こんにちは☆
さて、今回からボディーの加工に入ります

まずはパンタグラフへの配管のモールドを削り0.3㍉真鍮棒で作り直します
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5121EL
吊り金具旧形用を流用しました
1END側
こっちは2END側

次に前面のヒサシとフロントガラス下の手すりのモールドを削りました
ヒサシは前回同様、ワイバー上部に穴が空いてないのでトレジャータウンさんのEF64 0 用のパーツを流用します
DAISOの精密ドライバーセットのマイナスを砥石で研いで作った自作チゼルを使い削りました
そしてある程度削ったら傷を直していきます。
厚めのプラ板から切り出して先っちょにサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーを使い平らにしていきます
#400→#1000→#1500の順にやりました

次にコンパウンドを使いさらに磨いて綺麗にしていきます
ガイアの精密綿棒を使いコンパウンド粗めで磨きました
まだ跡は消えてません

次に細目を使い磨きます
だいぶ綺麗になってきました

そして仕上げ目で磨きます
まだ少し跡が残ってますがウェザリングしてしまうので、わからなくなると思います

次にフロントガラスのワイパーのモールドを除去します
画像に写ってるのが自作チゼルです

ある程度凹凸がなくなるまで削ったら次に自作サンダーを使い傷付いたフロントガラスをクリアーにしていきます
まずは#1000辺りで磨きます

次に#1500

最後に#2000

次にコンパウンドを使い傷を消してクリアーにしていきます
まずは粗めから

細目
これで肉眼ですとほぼクリアーになってます

最後に仕上げめで仕上げます
クリアーになりました

そして次にエッチングパーツを取り付ける穴を開けていきます
これが意外に時間がかかります(笑)
マイクロの機関車は屋根上のフックのモールド表現がないのでkatoやTOMIXと比べるといくぶん楽かな
フックの穴を20箇所
前面の貫通扉支持器具や手すりを取り付ける穴など結構面倒臭いです
そして屋根上にフックを取り付け
レボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を使いました

2END側
使ったのはトレジャータウンさんのEF64 0 用のパーツを流用してます
標識掛けと貫通扉下のストッパーはパルディローズさんのNR-504標識掛けセットのものを使ってます
ちなみにホイッスルはモールド表現があまりに雑過ぎるので削ってTOMIXのED75の余ったホイッスルを取り付けました

こちらは1END側

そして先に軽くウェザリングしておきました
パンタグラフの部分の屋根上はMrウェザリングカラーのステインブラウン、グランドブラウン、マルチブラックの三色を使い傷んだ感じにしてます
2END側

こちらは1END側

そして、エナメル塗料の艶消し黒とレッドブラウンを使い軽めにウォッシングしておきました


そして運転台の加工
加工というか作りが雑過ぎるので座席表現もないので色を塗り椅子っぽく塗り、メーター周りにはその辺にあったステッカーを貼り、自弁のブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒で作りました
細かく作り込んでもシースルー表現ではないのでどうせ見えなくなってしまうので、こんなもんで良いかな?と(笑)

パンタグラフも加工します
擦り板部分と折り目部分に0.08㍉ポリウレタン銅線を使いコーベルを表現

もう一つも同じく加工

そして台車や床下、スカート周り、パンタグラフを先にエアブラシを使いウェザリングしておきました


ボディーもエアブラシを使い軽くウェザリングしておきました

とりあえず乾燥待ちでキリが良いのでここでアップしておきます
次回は各パーツを組み上げ、テールライトを点灯させようと思います。
完成までもう少しです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて、今回からボディーの加工に入ります

まずはパンタグラフへの配管のモールドを削り0.3㍉真鍮棒で作り直します
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5121EL
吊り金具旧形用を流用しました
1END側

こっちは2END側

次に前面のヒサシとフロントガラス下の手すりのモールドを削りました
ヒサシは前回同様、ワイバー上部に穴が空いてないのでトレジャータウンさんのEF64 0 用のパーツを流用します
DAISOの精密ドライバーセットのマイナスを砥石で研いで作った自作チゼルを使い削りました
そしてある程度削ったら傷を直していきます。
厚めのプラ板から切り出して先っちょにサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーを使い平らにしていきます
#400→#1000→#1500の順にやりました

次にコンパウンドを使いさらに磨いて綺麗にしていきます
ガイアの精密綿棒を使いコンパウンド粗めで磨きました
まだ跡は消えてません

次に細目を使い磨きます
だいぶ綺麗になってきました

そして仕上げ目で磨きます
まだ少し跡が残ってますがウェザリングしてしまうので、わからなくなると思います

次にフロントガラスのワイパーのモールドを除去します
画像に写ってるのが自作チゼルです

ある程度凹凸がなくなるまで削ったら次に自作サンダーを使い傷付いたフロントガラスをクリアーにしていきます
まずは#1000辺りで磨きます

次に#1500

最後に#2000

次にコンパウンドを使い傷を消してクリアーにしていきます
まずは粗めから

細目
これで肉眼ですとほぼクリアーになってます

最後に仕上げめで仕上げます
クリアーになりました

そして次にエッチングパーツを取り付ける穴を開けていきます
これが意外に時間がかかります(笑)
マイクロの機関車は屋根上のフックのモールド表現がないのでkatoやTOMIXと比べるといくぶん楽かな
フックの穴を20箇所
前面の貫通扉支持器具や手すりを取り付ける穴など結構面倒臭いです
そして屋根上にフックを取り付け
レボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を使いました

2END側
使ったのはトレジャータウンさんのEF64 0 用のパーツを流用してます
標識掛けと貫通扉下のストッパーはパルディローズさんのNR-504標識掛けセットのものを使ってます
ちなみにホイッスルはモールド表現があまりに雑過ぎるので削ってTOMIXのED75の余ったホイッスルを取り付けました

こちらは1END側

そして先に軽くウェザリングしておきました
パンタグラフの部分の屋根上はMrウェザリングカラーのステインブラウン、グランドブラウン、マルチブラックの三色を使い傷んだ感じにしてます
2END側

こちらは1END側

そして、エナメル塗料の艶消し黒とレッドブラウンを使い軽めにウォッシングしておきました


そして運転台の加工
加工というか作りが雑過ぎるので座席表現もないので色を塗り椅子っぽく塗り、メーター周りにはその辺にあったステッカーを貼り、自弁のブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒で作りました
細かく作り込んでもシースルー表現ではないのでどうせ見えなくなってしまうので、こんなもんで良いかな?と(笑)

パンタグラフも加工します
擦り板部分と折り目部分に0.08㍉ポリウレタン銅線を使いコーベルを表現

もう一つも同じく加工

そして台車や床下、スカート周り、パンタグラフを先にエアブラシを使いウェザリングしておきました


ボディーもエアブラシを使い軽くウェザリングしておきました

とりあえず乾燥待ちでキリが良いのでここでアップしておきます
次回は各パーツを組み上げ、テールライトを点灯させようと思います。
完成までもう少しです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント