(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:EF210

こんにちは☆

相変わらず私の画像使ったまま出品続けてるようですがよく見てみたら送料1500円!
しかも定形外発送で1500円取るなんて(笑)

どこまで悪質なのか…

ウォッチが46あったのが質問欄読んでくださった方々と皆様のご協力があり、ウォッチ1に←これ私です(笑)

あと3日程で終了しまた再出品になったら質問欄のコメントも消えてしまうので私はブラックリストに追加されたので質問が出来ません。


本人が画像を自分のものに変えてくれさえすればそれで済む事なのですが、どーいう訳かその気もないようなので次の対策も考えなければ…

こんな事に時間を割きたくはないのですが、
皆様お気をつけくださいm(_ _)m



さて、前置きが長くなってしまいましたがEH500  81号機の加工整備が終わり何をいじろうか考えた結果、ここ最近ずぅーと新系列のELばかりやっておりまして、この辺の整備内容を忘れないうちに片付けてしまおうと思い、ほぼ当機関区では休車状態のEF210を出してきました(笑)


Kato3043-2 EF210  100番台
  EF210 115号機
20200218_184233

過去の整備内容はこちら

これを精密加工していきたいと思います


まずはボディーを外しカプラーの加工、スカートからバラすのですが、このEF210は少し厄介です

バラし方忘れて試行錯誤

20200218_194720
画像の様に裏から精密ドライバーのマイナスを差し込んで軽くこじってスノーブロウの爪を外せば簡単に取れました


そしてカプラー
ナックルカプラー短てすね
これの中央の梁の部分に0.5mmピンバイスで穴を開け、銀河モデルさんのN-637吊り金具を取り付けます。
20200218_220725

そして一度取り付けたTOMIXの分別パーツPZ-001 ブレーキホースを外し加工します

裏にL字に曲げた0.2mm真鍮棒を瞬間接着剤で接着しタミヤXF-85ラバーブラックでブラックアウトしておきます。

それと板バネ
正面から画像撮ると金色が目立つのでグレーに塗っておきました
20200218_223739


そしてスカート部の手すりのモールドをデザインナイフで削り0.3mmピンバイスで穴を開けレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmを取り付けました
画像右側の手すりの上には、美軌模型店さんのきらめきライトの余った導線、それを黒く塗りケーブルとして使います
20200218_220640

そしてエアホースを取り付け
実車同様にチェーンで引っ掛けます
20200218_225528

両エンドやりました
20200218_225552

そして次
屋根上の加工に入ります
ここで思い出しました!
なんで今までEF210の精密加工整備をやらなかったのかと…

遠回しにしてた理由はこの屋根上の配管
20200219_190633
モールドでもじゅうぶんだと思う精密な配管です
これを削って新たに配管を別体化するとなるとかなり面倒臭いというか…

EF210をやり始めちゃったので、とりあえず片側の配管のモールド削ってみました
20200219_210732

そして0.3mmピンバイスで配管止めの穴を開けておきます

そしてない頭をフル回転させて結局こうしました

20200219_235852
0.3mmLINEユニットを3本用意し、バルディローズさんのNR-804 配管止め0.3mmを使い仮止め
そしてレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmを8ヵ所に配管止めとして使いました。

そして画像左の碍子に集まる3本のケーブルは0.25mmケンタカラーワイヤーで表現しました。

モールドですとキチッと線がはっきりしてますが実車はケーブルがそれぞれ曲がって付いてたりします。

それを表現しました。揃ってないのはわざとです。

屋根上中央の配管はケンタカラーワイヤー0.25mmで作成
20200220_210256

パンタグラフ周りの配管もケンタカラーワイヤー0.25mm
配管止めはレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0mmを配管止めして使ってます
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1END側パンタグラフ周りの配管
20200220_221602
中央
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2END側パンタグラフ周りの配管
20200220_221612

そしてメタルプライマーをエアブラシで吹いて乾燥後、グレーで塗装
鉄道模型用カラーねずみ色1号に少量の黒を混ぜて調合し、屋根全体に吹きました
20200220_225347
色吹いたらパッと見、モールド変わらなくなってしまった様な?(苦笑)

まっ、いいか(笑)


そしてパンタグラフ周りの配管をケンタカラーワイヤー0.25mmで作り配管止めはバルディローズさんのNR-804を使い、フックも取り付け

20200221_212441
屋根上はとりあえず完成です

本日はキリが良いここまで☆

最大の難関、屋根上の配管の別体化が済んだのであとは簡単だと思います

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

いつもたくさんの『拍手』ありがとうございますm(_ _)m





こんばんは☆

さて昨日の続きです
このkatoのEF210は運転席が広く加工しやすいのでもう少し加工してみました。

ネットから勝手に借りてきた実写の画像です。

イメージ 1


運転席

イメージ 2


モニターの横に時刻表差し?運行票入れ?を追加しました。
これは、例のガラクタ箱から探しただした何かの部品の欠片(笑)

そして窓にはモニター?ナビの様なものが付いてます。
これもプラ板をそれらしくカットして0.3ミリ真鍮棒をステー代わりに取り付け、タミヤX-32チタンシルバーで塗ってみました。

イメージ 3

なんせ小さい部品なので加工か大変で(汗)

このナビの様なものは、プラネッツといい、運転支援機器らしいです☆

運転席もこんな感じにしました。

イメージ 12


運転席中央の配電盤はなんと!katoのホーム付属のステッカー、コカ・コーラの自販機の見本とボタンの部分をカットして貼ってみましたww

座席の後ろは扉を表現

そしてボディーを組み込んで、横から運転席を除くと

イメージ 4

メーターとモニターが見えます(笑)

イメージ 11


そしてナンバーなんですが、これが欠陥商品
このタイプ(3034-3)はナンバーがインレタ式なんですが、粘着が弱く貼り付きません!
いくら擦っても転写しません…

ネットで調べてみたら、皆さんこれで苦労してる様であまりに苦情が多かったのか、次のモデル3034-4は、いつものはめ込み式のナンバープレートに変わってます。

ちなみにkatoから4種類EF210が出てますが、3034はライトが古く暗い電球
その次の3044もライト周りの作りが古く電球

そしてこのインレタがダメな3034-3
このタイプからライト周りは改良されて明るいLEDになってます。

そして最新の3034-4ですが、買うなら間違いなく一番新しい3034-4にした方が賢いと思います☆

さてこの困ったインレタはレボリューションファクトリーさんから出てるので、そちらを購入します(涙)

イメージ 5


ナンバーは115号機にしました。
この機関車は落成時はシングルルームのパンタグラフだったのですが、故障して一時期だけPS22の下交差のパンタグラフにしてた時期があったので、これにしました。
なので、パンタグラフはkatoのassy3061-1F EF65 1000のパンタグラフに交換しました。

台車には銀河モデルさんのN-048速度記録装置を、0.5ミリピンバイスで孔を開け取り付けてます。
乗務員入り口扉下のステップはレボリューションファクトリーさんの5005乗務員手すり汎用3.2ミリを取り付けてます。

区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面、新鶴見の『新』にしました。

さて、こんな感じになりました。

イメージ 6


その辺の部品の寄せ集めですが、意外に良く出来ました(笑)

いつもの場所で

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サイド

イメージ 8

正面

イメージ 9


イメージ 10


サイドのルーバーや台車はタミヤ墨入れ塗料で墨入れしてます。
乗車扉のコックはシルバーで色差し

レボリューションファクトリーさんのインレタが来たら、ウェザリングでもしてみようかと思います。

とりあえず整備加工は完工とします。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて前回のブログの最後に載せてた、kato3034-3 EF210 100番台シングルルームパンタグラフの加工整備を始めたいと思います。

当機関区には珍しい直流EL、しかも最近の現行機関車☆

Kato EF65 2065号機を作ってから少しづつですが直流機も増備してます

さて、オークションで安く手に入ったこれ

イメージ 1


とりあえずバラしてみます。

ボディーを外したまずはカプラー交換から

イメージ 2


これは初めていじるタイプのカプラーです。
分解するのに四苦八苦
どこから、どうバラしたらいいのか、しばらく眺めてスノーブロウを外すんですね(汗)
しかもスノーブロウ先端の爪が隠れてて見えないのでどうやって外すのか悩んだ結果、隙間から爪を中心方向に精密化ドライバーで、こじったら外れました

いやー、わかりにくい!


そして次にエアホースの取り付け
モールドを削り0.5ミリピンバイスで穴を開けておきます

イメージ 3


当機関区標準装備のtomix PZ-001 ブレーキホースLRを取り付けます。
最近の現行機関車はエアホース類が少ないので加工は楽ですが、さっぱりし過ぎててイマイチ面白味に欠けます。

イメージ 4

予め、コック部分を白で色差ししておきました。

次に運転席をバラして色を塗り直しました。
タミヤXF-15フラットフレッシュ
最初は筆塗りしたのですが、色の乗りが悪く角が出てしまうのでエアブラシに変更
サーフェイサーを吹いてからフラットフレッシュを吹きました。

座席はMrカラー100 マルーンを筆塗りしました。

イメージ 5


そしてここでお遊びw
ネットから運転席の画像を見て、運転周りを再現してみました。
フラットでメーターパネル周りを塗り、楊枝でメーターをチョンと色差ししてブレーキ、マスコンレバーを黒とシルバーで

そして、メーター右側の液晶パネルは、透明のプラ板を小さくカットして貼り付けました。

イメージ 6


どうせ見えなくなる所ですがww

そして、フロントガラスのここが気になるという記事を見つけたので

イメージ 7


ガラスの淵に隙間があり向こう側が透けてます。
うん、確かに気になります

なのでガラスを外しタミヤX-1フラットブラックで裏から淵の隙間を塗りました。

イメージ 8


これで、オッケーです

本日はここでタイムアップ

続きはまた明日に持ち越しです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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