こんにちは☆
さて今回はこれ

Kato 3059 E510 0
EF510 20号機[富山]
の第2期 精密加工整備
前回同様に台車と床下機器、パンタグラフ周りの精密加工をやります。
前回の加工内容はこちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/21233074.html
まずは台車の加工から始めます
1END側の動力台車
FD7N

砂撒き菅のモールドを削り0.3㍉真鍮棒を曲げて0.3㍉ピンバイスで穴を開けて少量の瞬間接着剤を付けて取り付けてます
台車上部の梁の配管は0.2㍉真鍮棒を使ってます
障排噐はモールド表現が素晴らしいのでそのままにしてます。
ただ、少し凹凸かイマイチだったので立体感を出すのに周りの余計な部分を削り凹凸をはっきりさせました
障排噐の下の四角い部分はプラ板で少し大きめに作り直してます

逆側

そしてこっちは2END側の動力台車FD7N

逆側から

そしてこれは中間台車 FD8A

逆側から

これで台車の精密加工は完了

次に床下機器の加工をしました
ダイカストから外した方がやりやすいですね

まずはこのコンプレッサー?部分の配管のモールドを削り0.3㍉真鍮棒で再現

逆側も同じく加工

そしてここ
赤い矢印の部分、何かのBOXの取っ手部分
このフックを別体化
レボリューションファクトリーさんの旧型電気用吊り金具を代用しました

そしてここ、ATSも少し手を加えていきます
良く見たら前回加工したKATOのEF510-500とATSの作りが違うんですね!
気が付かなかった(笑)
まずはATSの囲いのモールドのセンター部分か少し太く感じたのでデザインナイフで削り細く加工しました
そしてATSの中心部に表現されてない部分を追加
エッチングパーツの余ったランナー部分を再利用してます
そしてケーブル
これはevergreenの極細プラ丸棒の先端に0.3㍉ピンバイスで穴をあけ0.24㍉ケンタカラーワイヤーを差し込みました

画像を戻して見てみると、なかなかいい感じになりました

さらに作り込みます
ATSの周りのケーブルも再現
これが一番面倒でした(汗)
プラ板を四角く切り出し、画像左側には0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使い、銅色の配線は0.08㍉ポリウレタン銅線を二重にして曲げて配線を再現

逆側も

0.08㍉ポリウレタン銅線は色の塗りようがないのでこのままいきます
そして床下機器のタンクからの配管
これは0.3㍉真鍮棒を曲げて作りました

逆側


配管にマルチプライマーを筆塗りして艶化し白で塗装しておきます

そして次にパンタグラフの加工
シングルアームの上部の腕の下に0.2㍉真鍮棒を曲げて取り付け
擦り板の下にコーベルも追加
0.08㍉ポリウレタン銅線を使ってます



2つ加工して完了

屋根上に戻して取り付けました

逆側

赤い矢印部分、非常短銘の受け部もプラ板で製作
台座もプラ板で作り軽くウェザリングしておきました

そしてサイドのドア下のステップはプラ板で自作したものから前回も使ったバルディローズさんのものに交換します
ガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後に艶消し黒で塗装
ステップ下部を白で色差ししました

取り付け部はこの部分
0.3㍉ピンバイスで穴を開けます
幅は4.0㍉
穴を開ける時にポンチを打ってからやると上手く開けれます

Katoのボディーは幅に肉厚があるのでやり易いのですが、TOMIXの機関車はこれより全然厚みごがなく薄いので穴が開けれるか微妙です
今度TOMIXの機関車に取り付けた時に報告しますね
そして常時点灯化するのにコンデンサーを取り払っただけでしたが、どうしても逆電流で後ろのヘッドライトのチラつきが発生してしまうので、色々とネットで検索して真似させて頂いたのが、チップ積層セラミックコンデンサー0.033μをパンダ付けしました

そして加工した台車を取り付け、この状態で試走した結果、ボディーを被せないとチラついてますが被せて走らせると目立たなく合格です
普通に走らせる分にはチラつきがなくなりました☆

そして細部を手直して完成
1END側

細部を見ていきます
1END側台車 FD7N
ドア下ステップはバルディローズさんのものに交換

細部に手を加えたATS
コンプレッサーの配管も別体化

中間台車 FD8A

床下機器の配管を増設

2END側台車 FD7N

1END側パンタグラフ周辺のアップ

こちらは2END側

レールの上に乗せてみました
2END側

2END側台車 FD7N

床下機器の増設した配管

中間台車 FD8A

ATSのアップ

1END側台車 FD7N

停車時の常時点灯、ヘッドライトの光具合

これでKATO3059 EF510 0
EF510 20号機[富山]の第2期精密加工は完成とします
次回も新系列のFLの台車周りの精密加工をやりたいと思います
EF210 15号機にでもしようかな?
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
そしていつも拍手押して頂きありがとうございます☆
さて今回はこれ

Kato 3059 E510 0
EF510 20号機[富山]
の第2期 精密加工整備
前回同様に台車と床下機器、パンタグラフ周りの精密加工をやります。
前回の加工内容はこちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/21233074.html
まずは台車の加工から始めます
1END側の動力台車
FD7N

砂撒き菅のモールドを削り0.3㍉真鍮棒を曲げて0.3㍉ピンバイスで穴を開けて少量の瞬間接着剤を付けて取り付けてます
台車上部の梁の配管は0.2㍉真鍮棒を使ってます
障排噐はモールド表現が素晴らしいのでそのままにしてます。
ただ、少し凹凸かイマイチだったので立体感を出すのに周りの余計な部分を削り凹凸をはっきりさせました
障排噐の下の四角い部分はプラ板で少し大きめに作り直してます

逆側

そしてこっちは2END側の動力台車FD7N

逆側から

そしてこれは中間台車 FD8A

逆側から

これで台車の精密加工は完了

次に床下機器の加工をしました
ダイカストから外した方がやりやすいですね

まずはこのコンプレッサー?部分の配管のモールドを削り0.3㍉真鍮棒で再現

逆側も同じく加工

そしてここ
赤い矢印の部分、何かのBOXの取っ手部分
このフックを別体化
レボリューションファクトリーさんの旧型電気用吊り金具を代用しました

そしてここ、ATSも少し手を加えていきます
良く見たら前回加工したKATOのEF510-500とATSの作りが違うんですね!
気が付かなかった(笑)
まずはATSの囲いのモールドのセンター部分か少し太く感じたのでデザインナイフで削り細く加工しました
そしてATSの中心部に表現されてない部分を追加
エッチングパーツの余ったランナー部分を再利用してます
そしてケーブル
これはevergreenの極細プラ丸棒の先端に0.3㍉ピンバイスで穴をあけ0.24㍉ケンタカラーワイヤーを差し込みました

画像を戻して見てみると、なかなかいい感じになりました

さらに作り込みます
ATSの周りのケーブルも再現
これが一番面倒でした(汗)
プラ板を四角く切り出し、画像左側には0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使い、銅色の配線は0.08㍉ポリウレタン銅線を二重にして曲げて配線を再現

逆側も

0.08㍉ポリウレタン銅線は色の塗りようがないのでこのままいきます
そして床下機器のタンクからの配管
これは0.3㍉真鍮棒を曲げて作りました

逆側


配管にマルチプライマーを筆塗りして艶化し白で塗装しておきます

そして次にパンタグラフの加工
シングルアームの上部の腕の下に0.2㍉真鍮棒を曲げて取り付け
擦り板の下にコーベルも追加
0.08㍉ポリウレタン銅線を使ってます



2つ加工して完了

屋根上に戻して取り付けました

逆側

赤い矢印部分、非常短銘の受け部もプラ板で製作
台座もプラ板で作り軽くウェザリングしておきました

そしてサイドのドア下のステップはプラ板で自作したものから前回も使ったバルディローズさんのものに交換します
ガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後に艶消し黒で塗装
ステップ下部を白で色差ししました

取り付け部はこの部分
0.3㍉ピンバイスで穴を開けます
幅は4.0㍉
穴を開ける時にポンチを打ってからやると上手く開けれます

Katoのボディーは幅に肉厚があるのでやり易いのですが、TOMIXの機関車はこれより全然厚みごがなく薄いので穴が開けれるか微妙です
今度TOMIXの機関車に取り付けた時に報告しますね
そして常時点灯化するのにコンデンサーを取り払っただけでしたが、どうしても逆電流で後ろのヘッドライトのチラつきが発生してしまうので、色々とネットで検索して真似させて頂いたのが、チップ積層セラミックコンデンサー0.033μをパンダ付けしました

そして加工した台車を取り付け、この状態で試走した結果、ボディーを被せないとチラついてますが被せて走らせると目立たなく合格です
普通に走らせる分にはチラつきがなくなりました☆

そして細部を手直して完成
1END側

細部を見ていきます
1END側台車 FD7N
ドア下ステップはバルディローズさんのものに交換

細部に手を加えたATS
コンプレッサーの配管も別体化

中間台車 FD8A

床下機器の配管を増設

2END側台車 FD7N

1END側パンタグラフ周辺のアップ

こちらは2END側

レールの上に乗せてみました
2END側

2END側台車 FD7N

床下機器の増設した配管

中間台車 FD8A

ATSのアップ

1END側台車 FD7N

停車時の常時点灯、ヘッドライトの光具合

これでKATO3059 EF510 0
EF510 20号機[富山]の第2期精密加工は完成とします
次回も新系列のFLの台車周りの精密加工をやりたいと思います
EF210 15号機にでもしようかな?
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
そしていつも拍手押して頂きありがとうございます☆