こんにちは☆

さて今回もkatoのEF64 0番台前期形をベースにEF64-38号機[高]
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これの台車の精密加工がまだやってなかったので、やってしまいます

やり方は前回のEF64-37号機と同様なのてサクサク進められます

台車の精密加工をする際に、どこまでパイピング等の表現が出きるか、手探り状態でやるので最初は時間がかかってしまうのですが、同じ機種なら一度やってるので工程が確定してるので楽ですね!

まずは一度バラバラに分解してなら始めます

いきなり完成の画像(笑)
加工箇所は前回の37号機と同じなので割愛させていただきますm(_ _)m

1END側 DT-120
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下回り、砂撒き管と車輪のクリアランス
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こちらは2END側の台車
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そして中間台車 DT-121
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逆側
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そして色差しして完成
台車の先端部に歯止めを取り付けました
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やはり色差しすると、せっかくの配管が目立たなくなるトホホ
逆側
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こちらは中間台車
両脇の速度検知装置?空転検知装置?のケープルは今回は黒いケンタカラーワイヤー0.25㍉を使ってみました
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逆側
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こちらは2END側の台車
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逆側から
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これで台車の加工は終了
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そして前回、作り置きしといたEF64 0 用のATS-S車上子
作り置きとか食べ物みたいですねww20221201_231041
中間台車の2END側に取り付けます
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そして運転台にお約束の消火器
pochi.工房さんの3Dパーツ
大変役に立っております(笑)
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そしてこちらが実車と比べてみた画像
上段が実車
下段が今回の38号機の中間台車
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全検明けのピカピカ仕様なので、配管の凹凸が目立たなくてイマイチですね…


うーん、軽くウェザリングしようかな??


とりあえず、細部を手直して完成としました

kato3041  EF64 0 前期形改
EF64 38号機[高]
1END側
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1END正面
デフロスターは削って除去してます
ワイパーはモールドは内側に向いてましたが、わざと両方とも外側に向けてみました
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1END側台車 DT-120
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中間台車 DT-121
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2END側台車 DT-120
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前回やり忘れてたヒサシ(つらら切り)に穴を開けました
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パンタグラフの折り目にコーベルを取り付け
0.08㍉ポリウレタン銅線を使ってます
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2END側
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2END正面
こちらのワイパーは両方とも内側に向けてみました
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2END側台車 DT-121
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中間台車 DT-121
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1END側台車 DT-120
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いつもの場所で
1END側
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2END側
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先に加工したkato3041-2  EF64 37号機と重連で
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そしてたまにはヘッドマークを付けてH21 7/19の38号機牽引の24系[あけぼの]を再現してしました
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20221216_214417ささて、次は何をやろうかな?

TOMIXのEF64 37 国鉄復活色でもやろうかな☆
少し考えます(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m