(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:1次形

こんばんは☆

先日いつもお世話になってる美軌模型店さんのブログに前々回アップしたTOMIX 9154改 ED75  759号機のテールランプ点灯の記事を載せて頂いたお陰で当ブログの観覧数が物凄い事になってます(汗)
ありがとうございますm(_ _)m

もともとマニアックな改造のせいで?(笑)そんなに凄い観覧数でもないのですが普段の4~5倍ぐらいまで跳ね上がり焦ってますww


そんなこんなで前回のkato 3079-1 EF71 1次形の流れで今回はkato 3080-1 ED78 1次形の追加加工整備に入りました。
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一通りの整備とウェザリングはしてあります
ここから更に追加加工していきたいと思います


いつも見てくださってる方には申し訳ないのですがいつもと同じような画像が続きます(苦笑)
飽きずにお付き合いくださいww

まずはスカート周りとカプラーの加工から
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ナックルカプラー短の梁の部分に0.5ミリピンバイスで穴をあけ、銀河モデルさんのN-639 吊り金具を使い、解放テコとつなぐ受けを作ります


そして次にスカート周り
画像左のジャンパ栓ホースは、0.37ミリケンダカラーワイヤーで作り直しました。
ホースの下部に実車同様に留め具を作ります
U字に曲げた0.2ミリ真鍮棒です
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0.3ミリピンバイスで穴を開け少量の瞬間接着剤で止めます


そして次に取り付けてあったTOMIX PZ-001ブレーキホースLRを一旦外し、裏にL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒を接着します。後に実車同様にチェーンで吊るします。

ついでに板バネは正面から画像撮ると金色が目立つのでブラックアウトしておきました。
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この後、エアホースもL字に付けたホース部をブラックアウトしておきました


そして一つずつエアホースを取り付け組んでいきます

こちらは1END側のスカート周り
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こちらは2END側のスカート周り
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そして次です

手すり、フック等のモールドを削り立体化します

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そしてワイパーのモールドも削除します。
これからガラスをクリアーにしていきます

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パンタグラフにいく配管のモールドも削り立体化します。
配管止めはバルディローズさんのNR-804 配管止め(0.3mm)を取り付けます
こちらは1END側のパンタグラフ周り
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こちらは2END側

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そして0.25mmケンダカラーワイヤーの塗装を剥がして配管を差し込んで形をくりました
1END側
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こちらは2END側
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最後にパンタグラフに差し込みますのでとりあえずこのまま放置しておきます

本日はキリが良いので、ここまでです


次回はフロントガラスをクリアーにするところから始めたいと思います

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて前回、katoのEF62 前期形2両目の加工整備を終え、今回からこの63の加工を始めました。

当機関区にkato3058-4 EF62 後期形JR仕様が1両在籍してますのでその関係で63のJR仕様の入線となった次第です。


今回はこれ

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Kato3085-1 EF63 1次形JR仕様になります。
C"無線アンテナが付いた仕様ですね☆

まずはバラしてスカート周りからの加工をしました。

まずはカプラーの加工から

イメージ 2

いつも参考にさせて頂いてる方のブログから真似をさせて頂きましたm(_ _)m

EF66前期形のナックルカプラー短をさらに短縮させました。
穴の前にピンバイスで一度0.5ミリの穴を開けてから更に1.0ミリで拡大してます。

そして元の穴の部分をカットしました。

そして、次に双頭連結噐の方も前回の短縮加工をして更にこの方法で短くしてみました。

イメージ 3

これが前回のやり方
真ん中の部分をカットして接着するのですが強度を出す為に真に0.3ミリ真鍮棒を入れてます。

そして短くしたら更に先程のカプラー根元の穴の前に新しく穴を開け直します。

イメージ 4

ここまで短くしました。
もうこれ以上の短縮は出来ないかと思います(笑)

そして1END側のカプラーの加工

イメージ 5

行きなり完成の画ww

細かい内容はいつもと一緒なので割愛させて頂きますm(_ _)m

そしてごちゃごちゃ感がたまらない2END側

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また後程書きますが、双頭連結噐の方をここまで短縮させるとカプラーにセットした時に首を振る際に並連側に振る際は問題ないのですが、密連の方に振る時にスカートに干渉します。
なのでそっち側(運転席側)のスカートの出っ張りをデザインナイフでカットしました。

これで少しは曲がる様になりました。
走行させた時の具合は完成後に検証してみます

そしてカプラー周りの加工が終わったので次は運転台の加工をやりました。

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またまた完成の画ww
ブレーキ台を増設して0.2ミリ真鍮棒てわレバーも付けてみました。
メーター回りはkatoのホームの余りのステッカーの使えそうな部分をカットして使ってます。
時刻表差しも追加
助手席側には消化器とハンドル、何かの箱の様なものも追加しました。
あとはいつものホイッスルレバーも追加

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一応実車の運転台の画像もアップしておきます(笑)

イメージ 9

こちらは天井部分
ブロアー室入り口のドアも再現してみました。
配電盤はいつものKatoのホームの自販機のサンプル部分です(笑)

そして次にボディーの加工に入ります。

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ワイパーのモールドの除去から始めました。
助手席のワイパーのモールドを削ってみました。

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道具は画像に写ってる精密ドライバーのマイナスを砥石で研いで作った通称ちびノミ(笑)

いつもお世話になってる美軌模型店さんのアイデアのパクりですww

また、これが使いやすくてお気に入りです。
マイクロナイフとかモデリングチゼルとかいう名前で売ってますが値段が高い!
1500円~ぐらいしますよね

しかも先の幅が欲しかった1.5ミリがなかったので自作しました。
DAISOの精密ドライバーセット108円です(笑)

さて本日はここでタイムアップ

次回はフロントガラスを磨いて綺麗にしてから手すりや屋根上フック等の加工をしていきたいとおもいます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

桜も満開の関東地方です☆

明日は元号が変わる記念の日になりますが、どんな名前の元号かはわかりませんが慣れるまでは大変そうですね(笑)


さてついに、『急行越前を再現する』最終章、EF63の加工整備に入りました。


加工せいするのは国鉄時代の63を想定してるのでkato3057-3 のEF63になります。

イメージ 1


とりあえず1次形から始めました。

まずはカプラーの加工から
この車両には双頭連結器が付いてるのですがフック付きのタイプなのでフックなしを使います

イメージ 2


ただ、このまま付けるとやたら長くなってしまってカッコ悪いので短く加工します。
左側の短いのは加工済みのものです。

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右側の赤い線を引いた部分をカットして短くします。

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こんな感じに三分割します。
真ん中のカットした部分は使いません。

このまま接着してもなんか強度的に不安なので0.3ミリピンバイスで穴を開け0.3ミリ真鍮棒を芯として入れました。

これを瞬間接着剤で接着します。


そしてスカート周りの加工から
簡単な1END側から始めました。
いきなり完成の画像(笑)

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エアホースはいつものtomix PZ-001
エアホースLR

エアホースの先端に0.2ミリ真鍮をL字にカットしたものを接着し、ブラックアウト
そしていつものチェーンを引っ掛けます。

解放テコにも、受けを付けて後に黒に塗っておきました。

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そして次に2END側
こちらには先程加工を施し短くした双頭連結器を付けます。

雑誌やネットから探してきた画像とにらめっこしながら、1次形のジャンパ栓の配置より(1~21号機)より22~25号機のジャンパ栓の取り回しの方がごちゃごちゃしててカッコ良かったのでこっちにしてみました。
いきなり完成の図

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同じくtomixのPZ-001エアホースにチェーンを引っ掻け、そのあとにジャンパ栓の色を色分けして塗りました。

ポイントとしては、向かって左側のエアホースが双頭連結器の下部に繋がってるのですが、これを作るのに苦労しました。

Tomixのエアホースをゆっくり徐々に力を加えながらU字に曲げていきます。

一気に力を入れると簡単には折れてしまうので。

あとから考えたらドライヤーで温めてから曲げればすんなり曲がるかも?です。

次の2次形を加工する時にでも、試してみます。

そしてそのエアホースのセンターの継ぎ目を表現するのに、うちのジャンク箱から探した銀河モデルさんの速度記録装置のホース部分の部品を使いホース部をカットして丸い部分をエアホースの中に通して真ん中で止めてみました。

違う角度から

イメージ 8

イメージ 9


集中し過ぎて途中の画像は撮り忘れてしまいました(汗)

このごちゃごちゃ感がたまりません(笑)

難関のカプラー加工が終わったので次は運転台の追加加工→ボディーの手すり等の別パーツ化→ウェザリングという行程でいこうかと思ってます。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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