遅ればせながら明けましておめでとうございますm(_ _)m
今年もボチボチと精密加工整備をやっていきますのでどうかお付き合いください。
宜しくお願いいたします☆
さてお正月休みも終わり仕事始まりましたが今年最初の加工整備は、これにしました。
Kato 3065-5 EF510 500 JR貨物色(銀)
当機関区初の銀色の機関車です
さていつものようにバラしてスカート、カプラー周りの加工から始めます
カプラーはZ01P0224 ナックルカプラー短(灰色)を使います
カプラーの梁の部分にピンパイスで0.5mmの穴を開けます
そこに銀河モデルさんのN-635EL吊り金具を取り付けます
そしてスカートの手すりのモールドを除去し0.3mmピンパイスで穴を空けておきます
そして手すりはレボリューションファクトリーさんの4997 手すり1.0mmを取り付け、画像の向かって右側手すりの上には、導線を曲げてケーブルを取り付けました
左側の手すりの下にはチェーンを引っ掛ける為の留め具をL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付けておきます
そして次にエアホースです
使うのはいつものTOMIX PZ-001ブレーキホースLRです
そしてタミヤXF-85ラバーブラックで塗りコック部分もタミヤXF-2フラットホワイトとグレーはFARBEの#017ねずみ色に少量の黒を混ぜたグレーを塗っています
ついでにカプラーの板バネもグレーに塗っておきました。
金色のままですと正面からアップで撮った時に意外と目立つので
そしてカプラーを組み立てます
その時に実車同様に連結器と解放テコを繋ぎます
これは美軌模型店さんのきらめきライトの余った導線部分です
そしてエアホースを取り付けます
実車同様にエアホースをチェーンで引っ掛けます
外れないように少量のハイグレード模型用セメダインを使ってます
これは白化しないので接着痕が目立ちません
本日はキリがいいのでここまでです。
次回は運転台の加工をやってきいたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
また、今年も宜しくお願いいたします