(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:3065-5

いつもの場所で

コンデンサー取り払い常時点灯仕様にしてます

1END側
20200119_114420
サイド20200119_114431
2END側
20200119_114513
1END正面
20200119_114548

20200119_114605

2END側
直流区間を想定して両パンタグラフ上げてます
20200119_114724
サイド
20200119_114733
1END側
20200119_114812
2END正面
20200119_114836

そしていつもの長編成展示用ジオラマにて


秋田貨物をイメージ
上段にはTOMIX9154改 ED75 777『秋』を置いてみました

1END側
20200119_120433

20200119_120504
20200119_120523
20200119_120558

2END側
20200119_120816
20200119_120829
20200119_120906
これで完成としました


次回は何をやりましょう?(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは

今回でようやく完成としました

ウェザリングが気に入らず何回かやり直したりして時間がかかってしまいました。

完成と言ってもイマイチ、ウェザリングは納得してないのですが(汗)
20200118_203045


ナンバーは510号機にしました。

では細部を見ていきます。

1END側
20200118_203156
サイド
20200118_204638

1END正面
20200118_203300
ワイパーはモールド通り左右内側に向けてみました

1ENDスカート周り
20200118_203318
実車同様にエアホースをチェーンで引っ掛けてます
両側手すりと右手すり上にゲーブルホースも追加


1END側前面のアップ

区名札は富山機関区『富山』くろまやさんのインレタを使ってます
フロントガラス下の手すりは0.2mm真鍮棒で自作
除去したモールドの跡もきちんと削り、処理をしたので跡も残らずバッチリです

ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使ってます

連結器と解放テコを繋ぐ受けも導線で自作
20200118_203351

1END側
乗務員乗り口扉下のステップ
20200118_203410
プラ板からの自作です

こちらは2END側ステップ
20200118_203420_001

そして台車周り
1END側
20200118_203429
ケンタカラーワイヤー0.25mmを使ってます

中間台車
こちらは銀河モデルさんのN-048速度記録装置を取り付け、左側のゲーブルはケンタカラーワイヤー0.25mmから自作

20200118_203621

2END側
20200118_203628

1END側運転台のアップ
ホイッスルレバーは0.2mm真鍮棒からの自作
時刻表差しはプラ板を切り出しそれらしい文字のステッカーを貼ってます

メーター周りもヤフオクで購入した室内表現シールを貼ってます


わかりづらいですが、マスコン、ブレーキレバー等も色差ししてます
20200118_203717

1END側の配電盤

これもヤフオクでの室内表現シールです
20200118_203812

1END側パンタグラフ周り
20200118_203900
配管のモールドを削り0.2mm真鍮棒で別体化

吊り金具はレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使用
手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mm
ケーブルはケンタカラーワイヤー0.25mmで自作

20200118_203906

2END側パンタグラフ
20200118_203925
パンタグラフのフックもレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を代用してます

サイドの採光窓からは機械室も確認出来ます
20200118_212400
これもヤフオクでの室内表現シールです


そして2END側
20200118_203958
直流区間を想定して両パンタ上げてます


サイド
20200118_204015

2END正面
20200118_204056
こちらもワイパーはモールド通り内側を向けて取り付けました。
ワイパーはボナファイデプロダクツさんのP-320 機関車用ワイパーD  EF510用です


2END側スカート周り
20200118_204202
基本的に1END側と同じです

2END側運転台の配電盤
20200118_204304

2END側運転台のアップ
20200118_204353
こちら側はマスコン、ブレーキレバーの色差しも確認出来ますね


画像が多くなってきたので次にアップします→





こんにちは☆

前回の続きです
ウェザリングをしました。
台車周りを厳重にマスキングしました
20200115_195846
台車周りの錆び表現はタミヤXF-レッドブラウンを使いました


屋根周りの錆びは、とくに日本海側を走る車両に限定してこんな調合をしてます

タミヤXF-レッドブラウンにX-7オレンジ、そして、X-イエローを混ぜたものです
20200115_210701

少し明るい黄色がかった錆び色です
20200115_211135
屋根周りを吹いてみました。

ちなみに台車周りはレッドブラウンです
レッドブラウンより黄色がかった感じですね

そしてサイドの運転台乗り愚痴扉に手すりを取り付けます
0.2mm真鍮棒を曲げ自作しました

20200117_214545
ドア下にプラ板から作ったステップも取り付け
手すりはメタルプライマーを筆塗りし乾燥後にタミヤXF-フラットアルミを塗ります


ワイパーは前回のEF510 0 の時と同様にボナファイデプロダクツさんのP-320 機関車用ワイパーD  EF510用を使いました
メタルプライマーを筆塗りした後にタミヤXF-2フラットブラックで塗りました

 
これでおおよそ完成に近付いてきました。
20200117_230417

少し細部を手直しして完成とします。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m




こんばんは☆

さて前回の続きです
今回からボディーの加工に入りました
20200110_211644
フロントガラス下の手すりのモールドを削りました
ヘッドマークステー、標識掛けのモールドも除去しました


そして自作棒サンダー#1500→#2000で磨いて凹凸をなくし、後程手すり、ヘッドマークステー、標識掛けを別体化するのに先に0.3mmピンパイスで穴を開けておきました
20200110_220648

そしてマスキングしてタミヤXF-16フラットアルミをエアブラシで軽く吹きました
20200110_231302

マスキングを外しました
この状態でタミヤXF-16フラットアルミを吹いた画像です
この後タミヤコンパウンド仕上げ目で軽く磨いて最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドでも軽く磨いておきました
20200111_194144


そしてMrカラー181 スーパークリアー半光沢を吹いておきました

20200111_213253

そして碍子のも塗り直しました。
そのままの色だと少し薄く感じたのでFARBEの青緑1号を筆塗りしました。
グリーンのグリスの色は個人的にはこれが好みです
20200111_215155

そしてパンタグラフにも吊り金具を取り付けます
レボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使いました
20200113_170433

そして屋根周りを組み立てます
組み込んだ後に配管をタミヤX-11クロームシルバーで筆塗り
吊り金具も取り付けました。
手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mmです

こちらは1END側のパンタグラフ周りの配管
20200113_200200

こちらは2END側
20200113_200221


そしてボディーを組んでみました
パンタグラフも取り付けます

こちらは2END側の屋根上
20200114_230807
1END側の屋根上
20200114_230845


そしてヘッドマークステー、標識掛けを取り付け
いつものバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使います

フロントガラス下の手すりは0.2mm真鍮棒を曲げて自作しました。
センターの留め具も忘れずに
この後メタルプライマーを筆塗りします
20200114_230645
だいぶ立体的になってきました
 
完成まであと一息

20200114_230943
この510はウェザリングしようと思っております

次回で完成になるように頑張ってみます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m






こんばんは☆

さて前回スカート周りの加工が終わり、次に運転台の加工に入りました

ボディーから運転台を外します
これが手を加える前の運転台です
20200108_190444

エヌ小屋さんからもkato用EF510の運転室背面シールが出ていますが、いつもお世話になってる方のヤフオクで購入したEF510の配電盤、運転台表現シールを前回同様に使います

この配電盤シールを付けると座席が隠れてしまうので新たにプラ板から座席を作りました

ついでに時刻表差し、その周辺機器も作ります
20200108_203102
色はタミヤX-17に前回は黒を混ぜましたが今回はXF-24ダークグレイを混ぜて調合しました。
こちらの方が色が合ってると思います



そしてこちらが1END側運転台
配電盤シールを貼り座席を取り付け時刻表差し、ホイッスルレバーも追加しました
20200108_220514
サイドから
20200108_220531
メーター周りのステッカー、マスコンレバーを黒とタミヤX-11クロームシルバーで色を塗り時刻表差しにもそれらしいステッカーを貼ってみました


こちらは2END側
20200108_220540

両エンド運転台の加工が終わりました
20200108_220615


そして次に屋根の配管の別体化をします

このEF510の屋根周りの配管はなかなか複雑で面倒です

まずは配管のモールドを削ります
集中しすぎていきなり完成の図

1END側
20200110_173633

配管は0.2mm真鍮棒を現物合わせで曲げました
配管止めはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mmを配管止めとして使いました
手前の黒い配管はケンタカラーワイヤー0.25mmを使い配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmを2ヶ所止めてます

2END側
前回のkato3059 EF510 0 の、時の画像の使い回しですがこれが配管のモールドを削った所です
20191212_233448


そして配管を別体化しました
20200110_173859


そして次に屋根のフックのモールドを除去します
画像の両端の銅色のケーブルは美軌模型店さんのきらめきライトの余った導線を使ってます

これを両エンド作りフックはボディーに屋根を被せた時に取り付けますので一旦屋根周りはお休みです

次にワイパーを別体化するのでワイパーのモールドを削ります20200110_174205
ボディーから簡単に外れます
左がワイパーのモールドを削る前に
右側が削ったあとです。DAISOに売ってる精密ドライバーのマイナスを研いで作ったちびノミを使います
美軌模型店、店主さんのアイデアです☆

これが使いやすく大活躍してます

モデリングチゼル等、ちゃんとした工具も売ってますが値段が1000円以上して高いのが難点

これは100円ですからね(笑)しかも他にもサイズ違いのマイナスドライバー、プラスドライバーもついてきますのでww

話がそれましたが両エンドのフロントガラスのワイパーのモールドを除去したら、今度は磨いて綺麗にしていきます

まずは厚目のプラ板(1.0mm)を棒状に切り出し先端に#1500のサンドペーパーを貼った自作サンダーで先程ちびノミで削ったガラス面を磨いていきます
20200110_194231
上の画像は#1500で磨いた後です
雲って不安になりますが大丈夫!これはあくまでも凹凸を消す為でクリアーにする為ではないので


そして次に#2000の棒サンダーで磨きます
20200110_195031
これでだいたいの凹凸が取れました
次からは曇ったガラスをクリアーにしていきます



まずはタミヤコンパウンド粗目から

画像の綿棒はガイアノーツの精密綿棒G-04r
20200110_200340
↑粗目で磨いた後です

次に細目
20200110_201053
↑だいぶクリアーになってきました

そして仕上げ目
20200110_201536
↑肉眼ですと、これでも良いように感じます


そして最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます
20200110_202041

これでピカピカになりました♪


本日はここまで

次回からはボディー側の手すりのモールドを除去していきます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m













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