(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:3075-3

こんにちは☆

相変わらず台車の精密加工を続けております(苦笑)
やり方が確定し慣れてきたのでスピードもアップしてきました

さて今回はこれ
20200527_193438
Kato 3075-3 ED75 700改
ED75 717号機[秋] になります
一通りの精密加工は終わってます
前回の精密加工記事はこちらから


まずは1END側のDT129から始めます
毎回同じような画像なので途中経過は省略します(汗)

とりあえず配管の増設は完了です
20200527_221542

下側から
20200527_221552

そしてこっちは2END側の台車になります
0.3mm真鍮棒、0.2mm真鍮棒、0.24ステンレスワイヤーで配管を作ってます
ついでに歯止めも取り付けておきました
20200528_210504

逆側から
20200528_210548

そしてメタルプライマーを筆塗りしてからタミヤXF-1フラットブラックで筆塗りし、最後に砂撒き菅と油圧の配管のジョイント部分を白で色差ししました

1END側 DT129
20200528_225302

2END側 DT129
20200528_225318

そしてボディーに戻します

1END側
20200528_231619

アップで
1END側
20200528_231712
2END側
20200529_001709
2END逆側
20200529_001638
1END逆側
20200529_001543

追加加工で増設した配管
ケンタカラーワイヤー0.25mmを使ってます
20200529_001424

2END側から
20200528_231925
20200528_231953

レールに置いてクリアランスを見ます

結構際どい位置に砂撒き菅がありますが、何とか大丈夫そう
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この後、お座敷レイアウトにて試験走行させましたがポイント通過時や、カーブでも金属音出なく大丈夫でした

これで完工とします。

まだまだ台車の精密加工は続きます(苦笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

いつもの場所で

1END側
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20191009_193748
1END正面
20191009_193835
サイド
20191009_193848
2END側
20191009_193922



2END側
20191009_193958

20191009_194021

2END正面
20191009_194035
サイド
20191009_194048

1END側
20191009_194112

そして場所を変えて長編成展示用ジオラマ線にて


今回は12系客車を牽引させてみました。

奥羽本線 急行『津軽』といったところでしょうか?

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20191009_200358
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こちらは2END側から
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20191009_203222

さて75の追加加工整備は続きます

次は当機関区には珍しくTomixのED75です

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

台風19号が発生してまたしても関東地方直撃!?
上陸しないで沿岸を抜けていって欲しいものです
皆さま細心の注意を払いましょう


さてkato 3075-3 ED75 700  の追加加工整備が完了しました。
細かい修正をしての完成です。

ナンバーは秋田機関区所属の717号機にしました。
国鉄時代のものなので列車無線アンテナは、なしの姿です

全検明けから少し経った感じにしてみました

では細部を見ていきます
1END側
20191009_191513
サイド
20191009_191527
1END助手席側
20191009_191619
1END正面
20191009_191657
本来モールドのワイパーは外側を向いてますが、わざと左右共内側に向けてみました。
ワイパーはいつもの銀河モデルさんのN-040 Wアームワイパーです



スカート部のアップ
20191009_191731
解放テコと連結器を結ぶピンも黒く塗っておきました


1END側の運転席のアップ
20191009_191815
エヌ小屋さんの運転席表現シール、配電盤もよく見えます

横から
20191009_191919
自作した自弁単弁ブレーキレバーも見えます。
ホイッスルレバーも確認出来ますね
区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面、大きさの違う二種類が入ってますが下段の小さい方を使ってます。

秋田機関区の『秋』です
乗務員扉の取手もタミヤX-11クロームシルバーで塗ってます

2END側パンタグラフ周り
20191009_192015
配管はケンタカラーワイヤー0.25ミリ、配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3ミを使ってます

1END側パンタグラフ周り
20191009_192029
実物同様にパンタグラフに、配管を差し込んでます

屋根上フックはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具 旧型用 12ヵ所取り付けてます


2END側
20191009_192104

サイド
20191009_192117

2END助手席側
20191009_192155

2END正面
20191009_192223
こちら側のワイパーはモールド通り両方外側に向けてます
貫通扉内側にはハシゴをつけたままの状態にしてます


2END側スカート部のアップ
20191009_192341
こちら側は左右のエアホース5本すべてチェーンを引っ掛けてます

2END側運転席のアップ
20191009_192446
ここからだとマスコンもレバーも確認出来ますね
時刻表差しも見えます


2END側横から
20191009_192539
時刻表差しにそれらしいステッカー貼ってます。
それらしくら見えたら幸いです


そして最近ハマってる乗務員乗り口扉下のステップ
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1END側
20191009_192717

細かいパーツなので作るのが面倒臭いのですけど、今までのレボリューションファクトリーさんの汎用ステップより、こちらの方がリアルで良いですね☆


画像多くなってきてので次に続きます→







こんばんは☆

日曜辺りから一気に気温下がり朝晩は半袖では寒いくらいになってきましたね
もうすぐ寒い冬が来るかと思うと憂鬱です…

さて前回の続きです
前面に取り付けた手すり等を赤2号で塗りました。
20191005_204501
GMカラーの赤2号にほんの少量の黒を混ぜてます。

そして次に運転台の加工
いつもの様に丸プラ棒と角棒と0.2ミリ真鍮棒を使いマスコンから作ります
20191005_214833
左のマスコンと右はブレーキ台座です

そして運転台の背面に前回同様にエヌ小屋さんの運転席表現シールED79用を貼ってみました
20191005_223152
ブレーキ台座には短くカットした0.2ミリ真鍮棒で自弁単弁ブレーキレバーを付け、ホイッスルレバーも付けてみました。

プラ板で作った時刻表差しも取り付けます。
時刻表指しにはそれらしいステッカー貼ってます

そしてボディーに運転台を戻し、動力部にボディーをはめます


次に解放テコをつなく受けを取り付けます。

20191007_204230
これはやはり余った導線を使ってます。
これが、一番やり易いかな

自由に形が作れるので楽です♪



そして次に乗務員乗り口の手すりを取り付けます

20191007_221449
穴は0.3ミリ、手すりも0.2ミリ真鍮棒を使ってます

そしてプラ板から作ったステップを色塗り
20191007_231054

実は量産しようと、DAISOのおゆプラ(おゆまるみたいなやつ)で型を取りUVレジン液を入れてやってみたものの、失敗に終わりました(涙)

型は上手く取れたようなのですが、レジン液が奥まで入らないようです。

もう少しサラサラなら奥まで浸透すると思うのですが…
20191002_181802
足の部分がどうしても上手くいかないですね
残念…

なんせ細くて小さい部品なので仕方ないです。
コツコツとプラ板切り出して一個づつ作ります(苦笑)


そして艶消し黒で塗った後に白を色差しして瞬間接着剤で取り付けてみました。
1END側
20191008_225442


2END側
20191008_225452

そしてこんな感じになりました20191008_230428

後は少し細部を手直しして完成とします☆


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


 

こんばんは☆

さてここ最近ずぅーとED75の追加加工整備が続いてます

追加整備箇所、忘れない為にもまとめてやっちまおう~という魂胆です(笑)

64の時見たく、飽きてくるとは思うのですがww


これです
Kato 3075-3 ED75 700
20191001_210639

一応一通りの整備はしてありますが、ここから更に追加で精密加工していきます


まずはバラしてスカート周りから


カプラーの真ん中辺りに0.5ミリピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-吊り金具を差し込んでます

あとで解放テコとつなぐ為です。
20191001_224827

そして一端取り付けたエアホース(Tomix PZ-001)を外して左のジャンパ栓ホースからやり直し
20191001_224848

左のジャンパ栓はケンタカラーワイヤー0.37ミリに交換してます。
以前は0.45ミリだったかな?0.5ミリだったかな?とにかワンサイズ上の太さのモノを付けてましたが、少し太く感じたので0.37ミリのモノを好んで使ってます

形を作り差し込んで、ホースの下部を本物同様に0.2ミリ真鍮棒をU字に曲げて抑えとして取り付けます。
後程、ねずみ色1号に色差しますがとりあえずこのまま作業続けます

そしていつもの様にチェーンを引っ掛ける為にL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒を接着します
20191001_225849

少量の瞬間接着剤で取り付けてます。
乾いた後にタミヤXF-タイヤブラックで色差しします


そして実車の画像を見ながら1END側のスカート周りのエアホースをチェーンを引っ掛けながら取り付けてます
20191002_230854
ちなみにチェーンが外れないように細く削った爪楊枝の先に白化しないハイグレード模型用セメダインを付けてます

2END側
20191002_231039

こちらは5本全てのエアホースにチェーンを引っ掛けたので疲れました(笑)


これてとりあえずスカート周りの加工は完了

次はボディーに移ります
まずは屋根上の配管から
わかりずらいですが配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3ミリ)
配管はケンタカラーワイヤー0.25ミリの黒い塗装を剥がして取り付けました
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配管止めを3ヶ所止めなきゃならないのでこの作業が一番苦労しました(苦笑)

両側をやって次は正面のモールドの除去
20191004_183605
オデコの手すり、フロントガラス下の手すり、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛け、ワイパーのモールドを除去しました。

そしてワイパーを除去して傷だらけのフロントガラスの復元はいつものやり方なので今回も割愛させて頂きますm(_ _)m
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そして屋根上のU字フックはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具、オデコとフロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260前面手すりED75用、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使ってます。

1END側
20191004_234500
2END側

20191004_234513

次はパンタグラフの取り付け
本物同様にパンタグラフに配管を差し込んでます
20191004_234530

20191004_234547

こんな感じです

本日はここまで
次は運転台の加工に入っていきます。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


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