こんにちは☆
さて前回でスカート周り、台車の精密加工を終えたので今回からボディー周りの精密加工を始めました
まずはフロントの手すりやヘッドマークステー、標識掛け等を別体化するのでモールドを除去していきます
使うのは100円ショップで買った精密ドライバーのマイナスを砥石で研いで自作した通称チビのみを使います(笑)
これが小さくて細かい作業には使いやすて重宝してます

サイドの乗務員乗り口扉脇の手すりのモールド、ドアノブも除去
そして0.3㍉ピンバイスで穴を開けておきます

こちらは屋根周り
パンタグラフへの配管のモールドも除去
配管を別体化します

0.3mm真鍮棒を曲げて配管を取り付けました
配管止めはパルディローズさんのNR-804配管止めを使ってます

こちらは2END側

75の700番台は配管少ないので助かります(笑)
そして吊り金具を取り付け
吊り金具はレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具
ホイッスルカバー先端の手すりはレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉
オデコの手すりは銀河モデルさんのN-260前面手すりED75用を使ってます

これは屋根裏上のモニター
吊り金具を4ヶ所取り付け

1END側前面
ヘッドマークステー、標識掛け、貫通扉のストッパーはバルディローズさんのNB-501標識灯掛セットを使用
こちらは2END側
色々と757号機の画像見てたら気がついたのてますが貫通扉上部の支持金具は757だけ付いてないんですね!
他の759だったり758、777等は付いてますけど
なので実車通り取り付けません
モールド表現の形そのままなので、削らずいきます

フロントガラス下の手すりは後ほど取り付けます
そして次にナンバープレートですがTOMIXの9154には757号機はないのでレボリューションファクトリーさんのインレタで作ります
その前に付いてたナンバーの表と裏をヤスって平らになるようにして嵌め込みました
側面と正面4ヵ所です

そして先にナンバーを作ってしまいます
レボリューションファクトリーさんの698 ED75ナンバーペース インレタ貼り付け用 TOMIXサイズに695 ED75 700 ナンバーインレタ

貼り付けたら保護の為、タミヤのX-22クリアーを筆塗りしておきました
インレタ溶けるのでアクリル系のクリアーにしてます
エナメル系はNGです
そして次
ランボードをグレーにします
色々調べてみるとグレーだったり黒だったりするのですが、全検明けの画像を見るとグレーだったのでグレーにしました
鉄道模型用カラーねずみ色1号をエアフラシで吹きます
その前に念入りにマスキング

そして塗装

一晩放置してマスキングを外します
果たして上手くいったか??
ほっ、上手くいきました(汗)
良かったー

そしてサイドのルーバーの上
採光窓のHゴムを黒にします
使うのは油性マジック、マッキー超極細
これが個人的には一番やりやすいかな
はみ出てもMrカラー薄め液を極細綿棒に付けて拭き取れば簡単に拭き取れるので

次に外しておいたフロントガラスのワイパーのモールドを除去します
使うのは前にお話ししたDAISOの精密ドライバーのマイナスを砥石で研いた通称、ちびノミ
これはいつもお世話になってる美軌模型店さんの店主さんのアイデア♪
非常に使いやすいです、しかも100円(笑)

除去しました
ガラスは当然傷だらけです

これからピカピカにしていきます
まずはプラ板なら棒状に切り出したものの先端にサンドペーパーを貼り付けた自作サンダー
最初は#1500で磨いていきます
これはあくまでも先ほどの傷やワイパーのモールドの段差をなくす事です、

次は#2000で磨きます
これでほぼ平らになりました
が、まだガラスは曇ってる状態です

これから曇ったガラスをクリアーにしていきます
タミヤコンパウンド粗目から始めます
このガイアの精密綿棒を好んで使ってます
まだクリアーにはなってませんがだいぶクリアーになりました

次は細目
だいたい目棒の先端にちょこっと付けて一回磨くだけで大丈夫かと思います

そして仕上げ目
これでばっと見はほぼクリアーです
これでも良いんですが一応もう一手前かけます

HASEGAWAのセラミックコンパウンド
最後の仕上げで磨いておきました

そしでHゴムを黒にします
先程のマッキー超極細で塗りました

そして先に区名札を貼っておきます
使うのはくろま屋さんの区名札インレタ[仙]です
転写したらインレタ保護の為タミヤのX-22クリアーを塗っておます
余談ですが以前759号機を作った時にインレタ保護の為MrカラーのスーバークリアーIIIを塗ったら見事に溶けましたトホホ
なのであくまでも水性のアクリル系をオススメします

ここで一段落ついたのでアップしておきます
次回はボディーと台車、スカートを先にクリアー塗装したいと思います
そして運転台も作りこみたいと思ってます
この757号機もテールライト点灯させようかな☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
そしていつも拍手ボタン押してくださる方、本当にありがとうございます☆
さて前回でスカート周り、台車の精密加工を終えたので今回からボディー周りの精密加工を始めました
まずはフロントの手すりやヘッドマークステー、標識掛け等を別体化するのでモールドを除去していきます
使うのは100円ショップで買った精密ドライバーのマイナスを砥石で研いで自作した通称チビのみを使います(笑)
これが小さくて細かい作業には使いやすて重宝してます

サイドの乗務員乗り口扉脇の手すりのモールド、ドアノブも除去
そして0.3㍉ピンバイスで穴を開けておきます

こちらは屋根周り
パンタグラフへの配管のモールドも除去
配管を別体化します

0.3mm真鍮棒を曲げて配管を取り付けました
配管止めはパルディローズさんのNR-804配管止めを使ってます

こちらは2END側

75の700番台は配管少ないので助かります(笑)
そして吊り金具を取り付け
吊り金具はレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具
ホイッスルカバー先端の手すりはレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉
オデコの手すりは銀河モデルさんのN-260前面手すりED75用を使ってます

これは屋根裏上のモニター
吊り金具を4ヶ所取り付け

1END側前面
ヘッドマークステー、標識掛け、貫通扉のストッパーはバルディローズさんのNB-501標識灯掛セットを使用

こちらは2END側
色々と757号機の画像見てたら気がついたのてますが貫通扉上部の支持金具は757だけ付いてないんですね!
他の759だったり758、777等は付いてますけど
なので実車通り取り付けません
モールド表現の形そのままなので、削らずいきます

フロントガラス下の手すりは後ほど取り付けます
そして次にナンバープレートですがTOMIXの9154には757号機はないのでレボリューションファクトリーさんのインレタで作ります
その前に付いてたナンバーの表と裏をヤスって平らになるようにして嵌め込みました
側面と正面4ヵ所です

そして先にナンバーを作ってしまいます
レボリューションファクトリーさんの698 ED75ナンバーペース インレタ貼り付け用 TOMIXサイズに695 ED75 700 ナンバーインレタ

貼り付けたら保護の為、タミヤのX-22クリアーを筆塗りしておきました
インレタ溶けるのでアクリル系のクリアーにしてます
エナメル系はNGです
そして次
ランボードをグレーにします
色々調べてみるとグレーだったり黒だったりするのですが、全検明けの画像を見るとグレーだったのでグレーにしました
鉄道模型用カラーねずみ色1号をエアフラシで吹きます
その前に念入りにマスキング

そして塗装

一晩放置してマスキングを外します
果たして上手くいったか??
ほっ、上手くいきました(汗)
良かったー

そしてサイドのルーバーの上
採光窓のHゴムを黒にします
使うのは油性マジック、マッキー超極細
これが個人的には一番やりやすいかな
はみ出てもMrカラー薄め液を極細綿棒に付けて拭き取れば簡単に拭き取れるので

次に外しておいたフロントガラスのワイパーのモールドを除去します
使うのは前にお話ししたDAISOの精密ドライバーのマイナスを砥石で研いた通称、ちびノミ
これはいつもお世話になってる美軌模型店さんの店主さんのアイデア♪
非常に使いやすいです、しかも100円(笑)

除去しました
ガラスは当然傷だらけです

これからピカピカにしていきます
まずはプラ板なら棒状に切り出したものの先端にサンドペーパーを貼り付けた自作サンダー
最初は#1500で磨いていきます
これはあくまでも先ほどの傷やワイパーのモールドの段差をなくす事です、

次は#2000で磨きます
これでほぼ平らになりました
が、まだガラスは曇ってる状態です

これから曇ったガラスをクリアーにしていきます
タミヤコンパウンド粗目から始めます
このガイアの精密綿棒を好んで使ってます
まだクリアーにはなってませんがだいぶクリアーになりました

次は細目
だいたい目棒の先端にちょこっと付けて一回磨くだけで大丈夫かと思います

そして仕上げ目
これでばっと見はほぼクリアーです
これでも良いんですが一応もう一手前かけます

HASEGAWAのセラミックコンパウンド
最後の仕上げで磨いておきました

そしでHゴムを黒にします
先程のマッキー超極細で塗りました

そして先に区名札を貼っておきます
使うのはくろま屋さんの区名札インレタ[仙]です
転写したらインレタ保護の為タミヤのX-22クリアーを塗っておます
余談ですが以前759号機を作った時にインレタ保護の為MrカラーのスーバークリアーIIIを塗ったら見事に溶けましたトホホ
なのであくまでも水性のアクリル系をオススメします

ここで一段落ついたのでアップしておきます
次回はボディーと台車、スカートを先にクリアー塗装したいと思います
そして運転台も作りこみたいと思ってます
この757号機もテールライト点灯させようかな☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
そしていつも拍手ボタン押してくださる方、本当にありがとうございます☆
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