こんにちは
次は1END側の台車 DT-138の加工に入ります
そして再度テスト走行させたら無事クリアー
相変わらず台車の精密加工を続けてますが今回からはEF81を一気にやっつていきたいと思っております(笑)
とりあえずはこれ
EF81 139号機 [青]
前回はATS車上子を精密加工し床下にケーブルを追加した所で終わってました
前回の精密加工整備内容はこちらからどうぞ
台車の精密加工をして仕上げたいと思います
まずは中間台車のDT-139から始めます
砂撒き菅、そこにつながってる油圧の?配管のモールドをデザインナイフで除去します
そして今回はここのモールド
張引棒
ボッテリと見映えが悪かったので思いきってデザインナイフで無駄な部分を削ってみました
赤い矢印の部分です
棒状になりました
前回のEF71の中間台車DT-137を加工した際に攻めすぎて危うく車輪幅が拡がってしまいグラグラになっちゃう所でしたが、今回はそこに注意を払いやってみました
次は1END側の台車 DT-138の加工に入ります
この赤丸の部分、引張棒?の表現が棒状になってません
最初この部分をザックリとカットしてプラスチック板を使い別体化しようと思ったのですが、ちょうど台車のカバーの部分との爪があり走行に支障をきたすので別の方法を模索
赤い矢印の部分をデザインナイフで切り取りました
赤い矢印の部分、張引棒が棒状になりました
この後ヤスって綺麗に整えます
そして台車の配管は完成
この後メタルプライマーを筆塗りしタミヤX-1フラットブラックで塗装します
ついでに床下機器のパイピングも0.2mm真鍮棒で別体化しておきました
バリバリ不具合が出ました(苦笑)
前回のATS車上子の加工整備した時に床下機器のケーブルを増設したのですが、中間台車の配管と床下機器のケーブルが干渉してしまい脱線しまくりww
原因はわかったので床下機器のケーブルの取り回しを少し変更して干渉しないように調整しました。
このせいで結構時間かかってしまいました(汗)
そして再度テスト走行させたら無事クリアー
精密加工してもまともに走らなきゃ意味がないので
そして完成です
細部を見ていきます
そしてレールに置いてのクリアランスはこんな感じです
砂撒き菅はポイント通貨しても擦れは大丈夫でした
左に見えるのは前回作ったATS車上子です
ボディー都の間に見えるケーブルに台車が干渉してました。
引張棒のモールドを削り棒状に加工しましたがイマイチわかりにくいかな?
アップで
これでkato 3066-4 EF81 JR東日本色(双頭連結器)改
EF81 139号機 [青]の精密加工は完工とします。
次も81をやってしまいます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m