こんにちは☆
さて前回はスカート周りの加工、台車の加工も終わったので今回からボディーの加工に入ります
パンタグラフやガラスパーツ、運転台等を全て外して作業のやり易い様にボディーだけにします
今回はJR化後のひさし付きのラストナンバー100号機にしようと思います
ボディーをよく見てたら、色々と面倒な事が判明

まずはホイッスルカバー?でいいのかな?
どなたかわかる方居たら教えて下さいm(_ _)m
↑
わかりました!この大きなカバーはタイフォンのカバーでした☆タイフォン(AW5笛)
このヒサシの上にあるタイフォンのカバーがありません

なので、プラ角棒から自作しようと思ったのですがkatoのED75 1000番台の要らないボディーがあったので、そこから部品をカットし移植する事にしました
ランボードが長く表現されてるので、このタイフォンカバーが付くところまでカットしました。

そして適当にヤスって取り付け
ハイグレード模型用セメダインで接着

そしてよく見てたら、TOMIXの75のヒサシにはワイパー部分に穴が空いてませんトホホ
うーん、katoの75にはヒサシにちゃんと穴が空いてるけど、すぐに取れちゃって紛失したりしてしまうんですよね(苦笑)
スルーするわけにもいかず、仕方ないので穴を空けてみる事に
とりあえず運転席側だけ試しに空けてみました

おっ、上手くいったので逆側も
やり方としては空け位置に0.3㍉ピンバイスで穴を何ヵ所か空けてデザインナイフで切り取る方法
だいたい空いたら慎重にデザインナイフで穴を拡げていき綺麗に整形しました
ギザギザも#1000のサンドペーパーで形を整えました

2ED側も

そしてオデコの手すりのモールド、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、フロントガラス下の手すり、サイドの乗務員乗り口扉の手すりのモールドをチビノミを使い除去しました
そして0.3㍉ピンバイスで穴を空けておきます
次に屋根上のパンタグラフにつながる配管のモールドを除去
フックのモールドも削り、0.3㍉ピンバイスで穴を空けておきます

そして配管を製作
0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付け
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉です
2END側

1END側

フックはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具です
屋根上全体で17ヵ所取り付けました

そしてフロントガラス下の手すりのモールドをちびノミで除去しました
モールドの跡が残るのでプラ板から切り出し先端に#400のサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで痕を消しました

その後、自作サンダー#1000で磨き、次にタミヤコンパウンド荒目→細目で磨いて傷を消しました
そーいえば気に入って使ってたガイアの精密綿棒G-04r
これが生産中止になり変わりに出てきたのがこのG-04n

使ってみた結果、04rより少し大きめなんですが先端はより細くなっててしっかりしてるので細い所でも使いやすくいい感じです
これからはこのG-04nにお世話になりそう(笑)
で、こんな感じです
だいぶ削ったフロントガラス下の手すりのモールドの跡がなくなりました

そして次に屋根上機器
0.2㍉真鍮棒で配管を追加しました。

そしてガイアのマルチプライマーを筆塗り後、今世間で話題のこんなもので塗ってみました
ガンダムマーカーのメッキシルバー
こお皿の上に垂らし極細面相筆で塗ってみましたが、良いですね♪
めっちゃメッキ色ですね!

配線をメッキシルバーで筆塗り

手すりのモールドを精密面相にコンパウンドで磨いたら飾り帯の上側が少し色が落ちてしまったのでここも塗ってみました

このガンダムマーカーメッキシルバーは色々と使えそうです
そしてナンバーを貼り付け
ナンバーはレボリューションファクトリーさんの698 ED75ナンバーベース インレタ貼り付け用 TOMIXサイズに7012 ED75ナンバーインレタ1白を使いました
ただこの7012 ED75ナンバーインレタ1白は最近?出たものらしく文字が以前のインレタより少し文字が大きめでナンバーベースに転写しようとするとかなりギリギリです
相当気を付けて転写しないと文字がはみ出てしまうので厄介です
で何とか上手く転写出来たのでタミヤX-22クリアーを塗って保護しておきました。
クリアー塗る時に気を付けるのはインレタは溶けやすいのでエナメル系、アルコール系のクリアーはNGです
なのでタミヤの水性、アクリル系のクリアーで保護します

サイド 製造銘板も取り付け

次にJR化のヒサシ付きラストナンバーは黒Hゴムなのでサイドの採光窓の縁をブラックアウトします
Katoの75はここがガラス表現でガラス窓の方を黒に塗ったりしますがTOMIXの75はボディーの方にHゴム表現してあるので、ボディーの方を塗ります
使うのはこの油性の超極細のマジックです

区名札も先に貼っておきます
銀河モデルさんのN-507区名札東日本方面から『仙貨』

そしてJRのインレタも転写しておきます

この以前ヤフオクで購入したJRインレタは弱いのでタミヤのX-22クリアーを筆塗りすると溶けちゃいました。

なのでエアブラシで薄く吹いて様子見
そのあいだにパンタグラフの加工
折り目に0.08㍉エナメル銅線をU字に曲げ、取り付け
マルチプライマーをエアブラシで吹いてから鉄道模型用カラーねずみ色1号で塗装しました

折り目のアップです

そして今回もとりあえずスーパーカラーIIIで先に塗装しておきます

本日はここまで
次回は運転台の加工に移ります
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回はスカート周りの加工、台車の加工も終わったので今回からボディーの加工に入ります
パンタグラフやガラスパーツ、運転台等を全て外して作業のやり易い様にボディーだけにします
今回はJR化後のひさし付きのラストナンバー100号機にしようと思います
ボディーをよく見てたら、色々と面倒な事が判明

まずはホイッスルカバー?でいいのかな?
どなたかわかる方居たら教えて下さいm(_ _)m
↑
わかりました!この大きなカバーはタイフォンのカバーでした☆タイフォン(AW5笛)
このヒサシの上にあるタイフォンのカバーがありません

なので、プラ角棒から自作しようと思ったのですがkatoのED75 1000番台の要らないボディーがあったので、そこから部品をカットし移植する事にしました
ランボードが長く表現されてるので、このタイフォンカバーが付くところまでカットしました。

そして適当にヤスって取り付け
ハイグレード模型用セメダインで接着

そしてよく見てたら、TOMIXの75のヒサシにはワイパー部分に穴が空いてませんトホホ
うーん、katoの75にはヒサシにちゃんと穴が空いてるけど、すぐに取れちゃって紛失したりしてしまうんですよね(苦笑)
スルーするわけにもいかず、仕方ないので穴を空けてみる事に
とりあえず運転席側だけ試しに空けてみました

おっ、上手くいったので逆側も
やり方としては空け位置に0.3㍉ピンバイスで穴を何ヵ所か空けてデザインナイフで切り取る方法
だいたい空いたら慎重にデザインナイフで穴を拡げていき綺麗に整形しました
ギザギザも#1000のサンドペーパーで形を整えました

2ED側も

そしてオデコの手すりのモールド、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、フロントガラス下の手すり、サイドの乗務員乗り口扉の手すりのモールドをチビノミを使い除去しました
そして0.3㍉ピンバイスで穴を空けておきます

フックのモールドも削り、0.3㍉ピンバイスで穴を空けておきます


そして配管を製作
0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付け
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉です
2END側

1END側

フックはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具です
屋根上全体で17ヵ所取り付けました

そしてフロントガラス下の手すりのモールドをちびノミで除去しました
モールドの跡が残るのでプラ板から切り出し先端に#400のサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで痕を消しました

その後、自作サンダー#1000で磨き、次にタミヤコンパウンド荒目→細目で磨いて傷を消しました
そーいえば気に入って使ってたガイアの精密綿棒G-04r
これが生産中止になり変わりに出てきたのがこのG-04n

使ってみた結果、04rより少し大きめなんですが先端はより細くなっててしっかりしてるので細い所でも使いやすくいい感じです
これからはこのG-04nにお世話になりそう(笑)
で、こんな感じです
だいぶ削ったフロントガラス下の手すりのモールドの跡がなくなりました

そして次に屋根上機器
0.2㍉真鍮棒で配管を追加しました。

そしてガイアのマルチプライマーを筆塗り後、今世間で話題のこんなもので塗ってみました
ガンダムマーカーのメッキシルバー
こお皿の上に垂らし極細面相筆で塗ってみましたが、良いですね♪
めっちゃメッキ色ですね!

配線をメッキシルバーで筆塗り

手すりのモールドを精密面相にコンパウンドで磨いたら飾り帯の上側が少し色が落ちてしまったのでここも塗ってみました

このガンダムマーカーメッキシルバーは色々と使えそうです
そしてナンバーを貼り付け
ナンバーはレボリューションファクトリーさんの698 ED75ナンバーベース インレタ貼り付け用 TOMIXサイズに7012 ED75ナンバーインレタ1白を使いました
ただこの7012 ED75ナンバーインレタ1白は最近?出たものらしく文字が以前のインレタより少し文字が大きめでナンバーベースに転写しようとするとかなりギリギリです
相当気を付けて転写しないと文字がはみ出てしまうので厄介です
で何とか上手く転写出来たのでタミヤX-22クリアーを塗って保護しておきました。
クリアー塗る時に気を付けるのはインレタは溶けやすいのでエナメル系、アルコール系のクリアーはNGです
なのでタミヤの水性、アクリル系のクリアーで保護します

サイド 製造銘板も取り付け

次にJR化のヒサシ付きラストナンバーは黒Hゴムなのでサイドの採光窓の縁をブラックアウトします
Katoの75はここがガラス表現でガラス窓の方を黒に塗ったりしますがTOMIXの75はボディーの方にHゴム表現してあるので、ボディーの方を塗ります
使うのはこの油性の超極細のマジックです

区名札も先に貼っておきます
銀河モデルさんのN-507区名札東日本方面から『仙貨』

そしてJRのインレタも転写しておきます

この以前ヤフオクで購入したJRインレタは弱いのでタミヤのX-22クリアーを筆塗りすると溶けちゃいました。

なのでエアブラシで薄く吹いて様子見
そのあいだにパンタグラフの加工
折り目に0.08㍉エナメル銅線をU字に曲げ、取り付け
マルチプライマーをエアブラシで吹いてから鉄道模型用カラーねずみ色1号で塗装しました

折り目のアップです

そして今回もとりあえずスーパーカラーIIIで先に塗装しておきます

本日はここまで
次回は運転台の加工に移ります
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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