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Kato 3065-5 EF510 500 JR貨物色(銀)の加工整備 その⑤完成
こんにちは☆
今回でようやく完成としました
ウェザリングが気に入らず何回かやり直したりして時間がかかってしまいました。
完成と言ってもイマイチ、ウェザリングは納得してないのですが(汗)
ナンバーは510号機にしました。
では細部を見ていきます。
1END側
ワイパーはモールド通り左右内側に向けてみました
実車同様にエアホースをチェーンで引っ掛けてます
両側手すりと右手すり上にゲーブルホースも追加
1END側前面のアップ
区名札は富山機関区『富山』くろまやさんのインレタを使ってます
フロントガラス下の手すりは0.2mm真鍮棒で自作
除去したモールドの跡もきちんと削り、処理をしたので跡も残らずバッチリです
ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使ってます
1END側
乗務員乗り口扉下のステップ
プラ板からの自作です
そして台車周り
ケンタカラーワイヤー0.25mmを使ってます
中間台車
こちらは銀河モデルさんのN-048速度記録装置を取り付け、左側のゲーブルはケンタカラーワイヤー0.25mmから自作
1END側運転台のアップ
ホイッスルレバーは0.2mm真鍮棒からの自作
時刻表差しはプラ板を切り出しそれらしい文字のステッカーを貼ってます
メーター周りもヤフオクで購入した室内表現シールを貼ってます
わかりづらいですが、マスコン、ブレーキレバー等も色差ししてます
1END側の配電盤
配管のモールドを削り0.2mm真鍮棒で別体化
吊り金具はレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使用
手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mm
ケーブルはケンタカラーワイヤー0.25mmで自作
パンタグラフのフックもレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を代用してます
これもヤフオクでの室内表現シールです
そして2END側
直流区間を想定して両パンタ上げてます
2END正面
こちらもワイパーはモールド通り内側を向けて取り付けました。
ワイパーはボナファイデプロダクツさんのP-320 機関車用ワイパーD EF510用です
基本的に1END側と同じです
こちら側はマスコン、ブレーキレバーの色差しも確認出来ますね
画像が多くなってきたので次にアップします→
Kato 3065-5 EF510 500 JR貨物色(銀)の加工整備 その④
こんにちは☆
前回の続きです
ウェザリングをしました。
台車周りを厳重にマスキングしました
台車周りの錆び表現はタミヤXF-レッドブラウンを使いました
屋根周りの錆びは、とくに日本海側を走る車両に限定してこんな調合をしてます
屋根周りを吹いてみました。
ちなみに台車周りはレッドブラウンです
レッドブラウンより黄色がかった感じですね
そしてサイドの運転台乗り愚痴扉に手すりを取り付けます
ドア下にプラ板から作ったステップも取り付け
手すりはメタルプライマーを筆塗りし乾燥後にタミヤXF-フラットアルミを塗ります
ワイパーは前回のEF510 0 の時と同様にボナファイデプロダクツさんのP-320 機関車用ワイパーD EF510用を使いました
メタルプライマーを筆塗りした後にタミヤXF-2フラットブラックで塗りました
これでおおよそ完成に近付いてきました。
少し細部を手直しして完成とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
Kato 3065-5 EF510 500 JR貨物色(銀)の加工整備 その③
こんばんは☆
そして屋根周りを組み立てます
さて前回の続きです
今回からボディーの加工に入りました
フロントガラス下の手すりのモールドを削りました
ヘッドマークステー、標識掛けのモールドも除去しました
マスキングを外しました
この状態でタミヤXF-16フラットアルミを吹いた画像です
この後タミヤコンパウンド仕上げ目で軽く磨いて最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドでも軽く磨いておきました
そしてMrカラー181 スーパークリアー半光沢を吹いておきました
そして碍子のも塗り直しました。
そのままの色だと少し薄く感じたのでFARBEの青緑1号を筆塗りしました。
そしてパンタグラフにも吊り金具を取り付けます
レボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使いました
そして屋根周りを組み立てます
組み込んだ後に配管をタミヤX-11クロームシルバーで筆塗り
吊り金具も取り付けました。
手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mmです
こちらは1END側のパンタグラフ周りの配管
そしてボディーを組んでみました
パンタグラフも取り付けます
こちらは2END側の屋根上
そしてヘッドマークステー、標識掛けを取り付け
いつものバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使います
フロントガラス下の手すりは0.2mm真鍮棒を曲げて自作しました。
センターの留め具も忘れずに
だいぶ立体的になってきました
完成まであと一息
この510はウェザリングしようと思っております
次回で完成になるように頑張ってみます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
Kato 3065-5 EF510 500 JR貨物色(銀)の加工整備 その②
こんばんは☆
さて前回スカート周りの加工が終わり、次に運転台の加工に入りました
ボディーから運転台を外します
これが手を加える前の運転台です
エヌ小屋さんからもkato用EF510の運転室背面シールが出ていますが、いつもお世話になってる方のヤフオクで購入したEF510の配電盤、運転台表現シールを前回同様に使います
この配電盤シールを付けると座席が隠れてしまうので新たにプラ板から座席を作りました
ついでに時刻表差し、その周辺機器も作ります
色はタミヤX-17に前回は黒を混ぜましたが今回はXF-24ダークグレイを混ぜて調合しました。
こちらの方が色が合ってると思います
そしてこちらが1END側運転台
メーター周りのステッカー、マスコンレバーを黒とタミヤX-11クロームシルバーで色を塗り時刻表差しにもそれらしいステッカーを貼ってみました
そして次に屋根の配管の別体化をします
このEF510の屋根周りの配管はなかなか複雑で面倒です
まずは配管のモールドを削ります
集中しすぎていきなり完成の図
1END側
配管は0.2mm真鍮棒を現物合わせで曲げました
配管止めはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mmを配管止めとして使いました
手前の黒い配管はケンタカラーワイヤー0.25mmを使い配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmを2ヶ所止めてます
2END側
前回のkato3059 EF510 0 の、時の画像の使い回しですがこれが配管のモールドを削った所です
そして次に屋根のフックのモールドを除去します
画像の両端の銅色のケーブルは美軌模型店さんのきらめきライトの余った導線を使ってます
これを両エンド作りフックはボディーに屋根を被せた時に取り付けますので一旦屋根周りはお休みです
ボディーから簡単に外れます
左がワイパーのモールドを削る前に
右側が削ったあとです。DAISOに売ってる精密ドライバーのマイナスを研いで作ったちびノミを使います
美軌模型店、店主さんのアイデアです☆
これが使いやすく大活躍してます
モデリングチゼル等、ちゃんとした工具も売ってますが値段が1000円以上して高いのが難点
これは100円ですからね(笑)しかも他にもサイズ違いのマイナスドライバー、プラスドライバーもついてきますのでww
話がそれましたが両エンドのフロントガラスのワイパーのモールドを除去したら、今度は磨いて綺麗にしていきます
まずは厚目のプラ板(1.0mm)を棒状に切り出し先端に#1500のサンドペーパーを貼った自作サンダーで先程ちびノミで削ったガラス面を磨いていきます
上の画像は#1500で磨いた後です
雲って不安になりますが大丈夫!これはあくまでも凹凸を消す為でクリアーにする為ではないので
これでだいたいの凹凸が取れました
次からは曇ったガラスをクリアーにしていきます
まずはタミヤコンパウンド粗目から
↑粗目で磨いた後です
↑だいぶクリアーになってきました
↑肉眼ですと、これでも良いように感じます
これでピカピカになりました♪
本日はここまで
次回からはボディー側の手すりのモールドを除去していきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m