こんにちは☆
さて、前回からの続きです
運転台の加工に入りました
まずは座席をタミヤXF-8フラットブルーに塗ってからいつものエヌ小屋さんの運転室背面シールを使います。
ED75用がないので、ED79で代用してます
粘着が弱いので瞬間接着剤を塗ってから貼ってます
そしていつものブレーキ台座、自弁単弁のブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒を使い、消火器、助手席側の機器類(列車無線の電源供給装置、スピーカー等)ホイッスルレバーを自作し取り付けました
詳細はいつもと同じなので細かい事は割愛させて頂きますm(_ _)m
1END側の運転台
時刻表差し、メーターパネル周りにそれらしく見えるステッカーを貼ってみました
こちらは2END側の運転台
1END側と2END側の配電盤の表現は異なります
そして次に床下機器の加工
シャバラのダクト下に穴を開け0.25㍉ケンタカラーワイヤーで配管を追加
あとはそれらしく見えるインレタを転写しておきました
こちら側は俳風口に0.15㍉ステンレスワイヤーで配線を追加しL字に曲げた0.2㍉真鍮棒でコックを作りました
保温箱の取っ手を別体化
モールドを削りレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉を取り付け
各部を色差ししておきます
そして今回は軽くウェザリングしようと思ってますので組み上げる前に先に軽くエアブラシを使いウェザリングしておきます
台車と床下機器
タミヤのXF-52フラットアースを相当量、希釈したものを作りスポット的に軽く吹きます
そして次に線路の乾いた錆び色を出すのにタミヤXF-64レッドブラウンに少量のオレンジを加え作った錆び色をスポット的に吹いておきます
イメージとしては先ほどの希釈したフラットアースはホコリ色
レッドブラウンは錆び色といった感じです
スカート周りも同じ様に希釈したフラットアースのホコリ色を軽く吹いた後に連結器周りにはレッドブラウンを吹いてます
パンタグラフも同様に
ボディーも先にホコリ色をかなり薄く、スポット的に吹いてからレッドブラウンをその上に吹いて重ねていきます
実車の汚れ具合を見ると前面よりもサイドの方が汚れてるのでそのような感じに仕上げようと思ってます
屋根上も同じ様にホコリ色を吹いた後にレッドブラウンを軽く吹いておきました
先にエアブラシで吹く事によって組み上げてからウェザリングするのにマスキングをしなくて済むので先にやりました
また最後に全体を見ながら修正していきます
そして一晩放置して乾燥させてから組んでいきます
まずは台車から
2END側の台車に歯止めを取り付けます
歯止めはプラ棒からの自作
レボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2㍉を使い止めてます
こちらは逆側
そしてサイドのガラスにくろま屋さんのインレタ『乗務員室』を転写
転写後にタミヤのX-22クリアーを筆塗りし保護しておきます
そしてベッドライトがオレンジ色なので基盤をクリエイト工房さんのものに交換します
今回もテールライトを点灯させようと思います
いつもお世話になってる美軌模型店さんのきらめきライトピコデュアルを使います
光らせたい方の基盤に仮止めし点灯確認
今回も2END側のテールライトを点灯させたいので2END側の基盤に取り付け
画像左側1END側が進行方向なのでヘッドライトが光ってるのを確認、そして右側の赤丸がきらめきライトピコデュアル、テールライトの点灯を確認しておきます
そして決まったら2END側の基盤にパンダ付けしておきました
ちなみに逆に付けるとヘッドライトが光ながらテールライトも光ってしまいますので注意が必要です
ダイキャストに組み込んで再度、点灯確認
テールライトの位置はだいたいこの辺り
両面テープを小さくカットし貼り付けてます
2END側のテールライト周りの遮光も忘れずに
ボディーが透けないように艶消し黒を塗っておきます
そして運転台を取り付ける時にきらめきライトピコデュアルの基盤に少しだけ干渉してしまうので赤丸の部分を削っておきます
そしてボディーを被せ再度点灯確認
2END側、前進
スイッチを切り替えテールライト点灯確認
大丈夫そうですね
そしてナンバーは1002、1005、1007、1011、とありますが調べてみたら黒Hゴムは1007号機のみだったので1007号機にしました
そしてジャンパ栓を取り付け
今回は0.37㍉のケンタカラーワイヤーにしてみました。
前回のより若干太いですが、こっちの方が良いかな☆
そしてフロントガラス下に手すりを取り付け
銀河モデルさんのN-260 前面手すりED75用です
そしてサイドの手すりは0.2㍉真鍮棒で自作
ドアノブも取り付け
レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブです
ワイパーはBONA FIDE PRODUCTSさんの機関車用ワイパーC
アーム部分は赤2号で塗装しておきました。
前面手すりとサイドの手すりもガイアのメタルプライマーを塗ってから赤2号で塗っておきました
サイドの乗務員乗り口扉下にはステップを取り付け
プラ板からの自作です
そしてパンタグラフも取り付け、だいたい完成に近付きました
あとは墨入れをし細部を手直ししてウェザリングもバランスを見て追加して完成とします。
もう少しお付き合いください☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
そしていつも拍手押してくださる方、本当にありがとうございます☆
さて、前回からの続きです
運転台の加工に入りました
まずは座席をタミヤXF-8フラットブルーに塗ってからいつものエヌ小屋さんの運転室背面シールを使います。
ED75用がないので、ED79で代用してます
粘着が弱いので瞬間接着剤を塗ってから貼ってます
そしていつものブレーキ台座、自弁単弁のブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒を使い、消火器、助手席側の機器類(列車無線の電源供給装置、スピーカー等)ホイッスルレバーを自作し取り付けました
詳細はいつもと同じなので細かい事は割愛させて頂きますm(_ _)m
1END側の運転台
時刻表差し、メーターパネル周りにそれらしく見えるステッカーを貼ってみました
こちらは2END側の運転台
1END側と2END側の配電盤の表現は異なります
そして次に床下機器の加工
シャバラのダクト下に穴を開け0.25㍉ケンタカラーワイヤーで配管を追加
あとはそれらしく見えるインレタを転写しておきました
こちら側は俳風口に0.15㍉ステンレスワイヤーで配線を追加しL字に曲げた0.2㍉真鍮棒でコックを作りました
保温箱の取っ手を別体化
モールドを削りレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉を取り付け
各部を色差ししておきます
そして今回は軽くウェザリングしようと思ってますので組み上げる前に先に軽くエアブラシを使いウェザリングしておきます
台車と床下機器
タミヤのXF-52フラットアースを相当量、希釈したものを作りスポット的に軽く吹きます
そして次に線路の乾いた錆び色を出すのにタミヤXF-64レッドブラウンに少量のオレンジを加え作った錆び色をスポット的に吹いておきます
イメージとしては先ほどの希釈したフラットアースはホコリ色
レッドブラウンは錆び色といった感じです
スカート周りも同じ様に希釈したフラットアースのホコリ色を軽く吹いた後に連結器周りにはレッドブラウンを吹いてます
パンタグラフも同様に
ボディーも先にホコリ色をかなり薄く、スポット的に吹いてからレッドブラウンをその上に吹いて重ねていきます
実車の汚れ具合を見ると前面よりもサイドの方が汚れてるのでそのような感じに仕上げようと思ってます
屋根上も同じ様にホコリ色を吹いた後にレッドブラウンを軽く吹いておきました
先にエアブラシで吹く事によって組み上げてからウェザリングするのにマスキングをしなくて済むので先にやりました
また最後に全体を見ながら修正していきます
そして一晩放置して乾燥させてから組んでいきます
まずは台車から
2END側の台車に歯止めを取り付けます
歯止めはプラ棒からの自作
レボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2㍉を使い止めてます
こちらは逆側
そしてサイドのガラスにくろま屋さんのインレタ『乗務員室』を転写
転写後にタミヤのX-22クリアーを筆塗りし保護しておきます
そしてベッドライトがオレンジ色なので基盤をクリエイト工房さんのものに交換します
今回もテールライトを点灯させようと思います
いつもお世話になってる美軌模型店さんのきらめきライトピコデュアルを使います
光らせたい方の基盤に仮止めし点灯確認
今回も2END側のテールライトを点灯させたいので2END側の基盤に取り付け
画像左側1END側が進行方向なのでヘッドライトが光ってるのを確認、そして右側の赤丸がきらめきライトピコデュアル、テールライトの点灯を確認しておきます
そして決まったら2END側の基盤にパンダ付けしておきました
ちなみに逆に付けるとヘッドライトが光ながらテールライトも光ってしまいますので注意が必要です
ダイキャストに組み込んで再度、点灯確認
テールライトの位置はだいたいこの辺り
両面テープを小さくカットし貼り付けてます
2END側のテールライト周りの遮光も忘れずに
ボディーが透けないように艶消し黒を塗っておきます
そして運転台を取り付ける時にきらめきライトピコデュアルの基盤に少しだけ干渉してしまうので赤丸の部分を削っておきます
そしてボディーを被せ再度点灯確認
2END側、前進
スイッチを切り替えテールライト点灯確認
大丈夫そうですね
そしてナンバーは1002、1005、1007、1011、とありますが調べてみたら黒Hゴムは1007号機のみだったので1007号機にしました
そしてジャンパ栓を取り付け
今回は0.37㍉のケンタカラーワイヤーにしてみました。
前回のより若干太いですが、こっちの方が良いかな☆
そしてフロントガラス下に手すりを取り付け
銀河モデルさんのN-260 前面手すりED75用です
そしてサイドの手すりは0.2㍉真鍮棒で自作
ドアノブも取り付け
レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブです
ワイパーはBONA FIDE PRODUCTSさんの機関車用ワイパーC
アーム部分は赤2号で塗装しておきました。
前面手すりとサイドの手すりもガイアのメタルプライマーを塗ってから赤2号で塗っておきました
サイドの乗務員乗り口扉下にはステップを取り付け
プラ板からの自作です
そしてパンタグラフも取り付け、だいたい完成に近付きました
あとは墨入れをし細部を手直ししてウェザリングもバランスを見て追加して完成とします。
もう少しお付き合いください☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
そしていつも拍手押してくださる方、本当にありがとうございます☆