こんにちは☆
このグレーのプラスチック?の素材が軟らかすぎて穴が拡がってました

結局原因はケーブルがダイカストに干渉してたのが原因で接触しないように加工し直しました
そしてボディーを被せ完成です
ずぅーと81の台車の精密加工を続けてますが今回で最後です(笑)
今回はこれ
Kato 3021-1 EF81 一般色改
EF81 119号機[敦二]
さてこれが問題児でしてカント付きのカーブを曲がる時になぜかギクシャクして停止してしまう事案が…
なのでまずは、原因探りから始めました
とりあえずボディーを外して台車を見ても特に問題はなさそう
なのでボディーを被せないままお座敷で走行させると、やはりカント付きのカーブで止まってしまいます。
試しにちょんと叩いてみたらヘッドライトが点灯して走り出すけどまた外の場所でまた停止
考えられるのは台車ではなく通電不良?
過去にヘッドライトの基盤を交換しました
この旧製品のkato 3021-1はヘッドライトがオレンジ色だったので基盤をkatoのassy 3023-6G EF6401032ライトユニットに交換
そして基盤を押さえる部分がピチッとロックされないで浮いてました
赤い矢印の部分です
ここが浮いてるので通電不良が起きてるのだと思います
このグレーのプラスチック?の素材が軟らかすぎて穴が拡がってました
だからロックされないのでカーブを通貨する時に集電板を押し上げ基盤が浮き、通電不良を起こし停止してしまう
こんな所でしょうか?
なのでプラ板を切り出し下の画像の様に穴を狭くして試しましたがこれでもまだプラ板が厚いみたいでロックされません
なのでこんな時のために3021-1のEF81をメルカリで3000円で購入しておいたので、そちらの方のダイカストを使う事にしました
下半身総取っ替えです(笑)
それでボディーを被せずテスト走行させたら無事走行
この不具合出たダイカストはまたいずれ直して復活させます☆
という事で台車の精密加工を進めます
まずは中間台車DT-139から
いきなり完成です(笑)
そしてこちらは1END側の台車 DT-138
この長い集電板がダイカスト側の集電板を押し上げ通電不良起こしてる原因だと思います
この後メタルプライマーを筆塗りします。
乾燥を待つ間に運転台の加工をやってしまいます
消火器も乗せておきます
そして次にこれ
銀河モデルさんのN-196 EF81用 ATS車上子
これを曲げるだけでなく少し作り込んでいきます
プラ棒を細く切り出し柱を建てました
これは一番最後に取り付けます
そして台車を塗装しダイカストに取り付けお座敷レイアウトで試走

バリバリ不具合出てしまいました(汗)
床下にケーブルを取り付けたもんですからどこかに干渉して通電しません。
原因探るのに物凄く時間かかってしまいまして
結局原因はケーブルがダイカストに干渉してたのが原因で接触しないように加工し直しました
中間台車上の追加したケーブルも台車と干渉してしまいこれもあれやこれやの加工のやり直しで何とか走行出来るようにしました
そしてボディーを被せ完成です
細部を見ていきます
EF81 119号機[敦二]は完工とします。
ダイカストを交換した不具合の出てるスペアのkato3021-1 EF81ですが元のライトがオレンジ色の基盤を組み込んで走行させた所なぜか不思議に普通に走りますww
謎です…
なのでいずれまた精密加工してみようかな??
もしくは、部品取り車
とりあえず休車です
これで当機関区のEF81 5両は全て完成です
いやー、疲れました(苦笑)
でも台車の精密加工整備はまだまだ続きます(笑)
次回からはDT-138繋がりでEF64 1000をやっていこうと思ってます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m