(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

カテゴリ: 10系客車

こんにちは☆

さて以前、『急行越前を再現する』 でマイクロ製ナハネフ11改 オハネフ13に室内灯を組み込んだのですが、点いたり点かなかったりと不具合出るので室内灯を交換してみました。

過去の記事はこちら


オハネフ13  2607 金フイ
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とりあえずバラしてみます

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使うのはいつもお世話になってる美軌模型店さんの新世代室内灯 電球色
20191203_181103
このマイクロ製の元ナハネフ11は古い製品なのでボディーを止めるのに台車のネジがボディーから出てる邪魔な柱になってます(涙)トホホ

なのでkatoやtomixのアクリル板で導光材の様な室内灯は無理なので他の方法を模索しました。

そこで前記事の様な薄いシートにLEDを取り付けたタイプなら何とかイケそうだったのでそれを組み込んでみましたが、チラつきが酷く点いたり点かなかったりだったので今回の改良に至った訳です

そこで今回は蓄電式の室内灯をJAMで購入しておいたのでやっと使ってみる事に(汗)

柱とネジを通すのに、なんとも都合の良い位置に穴が空いています(笑)

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逆側も!
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ですけどこの↑逆側の穴の位置を少し拡げないといけないので、配線がないか確かめた後にLEDギリギリの所までデザインナイフで穴を拡げました


そして合わせてみると…


バッチリです♪
無事貫通(笑)
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ただ蓄電池の突起がある部分のベッド3ヶ所をカットしてやらないとピッタリとボディーがハマりません

赤矢印の部分を切りました


そして集電板に直に半田付けしちゃました
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ここで点灯確認

大丈夫のようです


そしてボディーを組み直しいつもの場所で
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良い色合いの電球色です

20191203_200755
以前は届かなかった通路デッキ、車掌室の方まで灯りが届くようになりました。

走らせてもチラつきがなくなりストレスなしです♪


この室内灯の凄い所はここから


なんと線路から降ろして木の板の上でも光ってます
木の板に通電させてる訳ではござませんww
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蓄電池のお陰でしばらく灯りはついたままです

しかし室内灯も凄いものが出てきて進化してるんですね

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

やっと急行越前を再現する
客車の加工整備が終わりました。

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画像はネットから借りてきましたm(_ _)m


改めてご紹介させて頂きます。

まずは編成

上野方面
マニ37 2006(金荷)
オロネ10 2043(金フイ)
オハネフ12 2052(金フイ)
オハネフ13 2608(金フイ)
スロ62 2060(金フイ)
オハ47 2067(金フイ)
オハ47 2231(金フイ)
オハ46 2515(金フイ)
オハ46 2498(金フイ)
オハフ45 2015(金フイ)
福井方面

になります。

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一両づつ見ていきます。

マニ37 2006

イメージ 2

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スロ50改造車からのマニ37にしました。

1号車
オロネ10 2043

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2号車
オハネフ12 2052

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3号車
オハネフ13 2608

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4号車
スロ62 2060

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グリーン車はあえて帯が入ったものにしました。


5号車
オハ47 2067

イメージ 7

イメージ 17



6号車
オハ47 2231

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7号車
オハ46 2515

イメージ 9

イメージ 19



8号車 
オハ46 2498

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9号車
オハフ45 2015

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これで完成とします。
次は牽引機の加工整備に入ってます。

とりあえずは上野発、EF62からですね

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

YouTubeに走行動画アップしてみました。良かったらどうぞ→https://youtu.be/flL5UXBe_mk

こんばんは☆

今週は雪が散らついたり3月並に気温が上がったりと気温差の激しい関東地方です。

さて急行越前を再現する

今回はkatoのオハネフ12を加工整備しました。

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何のオハネフ12だったからは忘れてしまいました(笑)
オハネフ12 2100です。

さてとりあえずバラバラにします。

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まずは座席から塗装しました。
タミヤXF-2に少量のタミヤXF-15フラットフレッシュを混ぜたものをエアブラシで吹きました。

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ベッド部分はタミヤXF-8フラットブルーを筆塗りです。
床は鉄道模型カラー、ねずみ色1号を筆塗りしてます。

そして車掌室を作ります。
0.3ミリプラ板で仕切りを作り、車掌室と給仕室を仕切ります。

そしてエヌ小屋さんの583系の室内再現シールの余ったものを、それらしく貼り付けました。

座席は0.2ミリ角棒をカットしてものをブルーに塗って取り付けます。

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逆側、給仕室なのかな?それもエヌ小屋さんの583系室内再現シールの余りを使ってそれらしくしてみました。

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そして前回同様ナンバーをタミヤアクリル塗料溶剤(水性)で消しレポリューションファクトリーさんの越前用インレタを貼ります。
ついでにサポ、愛称札も張り付けスーパークリアーIIIを吹きました。

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乾燥するのを、待ってからボディーを被せて見ます。
所属は金フイ

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車掌室と給仕室です。
ドア下ステップには銀河モデルさんのN-030 旧客車用ステップを、Gボンドクリアーで取り付け


逆側の給仕室

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福井行きのサポ、ナンバーはオハネフ12 2052

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そしてテールライト点灯しない方は赤で色差ししました。

貫通扉は幌を外してサーフェイサーを筆塗り下後にタミヤXF-2フラットホワイトにタミヤXF-15フラットフレッシュを、混ぜた内装の色に塗ります。
サーフェイサーを塗ってからでないと色のノリが悪いので一手間かけてます。

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そして窓ガラスの部分は空いてるのでポリカガラスをカットして埋め込みました。

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そしてtomixの分別パーツ PZ-106もしくはPZ-109 または6188の洗面所流し菅2本を取り付け
逆側は

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トイレ流し菅を取り付けました。
ステップは銀河モデルさんのN-030です。

そして室内灯りは試しにkatoの電球色にしてみました。
いつもの場所で

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テールライト点灯側です。明かりは画像が撮るのにかなり絞ってます。

サイド

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テールライト不点灯側

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車掌室もいい感じになりました。

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カプラーはkatoカプラーN JP Aに交換してます。

さて次回は、スロ62の加工整備にいきたいとおもいます。

が、スロ62は急行津軽からの転用にするのですでに加工済みなんです。
新たに入線したkato スロフ62を津軽に充填するので、そちらの加工整備をアップしたいと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

☆追加整備しました。

0.2ミリ真鍮棒で手すりを作りました。

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FARBEの青15号で色を塗ります。

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妻面に手すりも付けました。

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レボリューションファクトリーさんの手すり1.0ミリ
0.3ミリピンバイスで穴を開けます。
同じくFARBE青15号で色差ししました。

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続きです

いつもの場所で

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サイド

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車掌室のアップ

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車内のアップ

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追加整備です。
オロネ10はトイレタンクは装備してないらしく垂れ流し(笑)のトイレ流し菅を付けました。
これはTomixの分別パーツです。

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トイレ側

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逆側は洗面所の流し菅です。

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逆エンド
トイレ流し菅と洗面所流し菅

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これは、かなり灯りを落としてます。
電球色なんですが、車内が見えやすいように、絞ってます。


☆追加整備しました。

自作した手すりをとりつけました。

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0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで曲げ加工したものです。
穴は0.3ミリピンバイスで開けてます。

FARBE青15号で色差しして完成

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イメージ 20






そして、難関だったオハネフ13にも室内灯を入れてみました。
マイクロの九州観光号ナハネフ11は室内灯付けれない旧製品なので、ない頭を絞って考えました(笑)

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この赤い矢印の柱が邪魔をしてアクリル板で照らすタイプの室内灯は装着が困難です。
なのでこの画像の様なタイプの室内灯を使ってみる事にしました。
屋根に張り付けてネジで止める部分に穴を開けて貫通させようって魂胆です(笑)

もしかしたら配線がぶち切れてダメにするかも?で、ドキドキですがww

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試しにこの状態で点灯確認中してみたら無事点灯したので、このまま進めます。
室内灯の厚みがあるので、片方だけ赤い矢印の部分を2ミリ程カットしました。

そしてボディーを被せて点灯確認
いつもの場所で

オハネフ13 2607

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オハネフ13 2608

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灯りが奥まで届いてない部分がありますが、また後日改良してみます。

とりあえず光らなかった旧製品が室内灯入っただけでもよしと、します(笑)

さて、次はオハネフ12の加工整備に、取りかかります。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さて前回の続きです。
同時に整備加工してた、オハネフ13の加工整備も終え、室内灯もなんとか取り付けてみました。

それはまた、後程アップさせて頂きます。

そして次はオロネ10の加工整備記録です。

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Kato10-1449 急行だいせんのバラシ
オロネ10 5 これを加工していきます。

まずはバラして室内の塗装から

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これを、ベッドをタミヤXF-8フラットブルーに
壁やシート脇をタミヤXF-2フラットホワイトにXF-15フラットフレッシュを少量混ぜたものを塗り、中央通路はフラットフレッシュに少量のレッドを混ぜ、床は鉄道模型塗料のねずみ色1号を筆塗りしました。

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そしてついでに0.3ミリプラ板で喫煙室、車掌室も作ってみました。

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そして椅子は0.3ミリ角棒、テーブル、車掌室の座席はKatoのホームのペンチを切り分けて置いてみました。
ドアや壁の配電盤等のシールは確かN小屋の583系の室内表現シートの余りだったかな?
それを貼ってそれらしく、再現してみました。

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そして次に座席にヘッドカバーを貼ります。

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N小屋さんの10220 汎用座席カバー

これを向きを横にして貼っていきます。
これは紙ではなく布状になってます

そして内装はこれで終了
次に外装を加工します。
まずはインレタを貼るのに所属の表記を消します。

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消し方はタミヤのアクリル塗料(水性)の薄め液を綿棒に浸けて地味にゆっくり消していきます。
これ、間にがってもエナメル塗料、いわゆるシンナーでやったらダメです!
ボディーの色まで落ちてしまいますので要注意です!

アクリル塗料の薄め液ですと一発では落ちないので根気よくゆっくりやさしくこすればだんだん落ちていきます。
力を入れすぎると傷が入りますのでそれも、気を付けてください。

そして側面のサポと車番も消します。

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そしてレボリューションファクトリーさんの越前用インレタを貼ります。


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所属は金フイ、ドア上のA寝台は美軌模型店さんのルクス、津軽みちのく八甲田からの転用

車番は

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オロネ10 2043
サポはレボリューションファクトリーさんの越前用、福井行き

そして完成です

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この後、室内灯も組み込んでみました。

画像がこれ以上貼れないので次に続きます。

その2

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