こんにちは
さて前回MrカラーのスーパークリアーIIIを吹いて乾燥待ちでした。

今回はなかなか上手く吹けた様な気がします。
梨肌もなくこのままでも良いかな☆
そーいえば前回書き忘れてしまいましたが、レボリューションファクトリーさんのナンバーベースにインレタを転写したのですが、このナンバーベースがそのままだとフロントだけサイズが合いません
なので飾り帯の右側、赤矢印の部分を1.0㍉ぐらい削らないとナンバーが入りません

少しだけデザインナイフで削りハイグレード模型用で接着しました。
なぜ、これを使うかというと乾燥しても白化しないしはみ出したらピンセットで摘まべば取れるので目立つ所はこれにしてます
そして次に運転台の加工に入ります
いつもの様にエヌ小屋さんの運転室表現シールED79用を使います

相変わらず接着が弱いのでういてしますので瞬間接着剤を使いがっちり接着させます
座席をタミヤXF-8フラットブルーに塗装し、ブレーキ台座は少しだけ削って代わりにevergreen0.5㍉プラ丸棒で再現し自弁単弁ブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒で再現してます
自作した消火器もevergreen0.64㍉プラ丸棒から自作

メーターパネルは黒で塗った後にメーターは白で色指し、操作スイッチ盤はTOMIXのホームの要らないステッカーからそれらしく見えるものをチョイスしてます
時刻表差しも同じく要らないステッカーを代用

助手席も列車無線の電源供給装置等の機器類をプラ角棒から再現してます

両エンド加工しました

そして次
床下機器の加工をします
ジャバラのパイプの部分にそれらしく見えるインレタを転写しました。
ケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤーを使ってます
その他もそれっぽく見えるインレタを転写してます。このあとタミヤのX-22クリアーを筆塗りし保護しておきました
レボリューションファクトリーさんのインレタはタミヤのX-22クリアーを筆塗りしても溶けることはないんですよね

そして床下機器の逆側
こちらは今まで加工した0型後期形や700番台や1000番台と異なってますね
配管のモールドを除去して別体化しました
一番上の配管は0.3㍉真鍮棒で
その下の短い部分は0.2㍉真鍮棒で
上から三段目の配管は0.3㍉で
そして一番下のL字の配管は0.4㍉真鍮棒で
それぞれ太さに合わせ使い分けてみました

そしてガイアのメタルプライマーを筆塗り後、艶消し黒で塗っておきます

やはり黒く塗ってしまうと目立たなくなってしまいますね(苦笑)
そして台車を戻してスカートを取り付けお座敷レイアウトで試走させてみました。
別体化した砂撒き管等のポイントや線路の干渉もなく合格です☆

そして最近当機関区で標準化しつつあるテールランプを点灯させます。
使うのは美軌模型店さんのきらめきライトピコデュアル

今回は2END側をダミーカプラーにしたので2END側のテールランプを点灯させます。
ライト基盤に仮付けしてお座敷レイアウトで点灯確認
進行方向とは逆側が点くか確認して

基盤にハンダ付けしました

そしてテールライトの位置はだいたいこの辺です
両面テープを小さくカットしピコデュアルのLEDを取り付け

光量が凄くてボディーが透けてしまうのでフラットブラックを塗り遮光も忘れずに

そして点灯確認

バッチリです♪
そしてワイパーを取り付け
使うのはBONA FIDE PRODUCTSさんのP-319機関車用ワイパーCを使います
取り付ける前にマルチプライマーを筆塗り後、GMの赤2号でブレード部分を塗っておきました

そして先にカプラーに取り付けておいた銀河モデルさんの吊り金具
そこにきらめきライトのカットした銅線を使い解放テコと繋ぐ0字のリングを取り付け

KE77ジャンパ栓開からは0.25㍉ケンタカラーワイヤーを使いケープルを取り付けました
このあとマルチプライマーを塗った後に色差ししておきました
パンタグラフも擦り板にタミヤXF-28ダークコッパー、端部はオレンジに赤を混ぜたもので塗装、碍子は白に色差ししておきました

そしてサイドの乗務員乗り口扉脇の手すりは0.2㍉真鍮棒で自作ら取り付け

その下にプラ板から自作したステップも取り付けておきます
手すりはマルチプライマー筆塗り後、GMカラーの赤2号で塗装しておきました

パンタグラフも取り付け、ほぼ完成

後は細部を少し手直しして完成とします。
とりあえずキリがいいここでアップしておきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回MrカラーのスーパークリアーIIIを吹いて乾燥待ちでした。

今回はなかなか上手く吹けた様な気がします。
梨肌もなくこのままでも良いかな☆
そーいえば前回書き忘れてしまいましたが、レボリューションファクトリーさんのナンバーベースにインレタを転写したのですが、このナンバーベースがそのままだとフロントだけサイズが合いません
なので飾り帯の右側、赤矢印の部分を1.0㍉ぐらい削らないとナンバーが入りません

少しだけデザインナイフで削りハイグレード模型用で接着しました。
なぜ、これを使うかというと乾燥しても白化しないしはみ出したらピンセットで摘まべば取れるので目立つ所はこれにしてます
そして次に運転台の加工に入ります
いつもの様にエヌ小屋さんの運転室表現シールED79用を使います

相変わらず接着が弱いのでういてしますので瞬間接着剤を使いがっちり接着させます
座席をタミヤXF-8フラットブルーに塗装し、ブレーキ台座は少しだけ削って代わりにevergreen0.5㍉プラ丸棒で再現し自弁単弁ブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒で再現してます
自作した消火器もevergreen0.64㍉プラ丸棒から自作

メーターパネルは黒で塗った後にメーターは白で色指し、操作スイッチ盤はTOMIXのホームの要らないステッカーからそれらしく見えるものをチョイスしてます
時刻表差しも同じく要らないステッカーを代用

助手席も列車無線の電源供給装置等の機器類をプラ角棒から再現してます

両エンド加工しました

そして次
床下機器の加工をします
ジャバラのパイプの部分にそれらしく見えるインレタを転写しました。
ケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤーを使ってます
その他もそれっぽく見えるインレタを転写してます。このあとタミヤのX-22クリアーを筆塗りし保護しておきました
レボリューションファクトリーさんのインレタはタミヤのX-22クリアーを筆塗りしても溶けることはないんですよね

そして床下機器の逆側
こちらは今まで加工した0型後期形や700番台や1000番台と異なってますね
配管のモールドを除去して別体化しました
一番上の配管は0.3㍉真鍮棒で
その下の短い部分は0.2㍉真鍮棒で
上から三段目の配管は0.3㍉で
そして一番下のL字の配管は0.4㍉真鍮棒で
それぞれ太さに合わせ使い分けてみました

そしてガイアのメタルプライマーを筆塗り後、艶消し黒で塗っておきます

やはり黒く塗ってしまうと目立たなくなってしまいますね(苦笑)
そして台車を戻してスカートを取り付けお座敷レイアウトで試走させてみました。
別体化した砂撒き管等のポイントや線路の干渉もなく合格です☆

そして最近当機関区で標準化しつつあるテールランプを点灯させます。
使うのは美軌模型店さんのきらめきライトピコデュアル

今回は2END側をダミーカプラーにしたので2END側のテールランプを点灯させます。
ライト基盤に仮付けしてお座敷レイアウトで点灯確認
進行方向とは逆側が点くか確認して

基盤にハンダ付けしました

そしてテールライトの位置はだいたいこの辺です
両面テープを小さくカットしピコデュアルのLEDを取り付け

光量が凄くてボディーが透けてしまうのでフラットブラックを塗り遮光も忘れずに

そして点灯確認

バッチリです♪
そしてワイパーを取り付け
使うのはBONA FIDE PRODUCTSさんのP-319機関車用ワイパーCを使います
取り付ける前にマルチプライマーを筆塗り後、GMの赤2号でブレード部分を塗っておきました

そして先にカプラーに取り付けておいた銀河モデルさんの吊り金具
そこにきらめきライトのカットした銅線を使い解放テコと繋ぐ0字のリングを取り付け

KE77ジャンパ栓開からは0.25㍉ケンタカラーワイヤーを使いケープルを取り付けました
このあとマルチプライマーを塗った後に色差ししておきました
パンタグラフも擦り板にタミヤXF-28ダークコッパー、端部はオレンジに赤を混ぜたもので塗装、碍子は白に色差ししておきました

そしてサイドの乗務員乗り口扉脇の手すりは0.2㍉真鍮棒で自作ら取り付け

その下にプラ板から自作したステップも取り付けておきます
手すりはマルチプライマー筆塗り後、GMカラーの赤2号で塗装しておきました

パンタグラフも取り付け、ほぼ完成

後は細部を少し手直しして完成とします。
とりあえずキリがいいここでアップしておきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m