こんにちは☆

新型コロナが猛威を振るってますがもはや自衛しか手段はないですよね
皆さま方、お気をつけ下さいm(_ _)m


さて前回kato 3064-1EF80 1次形の追加精密加工をして『ゆうづる』を再現してみましたが、上野口の当時の流れで今回はこの kato 3089-1 EF65 1000  前期形をやりたいと思います
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まずはいつもの様にスカート周りの加工から
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スカートのコックのモールドを削り0.5mmピンバイスで孔を開けておます。
そしてカプラーの開口部の両脇に0.3mmピンバイスで穴を開けL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付けました



そして次
エアホースはtomixのPZ-001エアホースLRを使います
エアホースの裏側にL字に曲げた真鍮棒を接着しておきます
少量の瞬間接着剤を使ってます
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そして次はカプラー
付属のナックルカプラー短ですね
その梁の部分に0.5mmピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-639吊り金具を取り付けておきます
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そしてカプラーを組み込んでエアホースを取り付けました。
いつもの様に実車同様にチェーンで引っ掛けてます
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わかりづらいですがエアホース両端のコックの斜め上に小さな手すりを取り付けてます
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レボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を手すりとして使ってます

両エンド完成
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そして次はボディーの加工に入ります
まずはDAISOで売ってる精密ドライバーセットのマイナスを砥石で磨いで作ったモデリングチゼル通称ちびノミ(笑)

これを使ってワイパーのモールドを削り取りました。
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そして削った面がザラザラ傷だらけなので太めのプラ板から棒状にカットし先端にサンドペーパーを貼りつけた自作サンダーで平らにしていきます
まずは#1000で磨きました
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続いて#1500
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そして#2000
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次にタミヤコンパウンド荒目を使い絆だらけの曇ったガラスをクリアーにしていきます
極細綿棒で磨きます
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荒目で磨くとすぐに曇りは取れます

更にクリアーにしていきます
次はタミヤコンパウンド細目
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大方クリアーになりました


最後に仕上げ目で磨きます
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これでほぼクリアーになりました。

いつもは最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨くのですがすでにこの時点で綺麗になったので今回は省略します


とりあえず今回はキリが良いのでここまで☆

いつも同じ様な代わり映えのない画像のですいません(汗)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

次回は屋根上の配管の別体化をしたいと思います