こんにちは
さてTOMIXの特別なトワイライトエクスプレス、3両目の加工は食堂車、スシ24をやります。

まずはバラして様子を見ます
座席の塗装からやろうかな

廊下、通路はMRカラーの、マルーンで塗ってみました
座席は少し色目を変えるのに赤2号で塗ってます

実車と椅子のの形が少し違いますが、椅子の縁を黒で塗装してます
テーブルのクロスとお料理表現はYFSさんの『食堂車演出キット』Nサイズを使用

これでもいいんですけど、また余計な事を始めちゃいました(汗)
2.0㍉プラ丸棒を薄くスライス
お皿を作りました
皿の周りもトワイライトの画像を参考に実際のお皿と同じ表現で(笑)

そして乗客を乗せて、ウェイトレスさんも乗車

そしてアップで、よぉーく見てみると…

お皿に料理載せてるのわかります??
ステーキとホウレン草のソテーにコーンバター(笑)
黄色いお皿はカレー
ビールジョッキに水

美味しそうに見えれば幸いです(笑)
そして厨房も再現
TOMIXのサシ24はテープルのライトを点灯させるのに床を上げてるようなので、必然的に厨房の洗い場等は低く作らざるを得ないので薄いプラ棒で作りました

コックさんも搭乗
下半身ほぼ切断状態ですが(笑)

これで室内加工は終了

次はボディーの方を加工していきます
妻面の手すりのモールドを削り、先に表記類のインレタを貼っちゃいます。世田谷車両さんのインレタ
タミヤのセミグロスクリアーを塗り保護しておきます
ここで注意なのはクリアー塗る際に水性塗料じゃないとインレタ溶けちゃうので水性塗料を使います
手すりはR.Fさんの手すり1.0㍉
幌のダンパーは0.2㍉真鍮棒を使い、留め具はバルディローズさんの.0.3㍉配管止めを使ってます
扉はサーフェイサーを塗ってグレーに塗るつもひでしたが、このままでも良いかな(笑)

こちらは逆側
大ミハの表記が入ります

そして次に床下配管の別体化をします
モールドを削り、上の太い配管は0.4㍉真鍮棒で、下の左右の配管は0.3㍉真鍮棒をたかいました
配管止めはトレジャーさんの配管止めを使ってます

ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、タミヤXF-56ダークメタリックで塗装

こちらは逆側の配管
0.4㍉真鍮棒で再現

同じくマルチプライマーを塗った後に艶消し白で塗装

そしてこれは、流し台から流してる配管
0.3㍉真鍮棒を差してプラ板で製作

艶消し黒で塗装

そして次にカーテンを貼ります
夢ソフトウェア工房さんのカーテンパーツ
画像の様に白い部分をくりぬきます

そして半分に折り返して、窓ガラスパーツに接着
接着弱く感じたので少量のGボンドクリアーを付けて貼りました
そして室内灯を入れる前に反射を良くするためにキッチンテープを適当な大きさにカットして貼っておきました

室内灯は、YFSさんとこの食堂車の、電球&白色のものを入れました
KATOのスシなら難なく取り付けれると思いますがTOMIX製品ですと、少し厄介です。
画像取り忘れましたが、TOMIXの室内灯の集電バネが入る穴に付属の銅板をぶっ刺して、室内灯本体の方に電線をハンダ付けし、ぶっ刺した車体側の銅板に革を剥いた電線をグルグル巻きにして取り付けてます
そしてボディーをはめた時にちゃうど窓ガラスから通路と食堂車の入り口付近が丸見えでしたので、食堂車入り口の扉を設置
プラ板を、切り出し窓ガラスも入れてます
壁もプラ板を使い、通路の壁に貼ったエヌ小屋さんの余った木目のステッカーを貼って統一性を図りました

ボディーを被せるとこんな感じ
通路の壁に絵画も設置
TOMIXの駅の余ったステッカーの中から使えそうなものを選んでます(笑)

そして室内灯の点灯確認をして、幌の周りを軽くウェザリングし、少しだけ墨入れしました
そして、このドア下のステップ
付け根の両脇に三角にカットしたプラ板を接着して実車と同じにしました

そしてこの形式の下のタンク
模型ではこのタンクが表現されてなかったので、前に確かTAMTAMで50円で買ったどこかの床下パーツ
これが役に立ちました。このタンクを移設しました

そして細部を手直しして完成としました。
スシ24-2

妻面
屋根に手すりを二ヶ所取り付け
『架線注意』のインレタも貼りました
トレジャータウンさんのものを使用
扉にはガラスを入れてます
透明プラ板をカットして入れてます
ドアノブはR.Fさんの5121ドアノブを取り付け

連結器周りのジャンパ栓も追加
最初、TOMIXの分別バーツ JC6387 を取り付けようと思ったのですが、欠品中でなかなか入手出来ないし、ヤフオクで買っても高値なのでもったいないので、それらしく自作
代わりになぜかたくさん買い込んでおいたTOMIXの分別バーツ PZ-400 ジャンパ栓付きダミーカプラー(6個入り)かあったので、これのホース部分をカットしGボンドクリアーで接着
それらしくみえませんか?(笑)

お客さんを乗せ料理を並べたテーブルの様子

こちらは厨房で働くコックさん

逆側の妻面

ステップは銀河モデルさんN-034を使用


こちら側の扉下には歯止めを取り付け
実車は扉下にステップがあり、そこに歯止めがあるのですが、台車が動くとどうしても干渉してしまうので仕方なく台車にステップをとりつけ、そこに歯止めをとりました。

歯止めはTwitterで仲良くしてもらってる飽き性モデラーさんのところの3Dパーツです

これで、やっとスシ24の加工は終了(汗)
思いの外時間がかかってしまいました
さて先を急がないと
次はオハ25-553 サロンカーの加工をやっていきます。
本日も最後まで読んでくださり、あり
さてTOMIXの特別なトワイライトエクスプレス、3両目の加工は食堂車、スシ24をやります。

まずはバラして様子を見ます
座席の塗装からやろうかな

廊下、通路はMRカラーの、マルーンで塗ってみました
座席は少し色目を変えるのに赤2号で塗ってます

実車と椅子のの形が少し違いますが、椅子の縁を黒で塗装してます
テーブルのクロスとお料理表現はYFSさんの『食堂車演出キット』Nサイズを使用

これでもいいんですけど、また余計な事を始めちゃいました(汗)
2.0㍉プラ丸棒を薄くスライス
お皿を作りました
皿の周りもトワイライトの画像を参考に実際のお皿と同じ表現で(笑)

そして乗客を乗せて、ウェイトレスさんも乗車

そしてアップで、よぉーく見てみると…

お皿に料理載せてるのわかります??
ステーキとホウレン草のソテーにコーンバター(笑)
黄色いお皿はカレー
ビールジョッキに水

美味しそうに見えれば幸いです(笑)
そして厨房も再現
TOMIXのサシ24はテープルのライトを点灯させるのに床を上げてるようなので、必然的に厨房の洗い場等は低く作らざるを得ないので薄いプラ棒で作りました

コックさんも搭乗
下半身ほぼ切断状態ですが(笑)

これで室内加工は終了

次はボディーの方を加工していきます
妻面の手すりのモールドを削り、先に表記類のインレタを貼っちゃいます。世田谷車両さんのインレタ
タミヤのセミグロスクリアーを塗り保護しておきます
ここで注意なのはクリアー塗る際に水性塗料じゃないとインレタ溶けちゃうので水性塗料を使います
手すりはR.Fさんの手すり1.0㍉
幌のダンパーは0.2㍉真鍮棒を使い、留め具はバルディローズさんの.0.3㍉配管止めを使ってます
扉はサーフェイサーを塗ってグレーに塗るつもひでしたが、このままでも良いかな(笑)

こちらは逆側
大ミハの表記が入ります

そして次に床下配管の別体化をします
モールドを削り、上の太い配管は0.4㍉真鍮棒で、下の左右の配管は0.3㍉真鍮棒をたかいました
配管止めはトレジャーさんの配管止めを使ってます

ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、タミヤXF-56ダークメタリックで塗装

こちらは逆側の配管
0.4㍉真鍮棒で再現

同じくマルチプライマーを塗った後に艶消し白で塗装

そしてこれは、流し台から流してる配管
0.3㍉真鍮棒を差してプラ板で製作

艶消し黒で塗装

そして次にカーテンを貼ります
夢ソフトウェア工房さんのカーテンパーツ
画像の様に白い部分をくりぬきます

そして半分に折り返して、窓ガラスパーツに接着
接着弱く感じたので少量のGボンドクリアーを付けて貼りました

そして室内灯を入れる前に反射を良くするためにキッチンテープを適当な大きさにカットして貼っておきました

室内灯は、YFSさんとこの食堂車の、電球&白色のものを入れました
KATOのスシなら難なく取り付けれると思いますがTOMIX製品ですと、少し厄介です。
画像取り忘れましたが、TOMIXの室内灯の集電バネが入る穴に付属の銅板をぶっ刺して、室内灯本体の方に電線をハンダ付けし、ぶっ刺した車体側の銅板に革を剥いた電線をグルグル巻きにして取り付けてます
そしてボディーをはめた時にちゃうど窓ガラスから通路と食堂車の入り口付近が丸見えでしたので、食堂車入り口の扉を設置
プラ板を、切り出し窓ガラスも入れてます
壁もプラ板を使い、通路の壁に貼ったエヌ小屋さんの余った木目のステッカーを貼って統一性を図りました

ボディーを被せるとこんな感じ
通路の壁に絵画も設置
TOMIXの駅の余ったステッカーの中から使えそうなものを選んでます(笑)

そして室内灯の点灯確認をして、幌の周りを軽くウェザリングし、少しだけ墨入れしました
そして、このドア下のステップ
付け根の両脇に三角にカットしたプラ板を接着して実車と同じにしました

そしてこの形式の下のタンク
模型ではこのタンクが表現されてなかったので、前に確かTAMTAMで50円で買ったどこかの床下パーツ
これが役に立ちました。このタンクを移設しました

そして細部を手直しして完成としました。
スシ24-2

妻面
屋根に手すりを二ヶ所取り付け
『架線注意』のインレタも貼りました
トレジャータウンさんのものを使用
扉にはガラスを入れてます
透明プラ板をカットして入れてます
ドアノブはR.Fさんの5121ドアノブを取り付け

連結器周りのジャンパ栓も追加
最初、TOMIXの分別バーツ JC6387 を取り付けようと思ったのですが、欠品中でなかなか入手出来ないし、ヤフオクで買っても高値なのでもったいないので、それらしく自作
代わりになぜかたくさん買い込んでおいたTOMIXの分別バーツ PZ-400 ジャンパ栓付きダミーカプラー(6個入り)かあったので、これのホース部分をカットしGボンドクリアーで接着
それらしくみえませんか?(笑)

お客さんを乗せ料理を並べたテーブルの様子



逆側の妻面

ステップは銀河モデルさんN-034を使用



こちら側の扉下には歯止めを取り付け
実車は扉下にステップがあり、そこに歯止めがあるのですが、台車が動くとどうしても干渉してしまうので仕方なく台車にステップをとりつけ、そこに歯止めをとりました。

歯止めはTwitterで仲良くしてもらってる飽き性モデラーさんのところの3Dパーツです

これで、やっとスシ24の加工は終了(汗)
思いの外時間がかかってしまいました
さて先を急がないと
次はオハ25-553 サロンカーの加工をやっていきます。
本日も最後まで読んでくださり、あり
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