(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:工臨

こんばんは☆

だいぶ気温も上がってきて春めいてきましたね☆

長かった冬も終わり、もうすぐ春ですね

そんなこんなでやっと重い腰を上げて制作しだしました(^-^;

今回はモデルアイコン製のチキ6000 レール輸送仕様、要は黒チキです☆

前回、ペアーハンズ製のロンチキSENタイプ、岩切工臨を制作した後に黒チキも欲しいと思い購入してはあったのですが放置してましてやっと製作プロセスが確定してので量産体制で取りかかりました(笑)

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ネットから無断で借りてきた画像です(すいません)

そして、今回のキット

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2両セットです。
車輪は付属してないので、私はkatoの黒染め車輪を使います。

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取り合えず、先に2両作ってみました。

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まず、組み立てる前に各部を色指ししていきます。

まずは床下機器のこの部分、ブレーキ緊解表示板をマスキングしてエアーブラシでタミヤXF-2フラットホワイトで塗装したのですが、黒い素材に白を吹くとなかなか塗料が乗らないので、サーフェイサーを吹いてから白を吹く事にしました。

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ちなみに筆塗りですと塗料がマスキングしても染み込んでしまい、上手くいかないと思うのでエアブラシがお薦めです。

そして、レール輸送の緊締装置の主器と従器を塗装します。
これも部品が黒なので、なかなか色が乗らなかったので先にサーフェイサーを吹きます。

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そして乾燥を待つ間に床下機器のK制御弁のこの四角い部分が抜けてないらしいので、ピンバイスで穴を数ヶ所開けてからデザインナイフで切れ目を入れて抜きました。
仕上げに細い棒ヤスリで整えます。

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今回の予定は最大12両編成にするために、これを12個やらないと(汗)

気が遠くなりますww

そして、エアブラシで両はオレンジ、残り6両は黄橙色にします。

最初にタミヤXF-2フラットホワイトでブレーキ表示の機器を塗り

オレンジはタミヤX-6オレンジにXF-フラットレッドを混ぜたものを作ります。
割合はオレンジ3に赤1って感じです。

そして黄橙色はMrカラーの58、黄橙色を吹きました。

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本日はここで終了です。

先に2両作ってみたのですが、キットの難易度はたいした事はないです。
ペアーハンズ製のエッチングキットから比べたら屁でもないのですが、加工が面倒な所があります。
そして最大の難関がインレタです(>_<)

レボリューションファクトリーからこのキット用のインレタが出てるのですがチキの側面、幅のない所に貼るのにセロハンテープで仮止めしようにも、止める部分がないのでインレタがズレてしまって上手くいきません(涙)

これは何とか良いやり方を考えないとインレタ何枚あっても足りませんw

いやー、一番神経使いイラつく作業です(苦笑)

とりあえずインレタ貼りは一番最後なので何とか考えてみます。

それとチキの両側2×2本の梁が立っているのですが、今回は0.5ミリの真鍮の棒を15ミリにカットして取り付けてみましたが、少し細過ぎる感じですね!

1.0ミリのエバーグリーンの角棒を取り付けてみたのですが、これは太過ぎで却下でした。

残るはtomixのチキ7000から移植しようとおもってます。
重り代わりのレールも欲しいので。
このチキ6000だけだとウェイトがないので軽過ぎて脱線してしまう様なので…

なのでtomixのチキ7000も入手してこないと(汗)

まだまだ改善の余地が沢山ありますが、何とか完成目指して頑張ってみます。

本日も長々と読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

毎日暑い日が続いてますね!
前回の更新からかなり空いてしまいましたが、まだボチボチアップしていきたいと思います。

前回のkato3076-1 ED79改 →ED75 767を作った理由はこのロンチキ編成を牽引する為でした。

ペアーハンズさんから出しているロンチキ上回りキット
ロンチキにも、色々なタイプがありますが私は東北本線の岩切常備、ロンチキSENタイプを作ってみる事にしました。

初のエッチングパーツ組み立てで不安がありましたが、ペアーハンズさんのロンチキEB編成を製作された方のブログを見つけ、その方のブログを教科書代わりに組んでみました。

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このキットの他にkato製のコキ5500が13両必要になります。

説明書

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作り方は省力させていただきます。
とりあえずエッチングパーツをエッチングバサミで切り取りヤスリをかけてバリをとり組み立てていきます。

エプロン車の一部

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最初はこれを、組み立てるだけで3~4時間かかり終了してしまいました。

段々とエッチングパーツの組み立ても慣れてきますので、とりあえずは出来るだけ組み立ててしまいす。

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こんな感じで、上物を組んでいきました。

次回は下廻りの加工の様子をアップしたいと思います。。

今日は読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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