(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:ED75

こんにちは☆

さて、前回の続きです
軽めにウェザリングした台車、スカート、床下機器、ウォッシングしたボディー等が乾燥したので組み立てて細部を手直ししました
1END側のジャンパ栓は2END側同様にエアホースが取り付けられるようになっていたので2END側だけエアホースを取り付け、1END側はエアホース取り付けないので、加工しました
元のモールドを削り、閉じたジャンパ栓を取り付けます
20220830_204633
使ったのはKatoのassy  EF64 1000 ジャンパ栓 薄くスライスしたものを取り付けました
20220830_224554

そして細部を色差しして少し修正して完成としました

ビフォアーアフター
上段が全検明け
下段が今回のウェザリング
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さて細部を見ていきます
ED75  717号機[秋]
1END側
20220831_215109
サイド
20220831_215119
1END正面
20220831_215217
1END側スカート部
re-colorさんの汎用エアホースに交換しました
こちらの方の曲がりが好みです
ジャンパ栓は蓋が閉まってる様にしました
20220831_215351

20220831_215505
運転台は自弁単弁のブレーキレバー、時刻表差しが確認出来ます
20220831_215533
1END側パンタグラフ PS-103
鉄道模型用カラーのステンレスシルバーに塗装後、軽くウェザリングしました
パンタグラフの折り目、擦り板に0.08㍉ポリウレタン銅線を使いコーベルを設置
20220831_215628
2END側パンタグラフ
20220831_215639
1END側台車 DT-129
20220831_215724
2END側台車
20220831_215751

2END側 
レールの上に乗せてみました
20220831_215845
サイド
20220831_215855
2END側正面
20220831_215929
2END側はスカート周り
20220831_220103

20220831_220139
2END側台車 DT-129
20220831_220213
1END側台車
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お座敷レイアウトにて
荷物列車を牽引
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20220831_221205
今回は少し軽めにウェザリングしてみました

さて、次は何を加工しようかな?
少し考えます(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

前回のTwitter初参戦の報告から間が空いてしまいました(汗)

よくわからず、しかも今更ながら?(笑)Twitter開設したのでツイートするにも一杯一杯で、スマホばかりいじってて肝心の加工が滞ってました(笑)

しかしTwitterの影響力は凄いんですね!お陰様でフォロワー様が1日で200人ぐらいしてくださって感謝感謝です
このblogの読者様も何人かいらしてお声がけして頂きうれしかったなぁ~
blogの読者様は凄く親近感が湧いてしまいます♪
ここでは、大っぴらにUP出来ない内容の事などお話し出来ると思いますのでもし、Twitterやられてる方いましたら、ぜひ!フォローしてやってくださいm(_ _)m

さて、少し落ち着いてきたので加工を始めました。

まずはこれ
Kato 3075-3  ED75 700前期型
20220826_194514


スカート周りの加工の修正と台車の追加加工、パンタグラフ、ウェザリングを少しやろうとおもいます

まずはこのスカート周り
TOMIXのassy  PZ001 のブレーキホースを付けてましたが何か気に入らないので、最近使ってるre-colordさんの汎用エアホースに交換します
この3Dパーツは非常にもろいので、取扱いに気を付けないとすぐに切れてしまうので注意が必要です
20220826_201019
エアホースを切り出し、先端にチェーンを引っ掛ける為、L字に曲げた0.2㍉真鍮棒を少量の瞬間接着剤で接着します
ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、ホース部をタミヤXF-85 ラバーブラック、コック部を白とメタリックグレーで塗装し、乾燥待ち

その間に台車の追加加工をします
バネ下からケーブルを取り付けます。
0.15㍉ステンレスワイヤーを使ってます
20220826_220410
バネ脇から0.37㍉ケンタカラーワイヤーを使いケーブルを追加
20220826_220418
そして先に加工しておいたエアホース類を取り付けます
まずは1END側のスカートから
20220827_190803
こちらは2END側
5本のエアホース全部チェーンで引っ掛けたので疲れました(笑)
20220827_202650
これでスカート周りは完成

前回の加工整備は全検明けのピカピカ仕様にしてたのですが、今回はついでに少しだけウェザリングしようと思ってます

なので屋根周り
錆で傷んだ感じを出すのにMr.ウェザリングカラーのステインブラウンとグランドブラウンを使い極細面相筆でちょいちょいと色を乗せていきます
20220827_204220
20220827_204242
そして次
パンタグラフの加工をします
0.08㍉ポリウレタン銅線を使い、パンタグラフの折り目と擦り板の下にコーペルを取り付けます
20220829_212832
20220829_213148
この後マルチプライマーをエアブラシで吹いて鉄道模型用カラーのステンレスシルバーを吹きました
20220829_222818
台車周りや床下機器、スカートを軽くウェザリング

ボディーもピカピカの全検明け仕様でしたが、国鉄時代の75なので軽く汚す事にしました
タミヤのエナメル塗料、レッドブラウンと艶消し黒を混ぜてウォッシングしました
20220829_230934

ここで乾燥待ちです
キリが良いところで一度アップしておきます。

次回は各パーツを組み立てて細部を手直して完成とします。

このblogも引き続き、宜しくお願い致します
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

昨日の朝方の地震は大丈夫でしたでしょうか?
当地もかなり揺れて飾ってあった車両が複数脱線転覆し、そのうちの一両が落下してバラバラになってました(涙)

これが終わったらそちら修理しないとです

さて、そして話を戻し細部を手直しして凹凸のある部分に少しだけ墨入れして完成としました。

それでは細かく見ていきます

TOMIX 5157 ED75 700 後期型改

ED75 758号機[仙]
1END側
20211202_215645
サイド
サイドのルーバーのみ墨入れしました
20211202_215709
1END正面
20211202_215739
1END側スカート部のアップ
ジャンパ栓の蓋はKatoのassy EF64 1000用のジャンパ栓の蓋を薄くスライスして取り付け

エアホースはre-collarさんの汎用エアホースを取り付け
実車同様にチェーンで吊ってます
画像左のジャンパ栓ホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーを使用、ホース下部をU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で止めてます
カプラーはkatoのナックルカプラー化
20211202_215750
1END側運転台のアップ
配電盤はエヌ小屋さんの室内表現ステッカーED79用を流用してます
わかりづらいですが助手席にはATS電源供給装置やスピーカー等の機器類をプラ板から製作し追加してます
ワイパーはBONA FIDE PRODUCTさんのP-317機関車用ワイパーBからチョイスして取り付け
モールド表現とは逆に左右ともに外側に向けてみました
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ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉
屋根上、オデコの手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用前面手すりセットから使用
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛け、貫通扉のストッパーはバルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットから使用
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260
誘導員手すりはTOMIXの付属品を使用、ただプラ感消すのにGMカラー赤2号で塗ってます
連結器と解放テコをO字のリングで繋いでます。O字のリングはきらめきライトの余った銅線を使ってます
全検明けのピカピカ仕様にしたのでMrカラーのスーパークリアーIIIを吹きましたが、いい感じにテカテカ感が出てくれました
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1END側運転台
仙台車の75、3機共に(757  758  759)サッシ窓はスモーク貼られてますのでタミヤX-19 スモークを吹いて上手くスモーク化出来ました
せっかく作り込んだ運転台が目立たなくなってしまいましたが仕方ない(笑)
かろうじて消火器、ブレーキレバーも見えるかな?
区名札の[仙]はくろまやさんのインレタを使用してます
乗務員乗り口ドア脇の手すりは0.2㍉真鍮棒で自作
ドアノブはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを使用してます

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1END側 DT-129台車
砂撒き管は0.3㍉真鍮棒で表現
砂撒き管へのケープルは0.24㍉カラーワイヤー
その他の配管は0.2㍉真鍮棒で
バネ下のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤーで表現
バネ脇の太い方のケーブルは0.37㍉ケンタカラーワイヤー
速度検知装置は銀河モデルさんの物を使いケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使ってます
ブレーキシリンダ部分にはそれらしく見えるインレタを貼ってます
ドア脇のカバン掛けはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを流用してます
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床下機器
こちらもそれらしく見えるインレタを貼ってます
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2END側 DT-129 台車
台車隅には自作した歯止めを取り付けました

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1END側 パンタグラフ
パンタグラフ折り目にコーベルを表現、0.08㍉エナメル銅線を使ってます
屋根上のフックはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってます
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2END側 パンタグラフ
パンタグラフの内側折り目に赤く色差ししてます
擦り板はタミヤXF-28ダークコッパーで色差ししてます
碍子は仙台車は白で塗ってます
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2END側
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サイド
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2END正面
こちら側の貫通扉内側にはハシゴを取り付けたままの状態を表現しました
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2END側 スカート部のアップ
こちら側のカプラーは付属のダミーカプラーにしてます
ジャンパ栓は銀河さんのN-236ジャンパ栓KE70開を取り付け、ホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーで表現
下のジャンパ栓の蓋も表現してみした
薄くスライスしたKATOのassy EF64  1000用のものです

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2END側運転台のアップ
こちら側の
ワイパーは運転席は内側、助手席は外側に向けてみました
20211202_220358
助手席側
かろうじて消火器が見えるかな?
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運転席側
20211202_220455

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2END側 DT-129
歯止めはevergreenのプラ角棒からの自作でレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2㍉を使い止めてます
空転検知装置はevergreenのプラ丸棒と平棒を使い自作、ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーで表現してます
20211202_220518
床下機器
こちらの白いコックは0.2㍉真鍮棒で、
ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーて表現
20211202_220525
1END側 DT-129
こちらも空転検知装置を自作し取り付け
20211202_220533
台車のアップ
ステップはプラ板からの自作
かなり重量感出たかと思います
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20211202_220847
そしいつもの場所で線路に乗せて記念撮影

1END側
20211203_205241
サイド
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2END側
こちらはテールライト点灯
20211203_205358

2END側
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サイド
20211203_205527
2END側テールライト点灯
20211203_205605

そして仙台の現役の75を並べてみました
左からED75 759号機、ED75 757号機、そして今回製作した758号機になります
20211203_210029

20211203_210051
前回は秋田車の767号機、過去に777号機も製作したので、これで現役の75はコンプリートしました


さて次回は何をやりましょうか?
少し考えてみます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

そしていつも拍手押してくださる方ほんとうにありがとうございますm(_ _)m

こんにちは☆

さて、前回からの続きです。
スモークを吹いたガラスか乾燥したのでボディーを被せてみました
20211127_203538
スモークを吹いたガラスもいい感じに黒くなりました
20211127_203556
そして再度、お座敷レイアウトでテールライトの点灯確認
20211127_203709
大丈夫そうなので先に進みます

速度検知装置を取り付けます
1END側のDT-129
鋳物の部品だけ銀行モデルさんの物を使いケーブルは0.24㍉ステンレスワイヤーを使用
20211128_202103

2END側の台車
こちらは空転検知装置?
極細のevergreenのプラ丸棒と平棒で自作しケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます
20211128_202125
2ENDのDT-129の逆側
20211128_202146
そして塗装
ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、ガンダムマーカーのメッキシルバーをお皿に取り分けて筆塗りです
20211128_213454
こちらはタミヤXF-01艶消し黒で塗ってケーブルはラバーブラックで塗ってます
20211128_213552
20211128_213611
そして2END側のジャンパ栓を取り付け
銀河モデルさんのN-238KE-70開、ホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーを曲げて取り付け

20211129_205336
そして今回新たにジャンパ栓の蓋も取り付け
Katoのassy Z-03-1271 EF64 1000 ジャンパ栓
これをデザインナイフで出来るだけ薄くスライスしたものを取り付けみました。赤い矢印部分

よりリアルになったかと思います
20211129_232609

そして手すりを取り付け
フロントガラス下は銀河モデルさんのN-260
ED75用前面手すり、サイドのドアにはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを取り付け、カバン掛けもこのドアノブを流用、サイドの手すりは0.2㍉真鍮棒を曲げて取り付けました
20211129_232352

そしてプラ板から自作したステップを取り付け
手すりもGMカラー赤2号で塗り
20211130_210018

パンタグラフ、屋根上の配線を戻してほぼ完成
20211130_210004
後は凹凸ある部分に墨入れして陰影をつけて細部を少し手直しして完成とします。

もう少しお付き合いくださいm(_ _)m

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆

こんにちは☆

さて、ボディーの方の加工を進めてます。

付属の部品、ホイッスルや無線アンテナ等を取り付けて屋根上の吊り金具を取り付けました。
レボリューションファクトリーさんの5009 EL
吊り金具を使ってます
ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの4997 手すり1.0㍉
オデコの手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75前面手すりセットのものを使ってます
20211117_225249
屋根上のモニターにも吊り金具を取り付け
20211117_225350
先に区名札を入れておきました
くろまやさんのインレタ『仙』です
20211117_225305
そして1END側ジャンパ栓の蓋を取り付けてみました。
20211117_225425
前回使わなかったKATOのASSY EF64 1000のジャンパ栓の蓋を薄くスライスしたものです
なかなか、良い感じになってませんか?(笑)


そして各エッチングパーツにメタルプライマーを筆塗りした後にGMカラー赤2号を色差ししてボディー、スカート、台車、床下機器等にMRカラーのスーパークリアーIIIを吹きました
20211119_191732

クリアー塗装が乾燥するまで2~3日放置しておきます

その間に運転席を作り込んでいきます
20211119_193625
座席をフラットブルーに塗った後にいつものエヌ小屋さんの運転室背面ステッカーを貼っておきます

20211119_194325
そして、こんな感じにしました。
助手席にはプラ棒から自作した消火器、スピーカーやATSの電源供給機器類を追加
20211124_222355
ブレーキ台座もモールドを削りプラ棒から作り直し、自弁単弁ブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒、時刻表差しにもそれらしく見えるステッカーを貼り、メーター周りも色差ししてます
マスコンはガンダムマーカーのメッキシルバーで塗ってます
20211124_222419

20211124_222452
両エンド完成
20211124_222508
パンタグラフも折り目の部分にコーベルを取り付け
0.08㍉エナメル銅線を使ってます

メタルプライマーをエアブラシで吹いた後に鉄道模型用カラーのねずみ色1号で塗装、碍子は艶消しホワイト、擦り板はダークコッパーで色差ししておきました
20211124_222141
20211124_222156
両エンド完成
20211124_222205

そしてスーパークリアーを吹いたボディー、だいしゃ、スカート周りを4日近く放置しておきました。
塗装も固まったようなので組み立てていきます

まずはダイカストにスカート、台車を組み線路に乗せて砂撒き管が干渉しないかクリアランスを見ます
20211125_195108
20211125_195114
大丈夫そうなのでお座敷レイアウトで試走させてみました。
問題なしです

なので次に進みます

これも2END側のテールランプを点灯させたいと思います
使うの美軌模型店さんの、きらめきライトピコデュアル
簡単にテールライト点灯化出来るので好んで使ってます
20211125_195454

ヘッドライトの基盤の裏に仮止めして点灯確認します
逆に取り付けてしまうとヘッドライト点灯しててテールライトも点灯してしまうので(笑)

大丈夫ですね
左側のヘッドライトが点灯して右側のきらめきライトピコデュアルが点いてるのを確認
20211125_200238

そして基盤にハンダ付けしておきます
20211125_201347
こちらは表側
20211125_201415
そして基盤とピコデュアルを両面テープで貼り付け再度、点灯確認
20211125_204630
TOMIXのED75のテールライトの位置はこの辺になります
20211125_204705
そしてボディー側の遮光も忘れずに
艶消し黒を塗っておきます
これをやっておかないときらめきライトの光量が凄いので透けてしましまいますので☆

そしてもう一つ加工を
2END側の運転台の裏側、赤丸の部分、ここにきらめきライトの基盤が当たってしまうのでデザインナイフで削って逃げを作っておきます
画像を良くみると削り過ぎて向こう側が見えちゃってますが、ここはボディーを被せたら見えない所なので大丈夫です(笑)
20211126_204357
 
そしてホイッスルレバーを取り付け
位置はだいたいこの辺り
20211125_220917 
助手席はこの高さ
20211125_220937
これで、外から窓の中を覗くといい位置になります

ここで思い出しました!
仙台の75は、サイドのガラス(サッシ窓)がスモークだった事を…
せっかく作り込んだ運転台が見えなくなってしまうかな?トホホ

タミヤX-19スモークをエアブラシで吹きました。
一度吹いただけでは塗料のノリが悪いので二回に分けて吹いてます
20211126_223221
乾燥待ちです

なので、ここで一度アップしておきます

次回はボディーを組み上げ細かい部分を作り上げ完成になるかな?

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m





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