(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:3075-1

こんにちは

ようやく緊急事態宣言の解除となりました当地域

少しずつですが日常取り戻せたら良いですね

さて今回も台車の追加精密加工が続きます
忘れないうちにと、いう事で今回も75をやってしまいす。

今回もこれ
Kato 3075-1 ED75 1000 前期形改
ED75 1033号機[青]  JR Hゴム黒仕様にしてます

過去の精密加工記事はこちらから
20200525_185728

まずは台車外し砂撒き菅部分のモールドをデザインナイフで除去します

そしていつもの様に砂撒き菅は0.3mm真鍮棒で、
そこにつながる油圧の配管は0.24mmステンレスワイヤーを使ってます

いきなり完成の画像(笑)
1END側の台車 DT129
20200525_231349
逆側
20200525_231427

そして2END側の台車
20200525_232809

少し細かくアップします
モールドの削除部分はこんな感じに削ってます
20200525_232832

逆側の砂撒き菅部分のモールド削除
20200525_232844

結構ギリギリまで削ってます
気を付けないと余計な部分も削れてしまうし手の指も切りそうになるので要注意です


そして砂撒き菅は0.3mm真鍮棒を曲げて取り付け油圧の配管は0.24mmステンレスワイヤーを使いってます
20200526_211440
足りない部品はプラ板を切り出し補ってます

アップで
20200526_211448


20200526_211502


逆側から
歯止めの位置が異なります
20200526_211514

上から


20200526_213522

下から
20200526_213531
そして配管を増設
プラ棒と0.25mmケンタカラーワイヤーを使ってます
20200526_222826

そして台車の完成
配管にメタルプライマーを筆塗りし乾燥後にタミヤXF-1フラットブラックに塗装しました。
砂撒き菅と油圧の配管?の接合部のジョイントは白で色差ししました
20200527_183144

ボディーに戻します
20200527_183703
1END側の台車 DT129
20200527_183843
2END側
20200527_183856

2END逆側から
20200527_183923
1END逆側
20200527_183932

アップで
20200527_184056
レールとのクリアランスはギリ大丈夫です
20200527_184108
この後試験走行させましたがポイント通過も脱線する事なく擦れる金属音も出なかったので今回は上手くいきました


20200527_184811

これでED75 1033号機[青] JR仕様Hゴム黒 台車の追加精密加工を完成とします

まだまだ75があるので、まだ台車の追加精密加工は続きます

同じような内容で飽きてきたかと思いますがお付き合いください(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m




こんにちは☆

相変わらず台車の精密加工を続けてます
今回はこれ

過去の精密加工記事はこちらから

20190924_215330
Kato 3075-1 ED75 1000 前期形改 ED75 1014号機[青]の台車DT129を精密加工しました。

まずは台車を外して観察
20200522_220115

赤丸の部分、砂撒き菅のモールドをデザインナイフで除去しました
20200522_232903

Katoの75の台車は実物と比べると結構ざっくりと作ってますね
前回やったTOMIXの75の方が少しだけ実車に近く作り込んでると思います

なので砂撒き菅は0.3mm真鍮棒を曲げて自作

砂撒き菅につなぐ油圧の配管は0.24mmステンレスワイヤーで作りました

そして極細プラ角棒を使い足りない部品を補ってます

台車の梁に沿う配管は0.2mm真鍮棒で
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧形用を配管止めとして使いました
20200522_230648

アップで見るとこんな感じにしました
20200522_230657
逆側
20200522_230927

下廻り
20200522_230940
2END側の台車も同じように加工しました
20200523_220922
20200523_220932
歯止めは少し前に施工済みです

これでメタルプライマーを筆塗りし、タミヤXF-1フラットブラックで塗装しました

20200524_213539
20200524_213559
やはり黒く塗ると目立たなくなっちゃいますね(苦笑)


レールに置いてクリアランスを見てみます
20200524_213653
アップで
20200524_213735
とりあえずいけそうです

ここでお座敷レイアウトで試運転しましたが片方の台車がポイント通過時に脱線しました

砂撒き菅の位置を少しは攻めすぎたかな(笑)

調整して再度、試運転したら今度は大丈夫でした


では精密加工した台車を見ていきます

1END側のDT129
20200524_215123

20200524_215127
2END側のDT129
20200524_215143


こちらは逆側の2END側
20200524_215207

追加で0.25mmケンタカラーワイヤーを使い配管を追加しておきましま
20200524_215211

1END側
20200524_215226

これで完成とします
20200524_215358
20200524_215453
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

そしていつも[拍手]押して下さる方、本当にありがとうございますm(_ _)m

いつもの場所で

1END側
20190930_200728

20190930_200737
サイド
20190930_200759
2END側
20190930_200839
1END側正面
20190930_200910
2END側
20190930_200946
サイド
20190930_201031
1END側
20190930_201129
2END側正面
20190930_201016



そしていつもの長編成展示用ジオラマ線にて

東北本線高速コンテナ コキ50000を牽引させてみました
20190930_211804

20190930_211907
20190930_211935

こちらは2END側から
20190930_212222
20190930_212257
20190930_212312

ED75 1033号機はカートレイン北海道も牽引してた経歴あるのでこの前入線した未だに未整備のkatoのカートレイン九州のワキを使いカニ24+オハネ25+オハネ25+オハネフ25で再現してみようかと思います。

さて次も75続きます。

次回はkato3075-3 ED75 700 の追加加工整備をやりたいと思います。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


こんにちは☆

さて少し手直しをしまして完成となりました
1008号機でしたが改番してJR後の1033号機にしました。

細部を見ていきます

1END側
20190929_213425
サイド
20190929_213444
1END助手席側
20190929_213900
1END正面
ワイパーは銀河モデルさんのN-040  Wアームワイパー
モールドは外側を向いてますが運転席側は機関士さん乗車してるので内側に向けてみました。

ナンバープレートはレボリューションファクトリーさんの115 ED75ナンバー2 katoサイズを使ってます

20190929_213753
1END側スカート部のアップ
エアホースはTomix PZ-001 
本物同様にチェーンで吊るしてます
解放テコも受けを付けてます
20190929_213809

1END側運転席のアップ
20190929_213507
区名札は銀河モデルさんのN507区名札東日本方面 青森車両センターの『青』です
自弁単弁のブレーキレバー、時刻表差しも見えます




1END側運転席内、配電盤はエヌ小屋さんのED79用室内表現シールを貼ってます
20190929_213713
機関士さんも見えますね(笑)
20190929_213730
乗務員乗り口扉したのですがステップはプラ板で自作、1END側
20190929_213951
こちらは2END側
20190929_214025
台車は軽くウェザリングしてあったのでエッヂを出すのにタミヤX-11クロームシルバーをドライブラシしました。


そしてステップですが、一回一回作るもの面倒になってきたので量産出来るように只今考え中です


1END側パンタグラフ周り
20190929_214059
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、ワイパー、全面的手すり、屋根上手すり、U字フック、オデコの手すりも別体化して立体的になりました


こちらは交流避雷器からケンタカラーワイヤー0.25ミリで配管を引きました
20190929_214113

2END側パンタグラフ周り
20190929_214123
パンタグラフへの配管も別体化
パンタグラフに差し込んでます

そして2END側
20190929_214210
サイド
20190929_214226
2END助手席側
20190929_214311

2END側正面
20190929_214412
こちらはモールド通りにパンタグラフは外側に向けてみました。

2END側スカート周り
20190929_214515

2END側運転席のアップ

20190929_214342
ブレーキレバー、時刻表差しにはそれらしいステッカーを貼ってみました
文字が見えますでしょうか?

マスコンも辛うじて見えます

2END側運転席の配電盤
20190929_214646


20190929_214708

画像が多くなってきてので続きます→







こんばんは☆

台風18号が発生しましたが進路に当たる地方の方はじゅうぶんお気をつけくださいm(_ _)m

さて続きです。

Kato 3075-1 ED75 1000 前期形  2機目の追加加工整備ですが、いつもの様に運転台を自作します。
20190929_121450
また前回同様、エヌ小屋さんの運転室表現シール ED79用になってますが75に使います。


貼ってみました。
追加でいつものようにプラ棒からブレーキ台座、マスコン、時刻表差しを作ります。
20190929_143400

ホイッスルレバー、マスコンのハンドル、自弁単弁ブレーキレバーは0.2ミリ真鍮棒を使ってます
20190929_143439
そして今回は機関士さん乗せてみました(笑)
20190929_143648

乗務させるのに結構切り刻まないと乗りませんww
20190929_143609 

そしてついでに台車もバラしてオーバーホールしておきます。
相変わらずホコリ、綿ゴミが付着してました。
通電悪くする原因なので綿棒にユニクリーナーを浸けて綺麗に掃除しておきました。
20190929_145905

そしてボディーを被せ解放テコと連結器もつなぎます。

使わなくてカットした導線の余りです
この作業が意外に面倒臭いです(苦笑)
あとで解放テコも色が剥げてるので黒に塗っておきます

20190929_154158

そしてサイドの乗務員乗り口ドアの手すりを0.2ミリ真鍮棒を曲げて取り付けます

20190929_174134

メタルブライマーを筆塗りしたあとにGMカラー赤2号で塗装しておきました。

最後に乗務員乗り口扉の下にブラ板から自作したステップを取り付けます。
20190929_221212
そしてフラットブラックに塗装して表に出る面だけ白で色差しします
20190911_235302
すいません、画像は使い回しですが(苦笑)


今回はDAISOで売ってるハケ付きの瞬間接着剤を使ってみました。


そして1033号機のHゴム黒はJR後なので、JRインレタを転写しました。
20190929_210305
ほば完成
あとは細部をてなおしして完工とします。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m



↑このページのトップヘ