(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:Tomix

いつもの場所で

1END側
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ヘッドライトの基板はヤフオクで購入したled電球色のものに変えてあります
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サイド
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2END側 テールライト点灯
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1END正面
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2END側
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サイド
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1END側 こちらテールライト非点灯
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2END正面
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2END側 テールライト点灯
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そして長編成展示用ジオラマにて

モデルアイコン チキ6000 岩切常駐を牽引させてみました

2END側
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1END側はテールライト非点灯
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1END側は単機で

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2END側はテールライト点灯
20191030_225926

上の段の線路もEH500+タキ1000 にかえてみました。
東北本線で実際に有りそうなすれ違いにしてみました

気付いてくれた方が居たらうれしいです(笑)


さて次は何を加工しましょうか☆
まだまだ精密加工しなきゃならない機関車がたくさんあります(汗)


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m



こんにちは☆

さて細部を手直しして墨入れだけやり完成とします

ED75 759号機[仙]です
それでは細部を見ていきます
1END側
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サイド
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1END助手席側
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サイドのルーバー、凹凸のある部分にサァーと流れる程度に墨入れしてます。
全検明けのピカピカ仕様なので汚すのではなくあくまでも陰影をつけるだけです

1END正面
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運転席配電盤はエヌ小屋さんのNo.10284 ED79用運転室背面シールTOMIX製品対応 を使ってます

1ENDスカート部のアップ
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左側のジャンパ栓ホースは0.25ミリケンダカラーワイヤーを使ってます
ホース下部の留め具はU字に曲げた0.2ミリ真鍮棒で作成
エアホースはTomix PZ-001エアホースLRです


1END
オデコの手すり、フロントガラスの下の手すりは銀河モデルさんのN-260正面手すりED75用を使用

貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんの、NB-501標識掛けセットを使ってます

テールライト脇の手すりは純正のプラ手すりなので若干色が透けるのでGMカラー赤2号で塗ってます

サイドのサッシ窓、乗務員乗り口扉の窓、サイドのルーバー上の採光窓はタミヤX-19スモークを塗ってます

乗務員乗り口扉手すりは0.2ミリ真鍮棒で作成
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1END側の運転台のアップ
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ワイパーは銀河モデルさんのN-040Wアームワイパー
モールドは内側を向いてますが、左右外側にしてみました
自作した自弁単弁のブレーキレバーも確認出来ますね
 
1END側サイドからの運転台アップ
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実車はサイドのサッシ窓、乗務員乗り口扉の窓がスモークになってるのでこれもタミヤX-19スモークをエアブラシで吹いてますが、
せっかく作った運転台ですがスモークで見えないかと思いましたがライトを当てて撮影したので何とか見えますね(笑)


助手席の消火器、時刻表差しのステッカーも何とか確認出来ます

こちらは助手席側から
消火器がバッチリです(笑)
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1END側の台車周り
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ステップはプラ板からの自作です
台車には銀河モデルさんのN-048速度記録装置を付けてます
区名札はJR東日本仙台車両センターの[仙]
くろまやさんのインレタを使ってます


2END側の台車
左側にケンダカラーワイヤー0.25ミリでケーブルを追加してます
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1END側パンタグラフ周り
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配管は0.2ミリ真鍮棒で表現
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を配管止めとして使ってます

碍子の色は仙台所属の75は全検明けのグリーンのグリスを塗って出場してるようですがすぐに拭き取ってしまうようで白にしてます

ランボードはボディー色と同じ、赤2号のままにしておきました。


2END側のパンタグラフ周り
屋根上のフックもレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を使ってます

ホイッスルカバー上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272 1.0ミリ手すりです
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2END側

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サイド
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2END助手席側
20191030_222840

2END正面
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こちら側のワイパーは助手席側だけモールド通り内側に向けてみました
そして貫通扉内にはハシゴを付けたままの状態にしてます


2END側スカート部のアップ
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ジャンパ栓は今回は横着者してkatoのED75 1000のジャンパ栓パーツが余ってたので、0.6ミリの穴を開けて差し込んでみました。
横着した割には意外に良く見えますね(笑)

画像が多くなってきたので、次にアップします→







こんにちは☆

さて前回の続きです
前回点灯確認してきらめきライトピコデュアルの光量が凄すぎてボディーが透けてしまう事が起こったのですが、その解決策がこちら
20191028_195222

ライト周りとテールライトの穴をフラットブラックで塗装
これで遮光出来ます

20191028_224647



そしてこの辺りの位置がテールライトの位置になります
赤丸で囲ってあるのが、きらめきライトピコデュアル
ものすごく小さいけど光量は抜群です

このきらめきライトピコデュアルの優れてる所はこれだけでなく、一見ledから基板までの配線がごちゃごちゃしててショートしそうに見えますが、きらめきはledから基板まで絶縁処理してあるので配線が触れてもショートしません

なのでマスキングで絶縁処理してますが、ここまでやらなくても大丈夫だそうです

私は知らなくて念のためにやってるだけなので(笑)

※注意点※
ただ小さい四角い基板ならヘッドライトのled基板の裏から配線を取ってますがその後方の配線部分は絶縁処理なされてないのでダイカストに触れない様にマスキングテープ等で絶縁する必要があります


そしてボディーを被せる前にダイカストのサイドにタミヤXF-71コックピット色とXF-8フラットブルーを少量混ぜたオリジナルコックピット色を塗っておきました
20191028_195203
サイドのガラスの採光窓をスモークに塗装したので見えるかわからないですが、一応念のために

そしてボディーを被せるて再度点灯確認
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光漏れもなくバッチリです♪

そして屋根上の碍子を白に塗りパンタグラフも取り付けワイパーも取り付けました、

ワイパーはいつもの銀河モデルさんのN-040 Wアームワイパーです

1END側の台車にも銀河モデルさんのN-048速度検知装置ちを取り付けました 
2END側の台車には0.25ミリケンダカラーワイヤーでケーブルを取り付けました
20191028_233338

だいぶ形になってきました♪

そして次にサイドの乗務員乗り口扉の手すりを取り付け
0.2ミリの真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて少量の瞬間接着剤で取り付けます
20191029_201253
このあとメタルプライマーを筆塗りし、乾燥後GMカラーの赤2号で色を塗っておきました


この後もう一度試しにお座敷レイアウトで試走させたらウンともすんとも言いません…

かすかなモーター音が聞こえますが、パワーパックの緑の表示灯が赤に変わってエラーしてしまいました。

どこか接触不良起こしてるようです
ボディーを外して走らせると大丈夫なんですが被せると走りません

ない頭で考えて恐らくボディーを被せた時に押す力がどこかに働ききらめきライトの絶縁処理されてない部分がダイカスト、もしくは線同士が触れてるか…

なので一旦基板なら外し、絶縁するマスキングをやり直し再び取り付けたところ、ボディーを被せても走るようになりました
やはり、どこか接触してたのかも知れません

結果、原因はここ!というのは解らずでした(汗)

この不具合で完成に大幅なロスをしてしまいましたトホホ


そして最後にステップの取り付け
いつものプラ板~の製作です
1END側
20191029_212959
2END側
20191029_213247
これでぼぼ完成に近付きました

あとは細部を手直しして墨入れして完成です

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m





こんばんは☆

先日は物凄い雨でしたが皆様の地域は冠水等、大丈夫でしたでしょうか?
今年の関東地方はやたら災害多い年になってさまいました…


さて前回の続きです

今回も全般検査明けのピカピカ仕様にするので、先にボディー、台車、床下機器、スカート部をMrカラーのスーパークリアーIIIを吹いておきました。20191023_211139

そして次にガラスパーツにタミヤX-19スモークをエアブラシで吹きました。
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ED75 759号機はサイドのサッシ窓のガラス、ルーバー上の採光窓もスモークを貼ってあるので☆
マスキングしてガラスパーツの内側に吹きます

そしてこの時、気が付きました!

せっかく消火器まで追加して、運転台を細部まで作り込んだのに見えないじゃないですか!(苦笑)


もう後の祭りですww


20191025_193138
なかなか良い感じにスモークになりました☆

そして次に台車です

銀車輪が嫌いなのでこのtomixの75も黒染めに交換します。


今回は前回と違う、tomixの分別パーツ PW-051 機関車用動輪(黒色・ф7.6輪芯付・ギア付・4個入)を使ってみました


20191025_201344 
違いは、今回使ってみた左側の車輪は車輪側面に穴が空いてます。
前回使った右側の車輪の側面には穴が空いてません。

まっ、台車に付けたらほとんどわからないですけどww


こんな感じです
20191025_202255

まったくわからないのでアップ画像です(笑)
20191027_213224
右側の車輪に穴が空いてるのがわかるかと思います。

そしてこっちはtomix 0687の方の黒染め車輪めす
20191027_213250


穴が空いてない方です

パッと見はほとんど変わりません(笑)好みの問題ですね



そして次です

ヘッドライトの基盤をオレンジ色の暗いものから、ネットで購入した明るい電球色のものに交換します

Tomixの機関車の場合、蓋を開けて基盤を入れ換えるだけ
簡単なのですがノーマルの基盤に比べて少しずつ厚いので、ピッタリと蓋が閉まりません

この蓋はダイカストを寄せて止める役割もあるので蓋をしないと少し緩いので走行時にライトが散らつきます
なので蓋の裏側の突っ張りを削ります
20191026_090914


使ったものはDAISOで売ってるミニルーター

かなり前に買ってはみたものの、今回初めて使いました(笑)

値段の割には便利です
そんなにパワーはないけれど、ちょこっと削るぶんには重宝します

上の画像の様に結構削りました。

そしてバリを取って綺麗にしてから閉めると調度良い具合にはまりました☆

20191025_225948

ただ削りすぎると蓋を押さえる役目もあり基板がピタリと押さえる役目を失うとライトのちらつきの原因になります。
私は削り過ぎて失敗しました(笑)

なのでマスキングテープを何重かに折って間に挟み込んで押さえるようにしました

で次に今回初めてテールライトを点灯

上の画像の先端にledが付いてると思うのですが位置を調整してるうちにポッキリ取れて敢えなく断念…

なので次の手は、いつものお世話になってる美軌模型店さんの、きらめきライトピコデュアル
20191026_203028


これを使って点灯させてみます。
取り付けは至って簡単
基板の裏に導線を貼り付けてるだけ

そして大体のテールライトの位置に合わせて点灯確認
20191026_224303
一応マスキングテープで絶縁してます


そしてボディーを被せて確認
20191026_221911
おー、感動ww

テールライト点灯♪ただきらめきライトの光量が凄すぎてボディーが透けてますww

何かの対策しないと☆
ちなみにこちらは基板を変えてらあの純正のオレンジ色から脱却
良い感じの電球色です
20191026_221920


なかなか慣れない事をやってるので時間かかってますが今週末中には完成すれば良いかな


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしてブログ記事下の[拍手]を押してくださってる方、名前も何も出ないのでどなたかわからないのでこの場を借りてお礼させて頂きます。

ありがとうございますm(_ _)m







こんばんは☆

一雨ごとに寒くなっていく関東地方です
寒いの苦手なので冬が来るのが憂鬱です(笑)

さて前回の続きです
屋根上の配管や、手すり等のモールドを削ったところで終わってました
20191022_111716

まずは屋根上の配管の別体化をします。

0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて取り付けます。
配管をシャープにしたかったので敢えて真鍮棒を使ってます。
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を配管止めとして使ってます。
U字の形が調度良いので☆

2END側
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1END側
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配管止めは3ヶ所で止めてます

次にサイドのルーバー上の採光窓の縁を黒くします。

katoの場合はサイドのガラスパーツの方を塗るのですがTomixはボディー側を塗ります

私が使うのは油性マジック、マッキー極細です

はみ出したら極細綿棒の先にMrカラーうすめ液を少量付けて拭けばすぐに落ちるので修正が楽です
こんな感じです
20191022_140031

そして次にフロントガラスのワイパーの別体化をするのにモールドを削ります

Tomixのフロントのガラスパーツは二分割になっているので取り外しが楽なので外してやります。
Katoの場合は一帯式なので取り外すのにコツがいって、また外してHゴムを黒に塗っても取り付けるさいにガチャガチャ、周りに当たりせっかく塗った部分が落ちちゃうので、外さずに付けたままやった方が、私は上手くいくのでそうしてます


さてこれは自作のちびノミでワイパーのモールドを除去した所です
20191022_140925


次にプラ板を切り出し先端に#1500のサンドベーパーを貼り付けた自作サンダーで磨いていかます。
これはあくまでも削ったモールドの段差をなくす程度です
削るとこんな感じです
20191022_141829

次に#2000のペーパーを貼ったサンダーで磨きます
20191022_142133

ここからガラスを綺麗にしていきます

まずはタミヤコンパウンド粗めをガイアの精密綿棒の先に付けて磨きます
20191022_142751

次は細目
20191022_143353

そして仕上げ目
20191022_143849
もうほぼクリアーになってますが、最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます

20191022_144327
これで完了です

傷だらけの曇ったガラスがクリアーになりました

さて次に屋根上のフック、手すり等を取り付けます

屋根上のフックはレボリューションファクトリーさんの5009 吊り金具 旧型用

オデコの手すり、フロントガラスの下の手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用、ホイッスルカバーの上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272  1.0mmです。

貫通扉支持金具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識崖セット
てす
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そして先に区名札を貼っておきます
いつもは銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面を使ってるのですが、あいにく仙台車両センターの『仙』がないので、くろま屋さんのインレタを使います
20191022_191825

こんな感じです
20191022_212359
この後インレタ保護の為クリアーを筆塗りしてのでずが、タミヤのアクリル塗料(水性)じゃないとダメです

MrカラーのスーパークリアーIIIを薄め液で薄めて塗ったら見事にインレタ溶けました(汗)

シンナー系の塗料はNGです


そして次に先ほど取り付けた手すり等を色差ししておきます

赤はGMカラーの赤2号
TomixのED75はそのまま塗っても色があってると思います

フックはタミヤのXF-1フラットブラック
後でスーパークリアーを吹いてピカピカ仕様にするのでフラットブラックでも大丈夫です
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そしてボディーは置いておて
次は運転台の加工に移ります20191022_221704
前回同様、エヌ小屋さんの運転室表現シールED79用を使います


粘着が弱いので小量の瞬間接着剤を付けて貼りました
20191022_233753

そして座席をタミヤXF-8フラットブルーで塗装

そして運転台をもう少しディテールアップしました


ブレーキ台座をもう少し濃いコックピット色に塗り直し0.2ミリ真鍮棒で自弁単弁ブレーキレバーを追加
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ホイッスルレバーも0.2ミリ真鍮棒で製作

Tomixの機関車の運転席はkatoに比べて非常に作りが良いのであまり手がかからなくて助かります(笑)
マスコンはタミヤX-11クロームシルバーで色差し
時刻表差しも表現されてるので、その辺にあるステッカーを貼って雰囲気出してみました。

メーター周りはタミヤXF-1フラットブラックで塗ったのちに、クロームシルバーでメーター部分だけ色を入れました

そして今回は雰囲気重視でプラスチック棒から作った消火器も追加してみました。
外から見えるかは、わりませんww


本日はここでタイムアップ

次回は台車周りの整備をしたいと思います

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m







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