こんにちは☆
さて前回、TOMIX 9156 EF65-1124 トワイライトエクスプレス色の精密加工をやり完成しましたが、肝心の客車がありません(笑)
なので急遽、購入し加工したいと思います。
EF65 1124号機が牽引するのは、定期運用後の特別なトワイライトエクスプレス
なのでTOMIXの特別なトワイライトエクスプレス編成を購入しました
TOMIXの客車を購入したのは初めてかな?
当機関区はkatoで揃えていたのですが、皆さんの意見をお聞きした結果、こんかいはTOMIX製品にした次第です


まずはカニからやろうかな
ボディーマウント化するのに、re-colorさんのカニ24用の3Dパーツを使ってみます

カプラーはGMカプラーの中を使います
形が小さく実車に一番近いと思うので最近気に入ってよく使ってます
ただ、難点が(汗)
カプラーの梁の部分に1.1㍉の穴を開けなければならないのですが、GMカプラーの幅ギリギリになるので失敗する確率がめっちゃ高いのです。
やり方としてはカプラーの梁のど真ん中にポンチを打ってから、0.2㍉のピンバイスで穴開け、次に0.5㍉→そして1.1㍉と徐々に大きくしていかないと途中でほぼ80%ぐらいの確率で失敗します(汗)
なので、あまりオススメは出来ません(苦笑)

3Dパーツはガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後に艶消し黒で塗装してます
そして、re-colorさんの汎用エアホースを使い実車同様にチェーンで吊ってます

そして、どうせ見えなくなってしまうの、わかっていながら意外にディーゼル発電機エンジンのモールドの作りが良いので少し手を加えてみます

雰囲気重視でパイピングとそれらしいステッカー貼ってみました

ディーゼル発電機の天井に繋がる排気のダクト、マフラーは


逆側


そして床を塗装


ここでふと思い付いたのが荷物室の再現
色々と調べてたらカニ24の荷物室の画像があったので、それを参考にさせて頂きやってみます
まずは棚から製作
以前買っておいたを使いプラ棒と接着

そしてこれは窓の内側に取り付ける網

そして、こっちは荷物室窓の鉄格子
プラ棒と0.2㍉真鍮棒を使ってます
四角い棚は、なんとこれ、re-colorさんの汎用エアホース、3Dパーツのランナーてすわ
上手く切り出してみたら、サイズ的に棚として十分使えそう(笑)

それをガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後にタミヤのXF-85 コックピット色を吹きました
そして次に1.0㍉プラ丸棒を使い消火剤ガスボンベを作りました。
先端に0.3㍉真鍮棒を差し込んでます
色はGMカラー13 緑2号で塗装

これを先程塗装したre-
colorさん3Dパーツのランナーを利用したゲージに納めました。
網はkobaruさんのネットフェンスのエッチングパーツを流用しました
棚には袋に入れたシーツ類、段ボール箱を再現しました

消火器はTwitterでお世話になってるポチ工房さんの3Dパーツを使用

そして内窓に先程作った網を取り付け


逆側も

荷物室の扉には策を取り付け
乗務員乗り口扉には乗務員室のインレタも

おっ、荷物室の中を扉越しに見ると良い感じに(笑)

こちらは窓越しに発電機

乗務員室、真ん中の窓下と右窓下にテーブルを設置
左の壁には消火器を設置

妻面です
手すりのモールドを削り手すりを別体化
幌のダンパーには0.2㍉真鍮棒を使いバルディローズさんの0.3㍉配管止めで止めてます。
窓ガラスも透明プラ板を入れて穴を埋めてます。
窓には『荷物室』のインレタ
扉の取っ手はR.Fさんのドアノブを取り付け
標識掛けもバルディローズさんの標識掛けセットのものを取り付けてます



そして色を塗り幌を取り付けて妻面は完成

そして連結器周り
TOMIXの分別パーツ JC6387を取り付けました
オハネフ25と連結して見えなくなる所ですが、ごちゃこちゃ感を出すのに忠実に再現したつもりです。

そして床下機器もモールドを削り0.2㍉真鍮で再現
インレタも貼りました。ここがアールがついてる部分なので転写するのに苦労しました(汗)

こちらのケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使用

そして乗務員室扉下にはステップを取り付け
銀河モデルさんのN-034を使用

逆側の床下機器にもインレタを転写
インレタはR.Fさんの7046

こちら側にもステップ取り付け
そして細部を手直しして完成としました。
それでは細部を見ていきます
カニ24 14

サイド

妻面側

荷物室内部

逆側から

棚も何とか見えますね

サイド

床下機器

妻面側

乗務員室側

逆側の床下機器

他の7両を加工してから全体を見て軽くウェザリングしようと思ってます。
さて次はカニの次位、7号車のオハネフ25 503を加工したいと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
さて前回、TOMIX 9156 EF65-1124 トワイライトエクスプレス色の精密加工をやり完成しましたが、肝心の客車がありません(笑)
なので急遽、購入し加工したいと思います。
EF65 1124号機が牽引するのは、定期運用後の特別なトワイライトエクスプレス
なのでTOMIXの特別なトワイライトエクスプレス編成を購入しました
TOMIXの客車を購入したのは初めてかな?
当機関区はkatoで揃えていたのですが、皆さんの意見をお聞きした結果、こんかいはTOMIX製品にした次第です


まずはカニからやろうかな
ボディーマウント化するのに、re-colorさんのカニ24用の3Dパーツを使ってみます

カプラーはGMカプラーの中を使います
形が小さく実車に一番近いと思うので最近気に入ってよく使ってます
ただ、難点が(汗)
カプラーの梁の部分に1.1㍉の穴を開けなければならないのですが、GMカプラーの幅ギリギリになるので失敗する確率がめっちゃ高いのです。
やり方としてはカプラーの梁のど真ん中にポンチを打ってから、0.2㍉のピンバイスで穴開け、次に0.5㍉→そして1.1㍉と徐々に大きくしていかないと途中でほぼ80%ぐらいの確率で失敗します(汗)
なので、あまりオススメは出来ません(苦笑)

3Dパーツはガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後に艶消し黒で塗装してます
そして、re-colorさんの汎用エアホースを使い実車同様にチェーンで吊ってます

そして、どうせ見えなくなってしまうの、わかっていながら意外にディーゼル発電機エンジンのモールドの作りが良いので少し手を加えてみます

雰囲気重視でパイピングとそれらしいステッカー貼ってみました

ディーゼル発電機の天井に繋がる排気のダクト、マフラーは


逆側


そして床を塗装


ここでふと思い付いたのが荷物室の再現
色々と調べてたらカニ24の荷物室の画像があったので、それを参考にさせて頂きやってみます
まずは棚から製作
以前買っておいたを使いプラ棒と接着

そしてこれは窓の内側に取り付ける網

そして、こっちは荷物室窓の鉄格子
プラ棒と0.2㍉真鍮棒を使ってます
四角い棚は、なんとこれ、re-colorさんの汎用エアホース、3Dパーツのランナーてすわ
上手く切り出してみたら、サイズ的に棚として十分使えそう(笑)

それをガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後にタミヤのXF-85 コックピット色を吹きました
そして次に1.0㍉プラ丸棒を使い消火剤ガスボンベを作りました。
先端に0.3㍉真鍮棒を差し込んでます
色はGMカラー13 緑2号で塗装

これを先程塗装したre-
colorさん3Dパーツのランナーを利用したゲージに納めました。
網はkobaruさんのネットフェンスのエッチングパーツを流用しました

棚には袋に入れたシーツ類、段ボール箱を再現しました

消火器はTwitterでお世話になってるポチ工房さんの3Dパーツを使用

そして内窓に先程作った網を取り付け


逆側も

荷物室の扉には策を取り付け
乗務員乗り口扉には乗務員室のインレタも

おっ、荷物室の中を扉越しに見ると良い感じに(笑)

こちらは窓越しに発電機

乗務員室、真ん中の窓下と右窓下にテーブルを設置
左の壁には消火器を設置

妻面です
手すりのモールドを削り手すりを別体化
幌のダンパーには0.2㍉真鍮棒を使いバルディローズさんの0.3㍉配管止めで止めてます。
窓ガラスも透明プラ板を入れて穴を埋めてます。
窓には『荷物室』のインレタ
扉の取っ手はR.Fさんのドアノブを取り付け
標識掛けもバルディローズさんの標識掛けセットのものを取り付けてます



そして色を塗り幌を取り付けて妻面は完成

そして連結器周り
TOMIXの分別パーツ JC6387を取り付けました
オハネフ25と連結して見えなくなる所ですが、ごちゃこちゃ感を出すのに忠実に再現したつもりです。

そして床下機器もモールドを削り0.2㍉真鍮で再現
インレタも貼りました。ここがアールがついてる部分なので転写するのに苦労しました(汗)

こちらのケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使用

そして乗務員室扉下にはステップを取り付け
銀河モデルさんのN-034を使用

逆側の床下機器にもインレタを転写
インレタはR.Fさんの7046

こちら側にもステップ取り付け

そして細部を手直しして完成としました。
それでは細部を見ていきます
カニ24 14

サイド

妻面側

荷物室内部

逆側から

棚も何とか見えますね

サイド

床下機器

妻面側

乗務員室側

逆側の床下機器

他の7両を加工してから全体を見て軽くウェザリングしようと思ってます。
さて次はカニの次位、7号車のオハネフ25 503を加工したいと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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