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Kato 3037-1 EH500 3次形の追加加工整備 その④ 完成
こんばんは☆

さてkato 3037-1 EH500 3次形の追加加工整備を完工としました。
ナンバーは27号機にしてあります
落成して間もない頃のイメージなのでウェザリングはしてませんがボディーはMrカラーのスーパークリアーIIIを吹いてピカピカ仕様にしてます。凹凸のある部分に墨入れしてます。
では細部を見ていきます
1END側
1END側正面
ワイパーはトレジャータウンさんのTTPZ66-01 ワイパー(国鉄汎用)の調度良い長さのものをチョイス タミヤX-1ブラックで塗装してます。
モールド通り中央に向かせて取り付けました
実車同様にエアホースをチェーンで止めてます。
スカート両脇に手すりを取り付け、レボリューションファクトリーさんの4997 手すり1.0mmを使ってます
カプラーには銀河モデルさんのN-639吊り金具をカプラーの梁の部分に0.5mmの孔を開け差し込み解放テコと実車同様につないでます。
1END側
ヘッドマークステーのモールドは除去してヘッドマークステーのないタイプに変更しました。
フロントガラス下の手すりは0.2mm真鍮棒で自作
モールドを削りペーパー掛けをして凹凸をなくしエアブラシで再塗装してます
その下の標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットの中からタイプBを使いました
1END側ユニット
1END側の台車
1END右側の台車
2END左側の台車
2END右側の台車
0.3mmケンタカラーワイヤーでケーブルを追加
台車部分はダンパーのカバー部分はタミヤXF-2フラットブラックで塗り分けてます
1ENDと2ENDの間にはkatoのassy 車間ダンパーを取り付けてます。
2END側
こちら側のワイパーは運転席側だけ外に向けてみました
配管を新規に製作
0.2mm真鍮棒を曲げて取り付けました
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmを4ヶ所使ってます
手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mmです
こちら側も1ENDユニットと2ENDユニットをつなぐ配線を新規に製作しました
配管もモールドを削り別体化しました
運転台のアップ

配電盤にはそれらしいステッカーを貼ってみました。
サイドの乗務員乗り口扉の手すりは0.2mm真鍮棒で製作
赤はタミヤXF-2フラットレッド
画像が多くなってきたので別にアップします→
Kato 3037-1 EH500 3次形の追加加工整備 その③
こんにちは☆
さて前回の続きです
見過ごしてた1END側パンタグラフ周りの配管の別体化が終わったのでボディーを被せてみました
その際に先にカプラーに美軌模型店さんのきらめきライトについてる余った導線を使い、解放テコとつなぎます
解放テコの片側だけ外しておいて取り付け、形を整えると楽ですね
1END側
この後、FARBEのねずみ色で色差ししておきました。
フロントガラスしたので手すりはメタルプライマーを塗った後にタミヤXF-7フラットレッドを塗っておきました
そして次です
1END側と2END側をつなぐ配線を再現してみました
実車の画像です
手前の配線は0.2mm真鍮棒を4本束ね瞬間接着剤で固め形を作りプラ板に切り込みを入れて作ってみました
奥の小さい配線は0.2mm真鍮棒一本で作ってみました。
カーブで車体が動くので片側だけ接着しもう片方は遊ばせてます。
これでカーブも走行出来ます。
そしてサイドの乗務員乗り口扉の手すりを0.2mm真鍮で作り取り付け
メタルプライマーを筆塗りしたのちにタミヤXF-7フラットレッドで色差しし下部のグレーはFARBEのねずみ色に少量の黒を混ぜ色合わせし塗りました
ほぼ完成に近づいてきました
あとは細部を手直しして完成とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
Kato 3037-1 EH500 3次形の追加加工整備 その②
こんにちは☆
さて前回の続きです
ボディーの加工に入りました
まずは手すりのモールドを自作ちびノミで削りました
前回のEH200の加工整備のときのモールド処理の雑さを教訓にし今回はしっかりやってます(笑)
#600→#1000→#1200→#1500→#2000でペーパー掛けしてみました。
そしてマスキング
マスキングしたのでなるべく、塗装の段差を付けたくなかったのでサフェーサーを吹かないで直接タミヤXF-7フラットレッドをエアブラシで吹いたのですけ赤のノリが悪く結果的に厚くなってしまいました(汗)
次回からはサフェーサー塗ってから吹いてみます
そして一晩放置して乾燥を待ちマスキングを外してみました
おっ、なかかなか良い感じです
マスキングの段差をなくす為に精密綿棒にタミヤコンパウンド荒目→細目→仕上げ目で磨きます
そしてMrカラーの半光沢を吹けばほぼ色目は同じになるはず
そしてMrカラー181スーパークリアー半光沢を吹いた後にフロントに0.2mm真鍮棒を曲げて手すりを作り取り付けました
標識掛けはバルディローズさんの標識掛けBを取り付けました
1END側
2END側
センターの梁も追加してます
そして1END側のパンタグラフ周りの配管、忘れてました(汗)
モールドの表現さえなかったので見逃してました
資料が少ない中で何とか形にしました。
0.2mm真鍮棒を曲げて配管は自作
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mm
それとその横には導線を曲げて配管とし導線の差し込んでる部分は以前、EH200を8軸集電した時に使ったリード線の向いたビニールです(笑)
それを輪切りにし使いました
屋根側の白い部分はその辺に転がってたプラ板から切り出しましたww
思いの外、時間かかってしまいました
本日はここでタイムアップ
完成まであと少し
今日はX'masイブですね☆
一足先に、merry X'mas
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
Kato 3037-1 EH500 3次形の追加加工整備 その①
こんにちは☆
そして最後にカバー
毎日気温差激しいですが体調崩してませんでしょうか?
ご自愛くださいm(_ _)m
さて今回は前に整備したkato 3037-1 EH500 3次形 旧製品の追加過去整備をします
この27号機です
まずはいつも通りスカート周りからの加工をします
一旦カプラーをバラしてナックルカプラー短の梁の部分に0.5mmピンバイスで穴を開け、銀河モデルさんのN-639 吊り金具を使いカプラーに差し込みます
そしてTomix PZ-001 ブレーキホースLR
カプラーの板バネも正面から画像撮ると金色が目立つので黒でも良かったのですが、ねずみ色1号で塗っておきます
わかりずらいですがエアの両脇にモールドを削り手すりを追加してます
レボリューションファクトリーさんの4997 手すり1.0mmです
そして次にワイパーを別体化するのにワイパーのモールドを自作ちびノミを使い除去しました
これはプラ板を棒状にカットして先端にサンドペーパーを付けた自作サンダーで凹凸がなくなるまで磨きます
#1500→#2000で磨き次に精密綿棒を使いタミヤコンパウンド 荒目→細目→仕上げ目→HASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨きクリアーにしました
そして一旦フロントガラスを外し矢印のフロントガラス下の手すりのモールド、実車にはないヘッドマークステーのモールド、そしてよくわからない一番下の矢印の出っぱり
そしてまた自作サンダー#1500→#2000で磨き段差をなくします
そして次に屋根周りの加工をやってしまいます
まずは実車の配管
まずは配管から
配管止めは4ヵ所 バルディローズさんのNR-804配管止め(0.3mm)を使いました
そして配管をFARBEのねずみ色#17で塗装し左側にモールドでも表現のなかった物を作りました
配管は美軌模型店さんのきらめきライトの余った導線
四角いのはプラ板から切り出しタミヤX-11クロームシルバーで塗装