(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

カテゴリ: 旧型客車

続きです。

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車掌室に扉を付けてみました。
エヌ小屋さんの583系室内表現シートのコピーをとり、扉部分だけ貼ってみました。

乗車扉下のステップもカーブでも干渉しまん。

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こちらは逆側のステップ
カプラーはkatoカプラーN JP A


そしていつもの場所で

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テールライトもきらめきライトのお陰で明るくなりました。
室内灯はマイクロエース純正LED電球色
なんか黄色ぽいんですよね~
イメージと違うんだよな~

サイド

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逆エンド

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細部を見てみます。

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車掌室側の室内仕切り

トイレ側の仕切り

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客室内


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車掌室

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これで、とりあえず客車は全て完成とします♪

改めてまた編成を紹介したいと思います。

次の加工整備は、いよいよ牽引機の加工整備に入りたいと思います。
まずは、EF62からいきます。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆
昨日は暑いくらいでしたが今日はまた2月の気温に逆戻りでしたね☆

さて、『急行越前を再現する』
最後の車輌、オハフ45の続きです。

スーパークリアーIIIをエアブラシで吹きました

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ステップもついでに黒で色差ししておきます。
使うステップは銀河モデルさんのN-030 3.0ミリステップがなくなってしまったので、代わりにレボリューションファクトリーさんの5090 3.0ミリ汎用ステップを使います。

そしてこのオハフ45は最後尾になるのでボディーマウントカプラー化します。

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いつものkatoのassy 5160-1C3 スハネフ14前面用カプラーにZ05-1876 オハネフ24 ジャンパ栓Bを使ってみようと思います。

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画像右側が、オハネフ24ジャンパ栓B
画像左側の上の赤丸部分は使いません
使うのはスハネフ14カプラーの下の部分のみ

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カプラーはかもめナックルカプラーを使います。
金色の板バネは正面から見ると目立つのでブラックアウトしておきました。

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上の段は、オハネフ24ジャンパ栓Bに、スハネフ14前面用カプラーを組み込んだ状態です。
これでは大き過ぎるので下の段の用に左右のジャンパ栓を切り取っておきます。
このジャンパ栓は、後程使います。

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ボディーマウントカプラーを小さくしてもまだ収まりきらないのでボディー側も削ります。
画像矢印の部分をデザインナイフでカットして少しだけ拡げておきます。

そしてGボンドクリアーで接着します。

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ついでにステップの下に0.3ミリピンバイスで孔を開け、先ほど塗っておいたレボリューションファクトリーさんの5090汎用ステップを少量のGボンドクリアーを付けて接着します。

オハフ45の台車TR47が長いので、ボディーマウントカプラーに干渉してしまいます。
赤い矢印の部分をヤスリで削りました。

これでも干渉するのでTR47のブレーキの部分も少し削りました。

これでやっと干渉しなくなりました(汗)

ボディーマウントカプラーのアップです。
左側の解放テコはガラクタ箱から見つけてきた何かの解放テコ(笑)
恐らく使わなかったtomixの分別パーツだったかな?
そして解放テコの隣のエアホースはkato ED75 1000の余ったジャンパ栓です。


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そして次に妻面にステップを取り付けます。
レボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0ミリ
0.3ミリピンバイスで穴を開け取り付けました。
ステップのモールドは削らなくても、そんなに変わらないので、そのままです。

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そしてFARBEの青15号で色差ししました。
ボディーマウントカプラーは真っ黒だったので目立たせる為にドライブラシして凹凸出してみました。
エアホースはコック部分を白、フラットアルミで塗ってます。

右側のエアホースは本来一本なんですが、見映えを考慮して2本にしてます(笑)

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そしてボディーを被せて確認

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画像が多めで、これ以上貼れないので続きます→

こんにちは☆

本日はポカポカな春のような陽気の関東地方
春はすぐそこですね

さて急行越前を再現する
最後の客車になります。

最後はオハフ45

これは、マイクロエースから製品化されてましたのでこれにしました。

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マイクロエース A1588 国鉄10系客車 急行鳥海 基本7両セットのバラシです。

とりあえず分解してみます。

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眩しい位の青一色(笑)
バラしてわかったのですが、テールライト点灯するのですが配線がなんと通路にむき出し!

他に方法なかったのかな?マイクロさん?

いくら何でも雑すぎなのでは?(笑)

とりあえず、座席を塗装するのに青にクリーム色はのらないのでサーフェイサーを塗ります。

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乾いたらタミヤX-2ホワイトにXF-15フラットフレッシュを混ぜた薄いクリーム色を作りサーフェイサーを塗った部分に筆塗り

そして通路はそのまま、鉄道模型カラーねずみ色1号で筆塗り

座席は塗らずに座席の肘掛け、周りをタミヤXF-16フラットアルミで色差ししました。
とりあえず配線も床と同じ色で塗ってみましたが…

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なんだかなぁ~トホホ

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ライトはオレンジ色の電球で暗いので基盤ごと取っ払らっちゃいました!
配線も邪魔だし(笑)

本来ならテールライトのオンオフが出来るスイッチが付いてますが、このオハフ45は越前の最後尾の運用なので、オンオフのスイッチは必要ありません。




そこで登場なのが、いつもお世話になってる美軌模型店さんの、きらめきライト水平型

きらめきライトは点灯させたい方向だけ点灯する、すぐれもの!
逆方向の場合は点灯しません

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これを、直にセロハンテープで付けるだけ!
超お手軽、便利なLEDライトなんです♪
この小さい基盤に抵抗やら何から全て入ってるのでプラスとマイナス、点灯方向を確認して付ければ終了♪


導光材に合うように付ける位置を調整してます。
高さも1.0ミリ、プラ板を切り出し高くしてます。


そして室内灯を取り付けてみて客室内の仕切りを設けます。

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使うのはエヌ小屋さん、10701オハフ33用の室内仕切り、デッキ用シート

一応kato用になってますが、現物合わせなので何にでも合います(笑)
逆側

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デッキ側

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車掌室に座席を置いてみました。

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座席はkatoだったか、tomixだったか?
ホームのペンチをカットしました(笑)


この部分にテールライトの基盤が入ってたので無駄に凸凹してますが、美軌模型店さんの、きらめきライトに変えたのでザックリ取り払って別に車掌室を作り直そうか検討中です。
ただ、光漏れの関係もあるのでどうするか、出来を見てから決めたいと思います。

本日はここでタイムアップ

次は外装の加工整備をしたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

本日は風も弱くポカポカな一日の関東地方
春はもうすぐですね♪

そしてオハ46の続きです。

スーパークリアーIIIを吹きました。

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インレタ保護の為の塗装の跡もなくなりました。
そして、ボディーを被せてみます。

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ステップは銀河モデルさんのN-030 旧客用ステップ3ミリ幅を使ってます。

エヌ小屋さんの10701 オハ33用ドア部表現シートを貼った方です

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こちら側は自作したジャンク品80円で買ったどこかのエッチングパーツ貫通扉

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ポリカガラスを裏から接着しタミヤX-2ホワイトを塗りすりガラス風にしてます。

そしていつもの場所で
オハ46 2515

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サイド

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逆側から

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室内を見てみます。
エヌ小屋さんの10701オハ33用室内仕切りパーツ、トイレ側

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少し斜めになってますね
これは後に貼りつける室内灯を支える柱?をデザインナイフで垂直にカットして修正しました。

逆側の仕切り

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もう少し奥に引っ込めたい所なんですが、座席パーツを止める爪が邪魔をして撤去も出来ないのでこれでよしとします。


続いてオハ46 2496

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サイド

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逆側

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室内

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これでオハ46の整備は終了です。
残るは最後
オハフ45の加工整備をやりたいと思います。
やっと最後尾まできました(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

今日も寒かった関東地方、何やら都内では雪が降ったとか?

寒い訳です

さて、今日の加工整備はこれ

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Kato オハ46 2032

急行津軽のassy組み立て品です。

2両まとめて加工整備しようと思います。

とりあえず、バラバラにします。

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室内の塗装から始めました。
まずは鉄道模型カラーねずみ色1号をエアバラシで塗装

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一日放置して乾燥してからのマスキング

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座席をブルーに塗りますので、座席以外をマスキング

面倒ですけど、仕上がりを考慮したら筆塗りより綺麗に行きますので☆

そしてタミヤXF-8フラットブルーで塗装しました。

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そして更に一日放置してマスキングを剥がしてします。

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なかなか上手くいったようです(笑)

そしてここからは筆塗り
超極細面相筆で座先の上部、サイド、ひじ掛け等をタミヤXF-16フラットアルミで筆塗りしました。

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そして座席の仕切り板ですが、今回はこれを使ってみたいと思います。

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エヌ小屋さんの10701
座席表現力シート、(ペンキ塗り)タイプ


トイレ側の仕切り

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そしてデッキ側

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逆側の仕切りは、シートだけですどボディーをはめてみたら、隙間が気になったので0.3ミリプラ板を切り出して、タミヤXF-2フラットホワイトに少量のフラットフレッシュを混ぜたいつもの室内色を作り塗装

乾いてから自作した仕切り板にシートを貼ってみました。

仕切り板は、現物合わせてボディーの裏側にギリギリに入るように何度も合わせて作ってます。

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デッキ側のシートも高さをカットするラインより若干小さめに切らないと天井に干渉してしまうので注意が必要です。

これで内装は完了

次はボディーです。


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表記を消しました。
タミヤX-20A アクリル溶剤を綿棒につけて消しました。

そしてレボリューションファクトリーさんの越前用インレタを転写

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上がオハ46 2515
7号車になります。

下がオハ46 2498
8号車になります。

所属は金フイ 行き先サポは福井行き
レボリューションファクトリーさんの越前用です。

インレタ保護の為、クリアーを筆塗りしてテカテカで色が違いますが、このあとMrカラー、スーパークリアーIIIを吹きますので、気にしません(笑)

そして、ガラスを外しボディーだけにしてスーパークリアーIIIを吹きました。

一日放置します。

本日はここまで。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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