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Kato 3023-5 EF64 1000 JR貨物 広島更新色タイプの追加加工整備 完成
こんばんは☆
毎日、暑い日が続いてますがみなさま、熱中症にはじゅぶん注意してお過ごしください。
さてラウンドハウスのEF64 1000 JR貨物 広島更新色タイプの追加加工整備をしてきましたが細部の修正をして完成しました。
細部を見ていきます
1END側
サイド
1END正面
ワイパーは銀河モデルさんのN-040 Wアームワイパーを別体化
モールド通りに内側に向けてみました。
貫通扉内側にはしごを追加
ナンバーは1046号機
愛知機関区所属です
ジャンパ栓からのエアホースはケンタカラーワイヤー0.3ミリを使ってます。
1END側の屋根周り
屋根上手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 1.2ミリ幅の手すり、フックもレボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具を使ってます。
クーラーBOX上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272 1.0ミリです。
貫通扉支持器具はバルディローズさんのNB-501標識掛けセットです
1END側パンタグラフ周り
0.25ミリケンタカラーワイヤーで配管を表現
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3ミリです。
2END側
サイド
2END側パンタグラフ周り
2END側のブロワー室の採光窓からはヤフオクで購入した運転席表現シートが見えます
1END側 銀河モデルさんのN-045 速度検知装置を取り付けました。
運転席乗り口ドア下にもステップを追加
元々軽めのウェザリングをしてあったのですが、台車周りにタミヤX-11クロームシルバーでドライブラシしてます。エッヂを出すように表現しました。
中間台車
0.25ミリケンタカラーワイヤーでケーブルを追加してます。
2END側台車
Kato 3023-5 EF64 1000 JR貨物 広島更新色タイプの追加加工整備 その②
こんばんは☆
やっと梅雨明け発表のあった関東地方です
ただ先週火曜日23日辺りから晴れが続いてたので今更という感じもしないでもないですがww
さて前回の続きです。
レボリューションファクトリーさんの1.2ミリ手すりです。
そして次にヤフオクで購入したEF64 1000の運転台とサイドのブロワー室の表現ステッカー
運転台後部の配電盤を貼ってみるとこんな感じです。
ダイキャストのサイドにも貼ってみました。
さて次に運転台を自作します。
いつもの様に、evergreenの0.64ミリ丸棒と1.0ミリ角棒を使いマスコンの台座とブレーキの台座を作ります。
メーターパネルもプラス板を切り出して張り付けます。
マスコンにはカプラースプリングを半分にカットしL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒でマスコンを表現しました。
ブレーキレバーも0.2ミリ真鍮棒で表現してます。
固めの赤い塗料で先端を丸くボテッとなる様に塗ってます。
正面から
そして次に解放テコ
このkatoの64 1000は解放テコの表現がないので追加しなければならないのですが、katoのassyで色々な機関車の解放テコのパーツが出てますが、私的には色々と見比べた結果、このEF71の解放テコが一番しっくりいく様な感じがして好んで使ってます。
ちなみにkatoのED79シングルアームパンタグラフの解放テコも色違いなだけで使えます。
って事はED75 1000、もしくは700の解放テコも使えそうな気がします☆
色はガイアの鉄道模型カラーねずみ色1号を塗ってみました。
解放テコを取り付け、サイドの乗務員乗り口に0.2ミリ真鍮棒で作った手すりを取り付けます。
先にメタルプライマーを筆塗りしておきました。
そしてジャンパ栓は前回と同様のこれ
それに0.3ミリケンタカラーワイヤーをそれらしく曲げたものを取り付けました。
次に台車に銀河モデルさんのN-045速度記録装置を取り付けます。
中間台車には0.25ミリケンタカラーワイヤーでケーブルを追加
あとパンタグラフ下に三角マーク△インレタ
これはレボリューションファクトリーさんの5064を転写しました。
これでほぼ完成
後は細部を少し手直ししていきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
Kato 3023-5 EF64 1000 JR貨物 広島更新色タイプの追加加工整備 その①
こんばんは☆
毎日暑い日が続いてますが、梅雨明け発表のない関東地方
もう晴れが4日続いて30℃以上の夏日ばかり、気象庁、完全に梅雨明け発表のタイミング、外しましたね(笑)
台風に変わった台風6号が過ぎてからの梅雨明け発表でしょうが、今さらという感じです
さて前回からまた!64の加工整備です(苦笑)
毎回同じような画像ばかりで見てくださってる方には申し訳ないのですが、精密加工の手順を忘れないうちに同じものを済ませてしまおうという魂胆です
今回はこれ
一通りの加工、ウェザリングはしてあったので、ここから更に精密加工をしていきます。
まずはバラバラにしてスカート周りの再加工です。
一度取り付けたtomix PZ-001 エアホースを取り外しチェーンを付けるのに先端に、0.2ミリ真鍮棒をL字に曲げたものを瞬間接着剤で取り付けブラックアウトしておきます。
スカートの方にも0.2ミリ真鍮棒で引っ掻けるステーを取り付けておきます。
そして全神経を集中させてエアホース5本にチェーンを引っ掛けていきました。
両エンドやって、とりあえず完了
いわゆるモデリングチゼル?マイクロナイフ?みたいなものです。
これで簡単にワイパーのモールドを除去出来ます。
除去後
ガラスが傷付いて雲って不安になりますが、ここからピカピカに磨いていきます。
まずは1.0ミリプラ板をカットした先端にサンドベーパー#1500を貼り付けた自作サンダーで傷付いたガラスを平らにします。
あくまでもワイパーのモールドの段差がなくなればオッケー
つぎにさらに平らにする為に自作サンダー#2000で、磨きます
つぎにタミヤコンパウンドで磨いていきます。
ここからは曇ったガラスをピカピカにしていきます。
タミヤコンパウンド荒目で磨きます。
ガイアノーツの精密綿棒G-04rを好んで使ってます。
ほんの少量で大丈夫です。
荒目の画像は撮り忘れましたm(_ _)m
つぎに細目で磨いていきます。
そして次に仕上げ目で磨いていきます
そして次に屋根周りの加工に移ります。
そして次に外したモニターを見てみると旧製品のせいかモニターの窓部分は穴が空いてます。
本来ならモニターの窓をツライチで埋めたい所ですが、ここは省略してモニター裏から透明のプラ板を貼るにとどめてます。
そして先程配管のモールドを削ったパンタグラフ周りの配管を作っていきます。
配管はいつものケンタカラーワイヤー0.25ミリを使い配管は止めはバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3ミリ)を使います。
0.3ミリピンバイスで穴を開け少量のハイグレード模型用セメダインで取り付けます。
配管は止めは一ヶ所なので楽に出来ました。
これが二ヶ所になると思いっきり難しくなります(苦笑)
1END側
パンタグラフへの引き込み線は0.2ミリ真鍮棒の2本束ねて銀河モデルさんのN-
049割りピンで止めてます。
2END側
そして次に屋根の手すりの取り付けです。
クーラー上部の手すりはレボリューションファクトリーさんの272手すり1.0ミリ幅
その他の手すりは同じくレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2ミリ幅を使ってます。
正面の貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、前後部標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-258 正面手すりEF64 1000用をつかってます。
次回は運転台の再現、作り込みたいと思います。
毎回毎回同じような内容で見て下さってる方はつまらなくて、すいません(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m