こんにちは☆
細部を手直しして完成としました。
ナンバーは落成時の102号機『敦二』にしました。
前回のkato3089-1 EF65 1000 前期形から台車も精密加工するようにしたので時間かかるようになってしまいました(汗)
面倒ですけどかなりリアルになるのでこれからも台車の精密加工は続けたいと思います
それでは細部を見ていきます
交流区間を想定して片パンタにしてます
今回のウェザリングは汚すというよりも、経過による色褪せた退色感を出すイメージでやってみました。
1END側
1END正面
ワイパーはBONA FIDE PRODUCTさんのP-317機関車用ワイパー[WP35/50]を使いました
1END側スカート部のアップ
画像左側のジャンパ栓のホースは0.4mmケンタカラーワイヤーを使用、エアホースの下部も0.2mm真鍮棒で留め具を作り留めてます
エアホースはTomix PZ-001ブレーキホースLR
1END側フロントのアップ
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-609正面窓手すりEF81一般色を使ってます
ヘッドマークステー、標識灯掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットです
Kato純正の手すりは色も違うしプラ感満載なのでガイアの鉄道模型用カラー、ローズピンクで塗ってます
トアノブも別体化、レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを使用
サイドの乗務員乗り口扉脇の手すりは0.2mm真鍮棒で自作
その脇のカバン掛けも表現、レボリューションファクトリーさんのドアノブを代用してます
1END側運転台のアップ
運転席の配電盤はエヌ小屋さんのNo.10279 EF81用運転席背面シールを使用
プラ棒から自作したブレーキ台座、自弁単弁ブレーキレバーも確認出来ます。マスコンも何とか見えるかな
時刻表差しもそれらしいステッカー貼ってます
ホイッスルレバーも確認出来ます
助手席側
こちらは自作した消火器が見えますね
1END側パンタグラフ周り
手すりはレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmを使用
別体化した配管は0.25mmケンタカラーワイヤーです
屋根上モニター部
2END側パンタグラフ周り
吊り金具はレボリューションファクトリーさんの5009吊り金具を使ってます
1END側台車
DT138
配管を0.2mm真鍮棒で別体化、砂撒き菅もモールドを削り0.3mm真鍮棒で作りました。
砂撒き菅につなぐ配管は0.24mmステンレスワイヤーを使いました
中間台車
DT139
中間台車も同じく配管を別体化してます
車止めもプラ板から作り取り付けてます
2END側台車
中間台車周りのアップ
ATS車上子のアップ
ATSは銀河モデルさんのN-196ATS車上子EF81用をペースに隅々まで作り込んでみました。
1END側ステップ周り
ステップもプラ板から自作です
2END側ステップ周り
台車のバネの脇からのケーブルも追加してます
2END側正面
2END側運転台のアップ
2END側からの中間台車周り
先ほどの中間台車のアップの逆側になります
画像が多くなってきたので、またアップします。
続く→