こんにちは☆
さてここ最近はTOMIXの機関車の精密加工が続いてますが今回もTOMIXが続きます
TOMIX 7139 ED75(ひさし付・前期形)

前回の75一般形の後期型と一緒に購入したものです
最近TOMIXの機関車ばかりいじってますがkatoのものより加工しやすい気がします
台車にしても簡単に外せますし、運転台もkatoより精密に出来てますし走りの方もTOMIXの機関車の方がスローが効く気がしますね!
なんかkatoの方が走り出しがロケットスタートになる様な気がします。
ちなみにkatoのユニトラックにパワーパックもkatoのハイパーDXなのですが(笑)
さてまずはカプラーの加工から始めます
TOMIXのマグネットのアーノルドカプラーを使いkatoのナックルカプラー化します
まずはバラします

そして前回同様に2㍉厚のプラ角棒でかさ上げしkatoのassy Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラーを取り付けます
加工内容は前回と同じなので割愛させて頂きます
知りたい方は前回のTOMIX 7140 ED75 (ひさしなし・後期型)を参考にしてみてください
完成の図

そしてプラ板部分をブラックアウトしておきます
後に解放テコとO字のリングで繋げるのでカプラーの梁の部分に銀河モデルさんのN-637吊り金具を取り付けておきました

そして次にスカート部の加工に入ります
デザインナイフでコックのモールドを除去します
そして後にエアホースを取り付ける穴を0.5㍉ピンバイスで開けておきます
そして画像左のジャンパ栓を加工
0.4㍉ピンバイスで穴を開けて0.37㍉ケンタカラーワイヤーを曲げて取り付けます
この『曲げ』がなかなか思うような形にならなくて意外と苦労します(笑)
ホースの下部をU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で留め具を作り取り付け

2END側も加工

両エンド出来ました

そして次にエアホースを取り付け
今まではTOMIXのPZ-001ブレーキホースLRを使ってましたが最近出たRe-colorさんの汎用エアホースがお気に入りなのでそれを使います

左右5本づつ、曲がりの角度が異なるものがあるので好みのもので
四角いのはエアホースを保護する為にランナーで囲ってます
使う時に真ん中からカットしランナーを取り払います
いつもの様に実車同様にエアホースをチェーンで吊る為にエアホースを加工しますが、やり方は今までは通りなので割愛させて頂きますm(_ _)m
エアホースの先端の裏側にL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着しておきました
スカート側もチェーンを引っ掻ける為のフックを0.2㍉真鍮棒で取り付けておきます
そしてエアホースを先に塗装しておきます。
ガイアのマルチプライマーを筆塗りした後に、コック部を白とタミヤXF-56メタリックグレーに塗装、ホース部はタミヤXF-85ラバーブラックで塗っておきます
そして一本づつチェーンを引っかけながらエアホースを取り付け
最近は慣れてきましたが、これがなかなか面倒臭い作業でして…
で完成の画像
こちらは1END側
カプラーは連結可能なkatoのナックルカプラー化した方です


そしてこちらは2END側
今回はこの2END側にダミーカプラーを仕込みました


そして次は台車の加工をやってしまいます
これはまだ何にもしてない状態
砂撒き菅のモールドをデザインナイフで除去します
引張棒のモールドも端の部分だけ除去します

砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒で
引張棒は0.4㍉真鍮棒
砂撒き菅への配管は0.24㍉カラーワイヤー
梁に沿ってる配管は0.2㍉真鍮棒、配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉
台車バネ脇のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤー
台車バネからの配管は0.37㍉ケンタカラーワイヤーで表現してます
逆側
逆側の画像右側、スカート側には引張棒のモールドの表現がなかったので0.4㍉真鍮棒で再現してます

2END側のDT-129

逆側から

歯止めが付く方ですがそれは最後に付けます
とりあえず配管は終了
そしてブレーキシリンダー部分にそれらしく見えるインレタを転写

雰囲気重視と言う事で(笑)
もうこれ以上小さいインレタが見つからないので
そして空転検知装置
ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーで、
軸受けは銀河モデルさんの速度記録装置のものを流用

そしてマルチプライマーを筆塗り後、細部に色指しして台車は完成です
1END側DT-129

逆側

逆側

キリが良いところで一度アップしておきます
次回からボディーの方の精密加工に入りたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さてここ最近はTOMIXの機関車の精密加工が続いてますが今回もTOMIXが続きます
TOMIX 7139 ED75(ひさし付・前期形)

前回の75一般形の後期型と一緒に購入したものです
最近TOMIXの機関車ばかりいじってますがkatoのものより加工しやすい気がします
台車にしても簡単に外せますし、運転台もkatoより精密に出来てますし走りの方もTOMIXの機関車の方がスローが効く気がしますね!
なんかkatoの方が走り出しがロケットスタートになる様な気がします。
ちなみにkatoのユニトラックにパワーパックもkatoのハイパーDXなのですが(笑)
さてまずはカプラーの加工から始めます
TOMIXのマグネットのアーノルドカプラーを使いkatoのナックルカプラー化します
まずはバラします

そして前回同様に2㍉厚のプラ角棒でかさ上げしkatoのassy Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラーを取り付けます
加工内容は前回と同じなので割愛させて頂きます
知りたい方は前回のTOMIX 7140 ED75 (ひさしなし・後期型)を参考にしてみてください
完成の図

そしてプラ板部分をブラックアウトしておきます
後に解放テコとO字のリングで繋げるのでカプラーの梁の部分に銀河モデルさんのN-637吊り金具を取り付けておきました

そして次にスカート部の加工に入ります
デザインナイフでコックのモールドを除去します
そして後にエアホースを取り付ける穴を0.5㍉ピンバイスで開けておきます
そして画像左のジャンパ栓を加工
0.4㍉ピンバイスで穴を開けて0.37㍉ケンタカラーワイヤーを曲げて取り付けます
この『曲げ』がなかなか思うような形にならなくて意外と苦労します(笑)
ホースの下部をU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で留め具を作り取り付け

2END側も加工

両エンド出来ました

そして次にエアホースを取り付け
今まではTOMIXのPZ-001ブレーキホースLRを使ってましたが最近出たRe-colorさんの汎用エアホースがお気に入りなのでそれを使います

左右5本づつ、曲がりの角度が異なるものがあるので好みのもので
四角いのはエアホースを保護する為にランナーで囲ってます
使う時に真ん中からカットしランナーを取り払います
いつもの様に実車同様にエアホースをチェーンで吊る為にエアホースを加工しますが、やり方は今までは通りなので割愛させて頂きますm(_ _)m
エアホースの先端の裏側にL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着しておきました
スカート側もチェーンを引っ掻ける為のフックを0.2㍉真鍮棒で取り付けておきます
そしてエアホースを先に塗装しておきます。
ガイアのマルチプライマーを筆塗りした後に、コック部を白とタミヤXF-56メタリックグレーに塗装、ホース部はタミヤXF-85ラバーブラックで塗っておきます
そして一本づつチェーンを引っかけながらエアホースを取り付け
最近は慣れてきましたが、これがなかなか面倒臭い作業でして…
で完成の画像
こちらは1END側
カプラーは連結可能なkatoのナックルカプラー化した方です


そしてこちらは2END側
今回はこの2END側にダミーカプラーを仕込みました


そして次は台車の加工をやってしまいます
これはまだ何にもしてない状態
砂撒き菅のモールドをデザインナイフで除去します
引張棒のモールドも端の部分だけ除去します

砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒で
引張棒は0.4㍉真鍮棒
砂撒き菅への配管は0.24㍉カラーワイヤー
梁に沿ってる配管は0.2㍉真鍮棒、配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉
台車バネ脇のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤー
台車バネからの配管は0.37㍉ケンタカラーワイヤーで表現してます

逆側
逆側の画像右側、スカート側には引張棒のモールドの表現がなかったので0.4㍉真鍮棒で再現してます

2END側のDT-129

逆側から

歯止めが付く方ですがそれは最後に付けます
とりあえず配管は終了
そしてブレーキシリンダー部分にそれらしく見えるインレタを転写

雰囲気重視と言う事で(笑)
もうこれ以上小さいインレタが見つからないので
そして空転検知装置
ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーで、
軸受けは銀河モデルさんの速度記録装置のものを流用

そしてマルチプライマーを筆塗り後、細部に色指しして台車は完成です
1END側DT-129

逆側

逆側

キリが良いところで一度アップしておきます
次回からボディーの方の精密加工に入りたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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