(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:3064-1

いつもの場所で

直流区間を想定して両パンタ上げてます

1END側
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サイド
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2END側
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1END正面
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2END側
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サイド
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1END側
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2END側正面
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そして長編成展示用ジオラマにて

1END側 上野方面

24系寝台特急 『ゆうづる』 
ゆうづるのヘッドマークを付けてみました(笑)

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夜をイメージして
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上段には常磐線の急行『ときわ』をイメージしてみました
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2END側 青森方面

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寝台車も続々入線しているのですが、なかなか手が回りません(汗)

室内灯を入れて内装を塗装して手すり等を別体化したりと加工したい所なんですが…

さて次回は何をやりましょうか?
Kato 3064-2 EF80 1次形(ヒサシなし)もあるのでこの流れでやってしまおうか(笑)

悩み中です

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さてワイパーを取り付け細部を手直しし、完成としました

いつもの様に細部を見ていきます

EF80 10号機[田]としました

1END側
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サイド
20200322_222100

1END正面
ワイパーはモールドだと外側に向いてますがわざと内側に向けてみました
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1END側スカート部のアップ
20200322_222132

1END側運転台のアップ
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配電盤のステッカーはわかりづらいですね(笑)

自作したマスコンのレバーは確認出来ますね☆
ワイパーはメッキだったりローズピンクだっとりと個体によって違うのですけど10号機はボディーと同色に見えたのでガイアの鉄道模型用カラー、ローズピンクで塗装しました。ブレード部分は艶消し黒に塗ってます




1END側運転台のアップ
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自作したホイッスルレバー、自弁単弁のブレーキレバーも何とか確認出来ます

乗務員乗り口扉のドアノブも別体化、レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを使ってます

区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面から田端機関区の『田』を貼ってます


1END側のアップ
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フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-256 EF65 500番台用を流用してます

手すりの色はシルバーだったり色々とあるようですが数少ない画像の中から10号機は車体色と同じローズピンクになってたのでローズピンクにしました

ヘッドマークステー、標識掛けはいつものバルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットを使ってます

Katoの付属のプラの手すり色合いが違うのでついでにガイアのローズピンクに塗り直してます


解放テコと連結器をつなぐO字のリングは導線から自作してます。
実車と同じようにつなげてます


1END側台車 DT127
20200322_222321
ウェザリングした後にタミヤXF-56メタリックグレイをドライブラシして金属感を出してます

中間台車 DT128
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台車の中心軸から、左右のケーブルは導線を使ってます

2END側台車 DT127
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ケーブルは0.25mmケンタカラーワイヤー使ってます


2END側パンタグラフ周り
20200322_223028
フックはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を使用、手すりはレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmです

配管は0.25mmケンタカラーワイヤーで実車同様にパンタグラフに差し込んでます
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmとレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具 旧型用を配管止めとして使ってます


交直切り替え器の部分がグリーンだったのでタミヤXF-28ダークコッパーで塗り直ししました。実車のこの部分は銅製のバーなので
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2END側パンタグラフ周り
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2END側
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サイド
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2END側正面
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ワイパーはボナブァイデプロダクツさんの機関車用ワイパーB [WP35/50]を使用

助手席側はモールド通り外側に向け運転席側はわざと内側に向けてみました


2END側スカート部のアップ
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屋根上
20200322_223735

画像が多くなってきたので別にアップしますm(_ _)m

こんにちは☆

ここ数日で桜が一気に咲きましたね♪

さて前回の続きです
手すりの部品がなくなってしまい入荷待ちでしたので少し間が空いてしまいました


まずはフロントガラス下の手すりのモールド、ヘッドマークステー、標識掛け、サイドの乗務員乗り口扉脇の手すり、ドアノブのモールドを自作ちびノミで除去しました。

20200318_195406

屋根上のフックのモールド、配管のモールドも除去しました。
20200318_195427

EF80は古すぎて?(笑)屋根上の画像がほとんどなく、モールドの跡を頼りにだいたいの感じで再現してみました。

1END側
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配管はケンタカラーワイヤー0.25mm
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmとレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧型用を配管止めとして使ってます

2END側
配管のモールドを除去
20200318_195433

そして新たに配管を再現

フックはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってます
この後タミヤXF-2フラットブラックで色さししておきました。 
20200318_210413

そしてフロントの手すりを取り付けます
フロントガラス下の手すりはEF80用はどこのメーカーからも出てないので銀河モデルさんのN-256 EF65 500用を使ってみました。
ヘッドマークステー、標識掛けはいつものバルディローズさんのNB-501標識掛けセットです

削ったモールドの部分に色を塗りましたが、このローズピングはガイアの鉄道模型用カラー、ローズピングでだいたい合うと思います。

FARBEの#025赤13号も塗って比べてみましたが、katoのEF80に関してはFARBEだと少しピンクっぽく若干合いません、
20200318_231644


そして次
台車にケーブルを追加
0.25mmケンタカラーワイヤーで再現
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中間台車には美軌模型店さんのきらめきライトの余った導線を使ってます

20200318_231601


そしてボディを組んで解放テコに導線で作ったO字のリングを取り付けます
メタルプライマーを筆塗りした後にタミヤXF-85ラバーブラックで塗っておきました
20200322_132032


そしてサイドの乗務員乗り口扉脇に手すりを取り付けます
0.2mm真鍮棒で自作てす、
20200322_132001

次にワイパーを塗装しました

エアブラシでメタルプライマーを吹いた後にガイアの鉄道模型用カラー、ローズピンクで吹きました
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筆塗りですど、どーしてもボテッとしてしまうので面倒ですけどエアブラシを使いました

そしてサイドの乗務員乗り口扉脇の手すりを色を塗り
20200322_165256

ドアノブを取り付けました
ドアノブはレボリューションファクトリーさんの5121です
20200322_203122

本日はここまでです
ほぼ完成に近づいてきました。あと一息です

細部を手直しして完成とします

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

今回はkato 3064-1  EF80 1次形の追加加工をやりたいと思います

20200316_194439
過去にウェザリングを含むある程度の加工整備はしてありましたが更に精密加工していきたいと思います。

Kato 3064-2 EF80 1次形のヒサシなしも入線してはいるのですがまだケースから出してません(笑)

とりあえずこっちから始めます

まずはいつもの様にカプラー周りの加工から始めます
ボディーを外しスカートも一旦バラします

画像左側のジャンパ栓ホースから作り直します
ケンタカラーワイヤー0.37mmを曲げてホースの下部をU字に曲げた0.2mm真鍮棒で留め具を作りました20200316_211007
赤い矢印の左側です

隣の赤い矢印はエアホースを止めるフックです
L字に曲げた0.2mm真鍮です


そして次に連結器
梁の部分に0.5mmピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-639吊り金具を差し込み取り付けました
20200316_211054

そして先程一旦外したエアホース
TOMIXのPZ-001ブレーキホースLRです
20200316_211115
裏に瞬間接着剤でL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付けます

そしてタミヤXF-85ラバーブラックで筆塗りしました。
板バネもブラックアウトしておきます
20200316_224531

そしてスカートを組み立てます。
いつもの様にエアホースにチェーンを引っ掛けます。
この時チェーンが外れないように削って尖らせた爪楊枝の先に模型用セメダインを付けて固定しておきます
白化しないので接着が目立ちません

そして完成
20200316_232045

両エンドやりました
20200316_232113

そして、次に運転台の加工に入ります
前回の整備でこんな色にしてました(笑)
我ながら謎ですww
20200317_192624
なので再塗装しました
タミヤXF-71コックピット色にXF-8フラットブルーを混ぜた色にエアブラシで再塗装しました
20200317_202018
割り箸の左側にあるのはevergreenのプラ角棒1.0mm×1.0mmと丸棒0.64mmです

これはマスコンの台座とブレーキ台座に使います


そして運転台の配電盤にはいつもヤフオクでお世話になってる方のED61の運転台表現ステッカーを使い回し
EF80は古い機関車なので画像調べてみてもなかなか見つからなくて雰囲気重視で貼ってみました
20200317_224854

メーターパネルも貼ってます
20200317_224955
マスコンも0.2mm真鍮棒から作りブレーキ台座に自弁単弁ブレーキレバーも追加

ホイッスルレバーも0.2mm真鍮棒から作りました
時刻表差しに文字らしく見えるステッカーも貼ってみました

両エンド完成
20200317_225104

そして次にボディーの加工に入ります
まずはワイパーのモールドの除去
20200317_202755
自作工具ちびノミでワイパーのモールドを削りました



そして次にプラ板の先端に#1000のサンドペーパーを貼ったプラ板サンダーで凸凹を取ります
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これは#1500で磨いた跡
20200317_203420

これは#2000で磨いた跡
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そして次は曇ったガラスをクリアーにしていきます
まずは、タミヤコンパウンド粗目で磨きました
曇りが少し取れましたね
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次は細目
20200317_204443
かなり透明になってきました

そして仕上げ目
20200317_204918
ほぼクリアーになりました。

いつもなら最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨くのですが意外に綺麗になったので今回は横着してここまでw

同じような画像が続いてつまらない絵になってますが、ご容赦ください(笑)


キリがいいので本日はここまで

次回から屋根上の配管を別体化してボディー手すり、フックのモールドを除去していきます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


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