(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:JR東日本色

こんにちは

相変わらず台車の精密加工を続けてますが今回からはEF81を一気にやっつていきたいと思っております(笑)

とりあえずはこれ
20200611_212948
EF81 139号機  [青]
前回はATS車上子を精密加工し床下にケーブルを追加した所で終わってました

前回の精密加工整備内容はこちらからどうぞ

台車の精密加工をして仕上げたいと思います

まずは中間台車のDT-139から始めます
20200611_231633
砂撒き菅、そこにつながってる油圧の?配管のモールドをデザインナイフで除去します


そして配管は0.2mm真鍮棒を曲げて作り、砂撒き菅は0.3mm真鍮棒、そこにつながるパイプは0.24mmステンレスワイヤーで表現しました
20200611_231659

そして今回はここのモールド
張引棒
ボッテリと見映えが悪かったので思いきってデザインナイフで無駄な部分を削ってみました
赤い矢印の部分です
20200612_204158
そして裏返して見てみると
20200612_204114
棒状になりました

前回のEF71の中間台車DT-137を加工した際に攻めすぎて危うく車輪幅が拡がってしまいグラグラになっちゃう所でしたが、今回はそこに注意を払いやってみました

次は1END側の台車 DT-138の加工に入ります


この赤丸の部分、引張棒?の表現が棒状になってません

最初この部分をザックリとカットしてプラスチック板を使い別体化しようと思ったのですが、ちょうど台車のカバーの部分との爪があり走行に支障をきたすので別の方法を模索
20200614_190152



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赤い矢印の部分をデザインナイフで切り取りました

でこんな感じになります
20200613_121629
赤い矢印の部分、張引棒が棒状になりました

この後ヤスって綺麗に整えます


そして台車の配管は完成
20200615_212217

この後メタルプライマーを筆塗りしタミヤX-1フラットブラックで塗装します

ついでに床下機器のパイピングも0.2mm真鍮棒で別体化しておきました
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この後タミヤXF-85ラバーブラックで筆塗りしておきました


そしてボディーに台車を組み込みお座敷レイアウトでテスト走行
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バリバリ不具合が出ました(苦笑)

前回のATS車上子の加工整備した時に床下機器のケーブルを増設したのですが、中間台車の配管と床下機器のケーブルが干渉してしまい脱線しまくりww

原因はわかったので床下機器のケーブルの取り回しを少し変更して干渉しないように調整しました。
このせいで結構時間かかってしまいました(汗)


そして再度テスト走行させたら無事クリアー
精密加工してもまともに走らなきゃ意味がないので


そして完成です

1END側
20200616_204702
細部を見ていきます

1END側台車 DT-138
20200616_204831
中間台車 DT-139
20200616_204858
2END側台車 DT-138
20200616_205243

そしてレールに置いてのクリアランスはこんな感じです
1END側DT-138
20200616_205404
20200616_205414
砂撒き菅はポイント通貨しても擦れは大丈夫でした

中間台車 DT-139
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左に見えるのは前回作ったATS車上子です
ボディー都の間に見えるケーブルに台車が干渉してました。
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2END側 DT-138
20200616_205441
引張棒のモールドを削り棒状に加工しましたがイマイチわかりにくいかな?

アップで
20200616_211635


20200616_205514

20200616_205813

2END側 DT-138
20200616_205558

中間台車 DT-139
20200616_205607

1END側 DT-138
20200616_205623


20200616_205831

これでkato 3066-4 EF81 JR東日本色(双頭連結器)改
EF81 139号機 [青]の精密加工は完工とします。

次も81をやってしまいます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

さて続きまして交直流ELのステップ変更です


Kato 3021-1 EF81 一般色 旧製品の方です


EF81 119号機 
20191015_211508
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20191015_211538

Kato 3021-8 EF81 JR東日本色

EF81  137号機
20191014_144413
20191014_144423
20191014_144428


kato 3066-4 EF81 JR東日本色 双頭連結器

EF81 139号機
20191014_144117

20191014_144150
20191014_144159

あとは交流機、数量ですがまたステップ作らないといけないのでまた完成しましたらアップいたします。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


いつもの場所で
1END側
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20190906_213415
サイド
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2END側
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1END正面
ヘッドライトは美軌模型店さんのきらめきライト水平型を使ってます
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2END側
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20190906_213531

サイド
20190906_213541

1END側
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2END正面
20190906_213713

そしていつものジオラマ展示台にて
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本来ならあけぼの牽引機なので24系寝台車や、カシオペアを引かせれば絵になると思うのですが当機関区には、ないのでタキ1900を引かせてみました(笑)
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20190906_221015

Katoから新製品の発表がありましたね☆
その時に24系寝台、あけぼのが再販されるようなので、その時まで当機関区では休車ですww


本日も長々と最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


さて次もkato 3066-3 EF81 敦賀運転派出の加工整備をやりたいと思います。

こんばんは☆

さて前回の続きです。

あと一息
まずはボディを被せて運転台のブレーキ台座の位置やあとから追加したホイッスルレバーの位置確認をしました。

そして解放テコとナックルカプラーに取り付けた銀河モデルさんのN-吊り金具をつなげる解放テコの受けを0.2ミリ真鍮棒を曲げて取り付けました。

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そして次に、サイドの乗務員乗り口扉に手すりをつけます。

0.2ミリ真鍮棒を7.5ミリ間隔で曲げて取り付けました。
20190905_204021
この後、メタルプライマーを筆塗りして乾いてからGMカラーの赤2号で塗装します。


そして台車回りにドライブラシ
タミヤX-11クロームシルバーを使ってます。

20190905_215129
少し色がのり過ぎてるので綿棒で拭き取ります。

このEF81 137号機も全般検査明けのピカピカ仕様なので台車の各部に白で色差ししました。

細部を見ていきます

1END側
20190906_205354
サイド
20190906_205410
1END助手席側
20190906_205814

1END正面
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-610 正面手すり EF81 JR東日本色
ヘッドマークステー、上、下、標識掛けはバルディローズさんのNB-501 標識灯かけセットを使ってます
20190906_210612
ワイパーは銀河モデルさんのN-040 Wアームワイパー
モールドは両方、内側を向いてますが運転席側だけ外側に向けてみました。


スカート部のアップ
実車同様にカプラーから解放テコに受けも取り付けました
20190906_205500


1END側運転台のアップ
20190906_205628
エヌ小屋さんの室内表現シールです

横からの運転台の中です
ホイッスルレバー、マスコン、自弁単弁のブレーキレバー、時刻表差しも見えます
20190906_205717

パンタグラフ周り
ヨレを表現するのに銅線に色を塗ってます。
実車同様にパンタグラフに配管を差し込んでます。
2END側
20190906_205831
屋根上のの手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 1.2ミリ用です

配管止めはバルディローズさんの0.3ミリ用配管止め


1END側
20190906_205847
モニター脇のフックはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を使ってます
20190906_210130
2END側
20190906_205929
サイド
20190906_205939

2END助手席側
20190906_210159
2END正面
こちら側のワイパーはモールド同様、内側に向けて付けてみました
20190906_210046

20190906_210103
2END側の運転席のアップ
20190906_210224


画像が多くなってきたので次に続きます→


こんばんは☆

段々秋めいてきた関東地方
夜は寝やすくなってきましたね☆

さて前回のEF81 139号機 の追加加工整備が終わり今回は続けてEF81 137号機 JR東日本色
Katoの旧製品になりますね

20190831_231614
以前に一通りの加工整備はしてあります。

ここから更に精密加工していきたいと思います。
まずはいつもの様にカプラー周りから始めます。
スカート周りをバラけしたついでにカプラーの真ん中辺りに0.5ミリピンバイスで穴を開け銀河モデルさんの吊り金具N-639を取り付けます。
解放テコの受けの部分です
20190831_233742

そしてスカート周り
20190901_005214
左のジャンパ栓ホースはケンタカラーワイヤー0.3ミリで作り更にそのジャンパ栓の下部に留め具を作り止めました。
0.2ミリ真鍮棒をU字に曲げてます


そしていつもの様にチェーンでエアホース類を引っ掛け取り付けました。

やり方は前回のEF81 139号機の双頭連結器と同じなので今回は割愛させて頂きますm(_ _)m


20190901_160511
両エンド完成
20190901_160518
そして次に室内加工
室内表現シールは今回はエヌ小屋さんのものを使ってみます。
20190901_142214
Katoの旧製品のみに対応です
なので前回のEF81 双頭連結器は3066と品番が新しく運転台の形も違うのでこれは合いません


20190904_180849
貼ってみました。ですが元々粘着が弱くRのある部分に貼るのですくに剥がれてしまいます。
なのでGボンドクリアーを塗って接着剤し、丸一晩クリップで止めて圧着させました(汗)


そして次はワイパーのモールドの除去

20190901_161148
これも前回の双頭連結器と同じ方法なので省略します
いきなり完成(笑)
20190902_204649
綺麗になりました(笑)

ついでに正面の手すり、ヘッドマークステー、標識掛け等を立体化するのにモールドを消すっておきました。


そしてフロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-610 正面手すり EF81 JR東日本色


ヘッドマークステー上、下、左右の標識掛けはバルディローズさんのものです
20190903_204025
そしてGMカラーの赤2号で塗装
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そして、次に屋根周り

パンタグラフの後ろに延びてる碍子に0.3ミリピンバイスで穴を開け、本物同様に配管を差し込んでみました
20190903_204105
見辛いですが配管止めはバルディローズさんの0.3ミリ配管止めを使い、今回配管はいつもの0.25ミリケンタカラーワイヤーを使わず美軌模型店さんのきらめきライトの余った銅線を使ってます。
Screenshot_20190828-191329_Gallery
これは実車の屋根の画像もですが、この様にヨレを出したかったので、銅線にタミヤのX-56メタリックダークグレーを塗って取り付けてみました。

そしてこの旧製品は屋根の配管もプラスチックでシルバーだったので碍子はFARBEの#009青緑1号で、配管はタミヤXF-6コッパーで色差ししておきました。

前に取り付けたU字フックも黒に塗っておきました。
20190904_184401
そして次は運転台の製作

いつもの様にマスコン、ハンドル、自弁単弁ブレーキ、レバー、時刻表差しも追加して作りました。
時刻表差し、メーター周りはkatoやtomixのホームの余ったステッカーを貼ってます
20190904_180822

20190904_180833


本日はここまで

あと、一息です


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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