こんにちは☆
1END側のアップ
細部を手直しして完成としました
それでは細部を見ていきます
TOMIX 9180 EH200
1END側
1END側台車
ケーブルはケンタカラーワイヤー0.25mmで再現してますダンパーのラバーのカバー等をタミヤXF-85ラバーブラックで塗装しエアブラシで下廻りをウェザリング、XF-64レッドブラウンを吹きました
そしてタミヤ墨入れ塗料で凹凸部分を墨入れし最後にXF-56メタリックグレーをドライブラシし金属感を出すようにしてます
FD7J
車輪の銀色の部分はFARBEのねずみ色1号で塗装し目立たなくしてます
区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカーから高崎機関区の『高』を使ってます
2ENDユニット側
左のケーブルはケンタカラーワイヤー0.25mm、隣には銀河モデルさんの、N-048速度記録装置を取り付けてます
1END側パンタグラフ周り
手前の手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 手すり1.2mmを使いパンタグラフのフックと、屋根上の吊り金具は5009 EL吊り金具を使ってます
配管の色をタミヤXF-28ダークコッパーで塗装し碍子はFARBEの#009青緑12号を塗ってます
配管の乗り回しも変更し実車同様にパンタグラフへ繋いでます
前方の配管も0.25ミリケンタカラーワイヤーで再現してます
避雷器から配管までの配線も0.25mmケンタカラーワイヤーで再現してます
1END側ユニットと2END側ユニットを繋ぐ配管も0.2mm真鍮棒を2本づつ重ねて、計二組作りU字に曲げて再現してみました
2END側パンタグラフ周り
FPS-4形
屋根周りのウェザリングは最初にススを表現するのにXF-1フラットブラックを結構薄めに希釈しスポット的に屋根に吹き、次にXF-9ハルレッドにX-6オレンジ+X-8レモンイエローを混ぜ金属粉を表現するのにXF-56メタリックグレーを少量混ぜたものを吹きます
そして仕上げにガイアの鉄道模型用カラー、黄サビを吹いてみました
軽くウェザリングしようと思ったのですが結構キツめになっちゃいましたね(笑)
2END側ユニットの採光窓
1END側のアップ
サイドの乗務員乗り口扉の手すりも0.2mm真鍮棒で自作
1END側正面
ワイパーはトレジャータウンさんの国鉄汎用のシングルアームタイプのものを受かってます
ちなみに標識掛けはモールドのままです
TOMIXのEH200は、標識掛けのモールドまで、しっかり再現されてますね☆
1END側のスカート周りのアップ
解放テコ下の左右の手すり、連結器横の手すりもレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0mmを使い、エアホースはTOMIXのPZ-001ブレーキホースLRを使い、実車同様にチェーンで吊るしてます
解放テコと連結器を繋ぐO字のリングも再現
TOMIXのEH200は解放テコもきちんと再現してます
ちなみにkatoのEH200はモールドだけの手抜き再現でした
1END側の運転台のアップ
1END側運転台のアップ
自作したマスコン、ブレーキレバーも確認出来ますね
メーター周り、時刻表差しにもステッカーを貼り再現してます
2END側
2END正面
2END側運転台のアップ
画像が多くなってきたので別にアップします→