーとプラ板の自作です

そして完成
1END側 DT-129
速度検出装置は銀河モデルさんのN-048を使ってます
バネ脇からのケーブルは0.37mmケンタカラーワイヤーを使ってます

2END側 DT-129
こちらは2END側 DT-129

1END側 DT-129

これで台車の精密加工も完了
次からはボディーの精密加工をしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回岩切に転属した元C編成
それを岩切常備に精密加工したロンチキを完成させましたが牽引機のED75 757号機を作っていきたいと思います
かなり前にkatoの3031 ED79をED75 757にしようと加工してみましたが、所々実車と異なる為に757タイプになってました
なので今回はタイプではなく757にしていきたいと思います
ロンチキ製作ばかりやってたので機関車の精密加工のやり方をすっかり忘れてしまってます
自分のブログを読み返しての加工ww
役に立ってます(笑)
ベースに使うのはこれ

TOMIX 9154 ED75 前期形サッシ窓
これをベースに精密加工した75は当機関区では
759号機[仙]と777号機[秋]があるので今回で3機目になります
まずは当機関区はkatoのカプラーが標準なのでTMカプラーをkatoナックルに変更していぎす
やり方はいくつかある様てすがいつも参考にしてる方のやり方を真似させて頂きます
使うのは付いてたこのTOMIXのアーノルドカプラー

バラしてみます
コの字のパーツの赤い線の出っ張りをデザインナイフで削っておきます

そして上の蓋の部分
赤いせんの部分は片方、カプラーの振り口が狭くなってるので逆側と同じ位に拡げておきます

わけりづらいてすが、こんな感じ

そして先程削ったコの字のパーツの部分の床をかさ上げするのに厚さ4ミリほと上げるので1.0mm厚のプラ板を約3.5ミリ×2.0ミリにカットして4枚作りました

これを4枚重ね瞬間接着剤で固定
センターに1.1mmピンバイスで穴を開けておきます

そこに1.0mmのプラ丸棒(たまたまプラ棒しかなかったので使ってます)を差し込み接着

そして使うカプラーはkatoのZ01-0224 EF66前期形ナックルカプラー
それを赤い線の部分が邪魔だったので画像の様にカットしました
余談てすがこのカプラー、解放すると厄介なので解放しない様に最初に接着しちゃってます

そして組んでみます
収まりが良いように干渉する部分があれば削ってます

そしてkatoのナックルカプラーの梁の部分に0.6mmピンバイスで穴を開けて銀河モデルさんのN-637 吊り金具を取り付けます
これは後程、解放テコとつなぐ受けの部分です

スカートに組み込んで首が振れるな確認

そして一旦組み立ててカプラーの高さを確認
右側はkato3075-1 ED75 1000 前期形です
高さもバッチリですね

大丈夫そうなので再度バラして先程重ねて接着したプラ板の部分が白いのでプラックアウトしておきます
スカートとスノーフロウの間から丸見えなので(笑)

これでカプラーの問題は解決
つぎはスカートを加工していきます

左のジャンパ栓ホースは0、37mmケンタカラーワイヤーで再現
そのホースの下部をU字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け金具としてます
カプラー開口部の両脇にはL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け
後にエアホースのチェーンを引っ掛けます
両エンドのスカートを加工しガイアのマルチプライマーを筆塗り後、鉄道模型用カラーねずみ色1号で色差ししておきました

一緒にエアホースも加工
TOMIXのPZ-001ブレーキホースLRを使います
裏にL字に曲げた0.2mm真鍮棒を瞬間接着剤で取り付け
固まったらマルチプライマーを塗った後にタミヤのXF-85ラバーブラックで塗装
コック部はねずみ色1号、それにレバー部分抱け白で色差し
今回も全検明けのピカピカ仕様にするのでホース部も色差し
スカイブルーと黄色で色差ししておきます


そしてカプラーに取り付け
実車同様にエアホースをチェーンで吊るしてます
こちらは1END側スカート

2END側スカート
ステップも白で色差ししておきます

そして次
台車の精密加工を先にやってしまいます
銀車輪は好みじゃないので黒染め車輪に交換します
使うのはtomixの分別パーツ PW-051 機関車用動輪(黒色・Φ7.6輪芯付・ギア付き・4個入り
)
台車をバラして差し換えるだけです

左は交換済み、右は元の銀車輪

やはり黒い方が引き締まりますね
そしてついでに台車の精密加工をやってしまいます
砂撒き管のモールドをデザインナイフで削ります
そして0.3mm真鍮棒を曲げて瞬間接着剤で取り付け
穴は0.4mmピンバイスで穴を開けてます
引張棒はモールドを除去し0.4mm真鍮棒で作り直してます

台車上部の配管は0.2mm真鍮棒で
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を使ってます
砂撒き管につながってるシルバーの配管は0.24㍉カラーワイヤー
台車のバネ付近のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤーを使ってます

そして砂撒き管が干渉しないかレールに乗せてクリアランスを見ます

どうやら、大丈夫そうです
もう片方の台車もやってしまいます

クリアランスを見ました
そしてもう少し細かく仕上げました
実車の台車DT-129です
ステップ下のシリンダー部分に30822ATと数字の表記があります

さすがにこの表記のインレタはないので、それらしい数字のインレタを転写しました
まっ、雰囲気重視という事で(笑)

こんな感じです

そして2END側の台車に歯止めを取り付け
プラ板からの自作です

こちらは2END側台車の逆側
逆側はこの位置に歯止めが付きます
空転検知装置は0.24mmケンタカラーワイヤーとプラ板の自作です

そして完成
1END側 DT-129
速度検出装置は銀河モデルさんのN-048を使ってます
バネ脇からのケーブルは0.37mmケンタカラーワイヤーを使ってます

2END側 DT-129

こちらは2END側 DT-129

1END側 DT-129

これで台車の精密加工も完了
次からはボディーの精密加工をしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント