こんにちは☆

さてなんだかんだ言ってもオリンピック開幕して、テレビやネットで観れば面白いですよね♪
選手の皆さんには頑張って欲しいです☆

さて前回のシキ1000の精密加工が終わってから少し立て込んでおりまして、ポチポチまた精密加工を再開しました

今回は75ではなく、これをやってみようと思います


TOMIX 7151 EF71 1次形
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ただ加工するだけじゃ面白みないので今回は後に改造されたユニットサッシ窓にしたいと思います

使うのはこれ
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レボリューションファクトリーさんのエッチングパーツ 4976 EL用ユニットサッシ窓


とりあえず切り出し色を塗ってみました
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そしてそれをボディーに試しに乗せてみます
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おー、サッシ窓になりますね(笑)

まだ内側の窓は何も加工てないのでどうしようか後程、考えます

先に進みます

まずはカプラーの加工から

いつもの様に解放テコと連結器をO字のリングでつなぐのでカプラーに細工をしておきます

あっ、当機関区はKatoカプラーが標準なので、使うのはEF66前期形ナックルカプラー
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0.5㍉ピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-
637吊り金具を取り付けてます

そしてKatoナックル化するのに便利な3Dパーツが発売されました

Re-collarさんから発売されたナックルカプラーソケットです
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これは超便利!
先程のナックルを差し込むだけ
またこれが絶妙の幅なのでキツすぎず緩すぎず

抜けるのが心配な方は接着するのが良いかも?です

そして次
エアホースを加工しておきます
使うのは最近お気に入りのRe-collarさんの汎用エアホース
先端にL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着し、ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、ホース部はタミヤXF-85ラバーブラック
コック部はタミヤXF-56メタリックグレーで塗っておきます
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乾燥するのを待つ間にスカート部の加工をしておきました

エアホースのモールドを削り0.5
㍉ピンバイスで穴を開けておきます
画像左のジャンパ栓ホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーを使用
ホース下部は実車同様にU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で固定します

加工してて気が付いたのですが、TOMIXのEF71は画像右側の赤い矢印部分のジャンパ栓が3つしか表現それてません。

実車やKATOのEF71は4つ並んでるのですが、果たして3つでも間違いないのでしょうか??
疑問です
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とりあえず両エンドのジャンパ栓ホースを取り付けておきました
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そしてエアホースを取り付けていきます。
実車同様にチェーンで引っ掛けていきます 

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こちらは1END側スカート部の完成
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こちらは2END側完成
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両エンドのスカート部はこれて完成です
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次は台車の精密加工をやっていきたいと思います。

キリが良いのでここで一度アップしておきます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m