こんにちは☆
さて、今回はkato 3037-1 EH500 3次形改
EH500 27号機[仙貨]の台車の精密加工をやっていきます

前回までの詳しい加工内容はこちらからどうぞ→ まずはボディーを外し台車をパラします
1END側の台車から加工しました
FD7F

ステップの奥にケーブルを通しました
0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます
砂撒き管は0.3㍉真鍮棒で作りました

こちら側の砂撒き管には取り付けステーをプラ板から切り出し取り付け
そして砂撒き管を固定してるU字の取り付け金具、U字クランプも再現してみました
ケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーです


こちらは障排器
プラ板で少し大きめに作りました

障排器のアップ
モールドの作りが良いのでデザインナイフで極限まで削り立体感を出してます

そして次の台車
FD7G
砂撒き管のモールドを削り0.3㍉真鍮棒で再現
ケープルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使用

砂撒き管を支えるステーをプラ板で再現
砂撒き管を固定してるU字クランプも再現しました

逆側

そして次
2END側ユニットの台車 FD7Hの加工です
左側のケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤー 、台車側にケーブルを固定する留め具もレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧型用を代用して取り付けてます。右側は銀河モデルさんの速度検知器を取り付けました

砂撒き管は0.3㍉真鍮棒
砂撒き管のステーはプラ板から自作
砂撒き管とステーを固定するU字クランプも再現しました

逆側から

そして最後の台車
FD7Iの加工

ステップの部分に穴を開け0.24㍉ケンタカラーワイヤーを通してケーブルを表現しました

こちらは砂撒き管を支えるステーをプラ板で自作しU字クランプも再現

こちらは障排器
モールドの表現が素晴らしいので自作せずに生かす方向で
極力、モールドを削りました

そして全ての台車の加工は完了
ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、鉄道模型用カラーねずみ色1号で色を塗りました

そして次
ATSを自作
パルディーローズさんのATS-S型のものや、トレジャータウンさんの物を集めて比べたりしたのですが、結局いつもの銀河モデルさんのN--EF81用の物を使い、手を加えて加工して使う事にしました
極細のプラ棒を作り柱を追加し、ケーブルも作りました。
そして二つにカットして使います

もう片方

そして次にパンタグラフの加工
PS-22E
0.08㍉エナメル銅線を使いコーペルを作り接着
エアブラシでマルチプライマーを吹いた後に鉄道模型用カラーねずみ色1号で塗装
その後に擦り板の所にも配線を再現してます

逆側も

そして常時点灯にしていたのですが、コンデンサーを取り払っただけの方法で走行すると逆側のヘッドライトのチラつきが発生してたので、最近覚えた0.033μのチップ積層セラミックコンデンサーを取り付けました

赤い矢印部分の所に元のコンデンサーが付いてたのですが、そこを取り払っていたので同じ場所にハンダ付けしました
そしてボディーを被せて細部を手直しして完成としました
では細部を見ていきます
EH500 27号機[仙貨]
1END側

1END側 FD7F
ステップに穴を開けケーブルを通してます
右側のケーブルも0.24㍉ケンタカラーワイヤー
ケーブル止めはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧形用を代用して使ってます

自作したATS-PS

FD7G

2END側ユニットの台車
FD7H

2END側ユニットのATS-SF

2END側
FD7I

1END側パンタグラフ
PS-22E

2END側パンタグラフ

そしてレールの上に乗せてみました
砂撒き管のクリアランスを見ます
2END側

2END側の台車
FD7I

自作したATS-SF
床下配管は0.3㍉真鍮棒で再現

2END側台車 FD7H

1END側台車 FD7G

1END側のATS-PS

1END側台車 FD7F

そして常時点灯時のヘッドライトの明るさはこんな感じです


走行させても逆側のヘッドライトのチラつきがなくなりました
次も同じくKato 3037-2のEH500の台車の精密加工をやってしまいたいところなんですが、予約していたマイクロエースのED77が2両入線予定なので先にそっちを加工してみようかと考え中です。
今回はほんと久しぶりの入線
最近新製品が出てもまったく購買意欲に火がつくものがまったくなかったので楽しみです☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて、今回はkato 3037-1 EH500 3次形改
EH500 27号機[仙貨]の台車の精密加工をやっていきます

前回までの詳しい加工内容はこちらからどうぞ→ まずはボディーを外し台車をパラします
1END側の台車から加工しました
FD7F

ステップの奥にケーブルを通しました
0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます
砂撒き管は0.3㍉真鍮棒で作りました

こちら側の砂撒き管には取り付けステーをプラ板から切り出し取り付け
そして砂撒き管を固定してるU字の取り付け金具、U字クランプも再現してみました
ケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーです


こちらは障排器
プラ板で少し大きめに作りました

障排器のアップ
モールドの作りが良いのでデザインナイフで極限まで削り立体感を出してます

そして次の台車
FD7G
砂撒き管のモールドを削り0.3㍉真鍮棒で再現
ケープルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使用

砂撒き管を支えるステーをプラ板で再現
砂撒き管を固定してるU字クランプも再現しました

逆側

そして次
2END側ユニットの台車 FD7Hの加工です
左側のケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤー 、台車側にケーブルを固定する留め具もレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧型用を代用して取り付けてます。右側は銀河モデルさんの速度検知器を取り付けました

砂撒き管は0.3㍉真鍮棒
砂撒き管のステーはプラ板から自作
砂撒き管とステーを固定するU字クランプも再現しました

逆側から

そして最後の台車
FD7Iの加工

ステップの部分に穴を開け0.24㍉ケンタカラーワイヤーを通してケーブルを表現しました

こちらは砂撒き管を支えるステーをプラ板で自作しU字クランプも再現

こちらは障排器
モールドの表現が素晴らしいので自作せずに生かす方向で
極力、モールドを削りました

そして全ての台車の加工は完了
ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、鉄道模型用カラーねずみ色1号で色を塗りました

そして次
ATSを自作
パルディーローズさんのATS-S型のものや、トレジャータウンさんの物を集めて比べたりしたのですが、結局いつもの銀河モデルさんのN--EF81用の物を使い、手を加えて加工して使う事にしました
極細のプラ棒を作り柱を追加し、ケーブルも作りました。
そして二つにカットして使います

もう片方

そして次にパンタグラフの加工
PS-22E
0.08㍉エナメル銅線を使いコーペルを作り接着
エアブラシでマルチプライマーを吹いた後に鉄道模型用カラーねずみ色1号で塗装
その後に擦り板の所にも配線を再現してます

逆側も

そして常時点灯にしていたのですが、コンデンサーを取り払っただけの方法で走行すると逆側のヘッドライトのチラつきが発生してたので、最近覚えた0.033μのチップ積層セラミックコンデンサーを取り付けました

赤い矢印部分の所に元のコンデンサーが付いてたのですが、そこを取り払っていたので同じ場所にハンダ付けしました
そしてボディーを被せて細部を手直しして完成としました
では細部を見ていきます
EH500 27号機[仙貨]
1END側

1END側 FD7F
ステップに穴を開けケーブルを通してます
右側のケーブルも0.24㍉ケンタカラーワイヤー
ケーブル止めはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧形用を代用して使ってます

自作したATS-PS

FD7G

2END側ユニットの台車
FD7H

2END側ユニットのATS-SF

2END側
FD7I

1END側パンタグラフ
PS-22E

2END側パンタグラフ

そしてレールの上に乗せてみました
砂撒き管のクリアランスを見ます
2END側

2END側の台車
FD7I

自作したATS-SF
床下配管は0.3㍉真鍮棒で再現

2END側台車 FD7H

1END側台車 FD7G

1END側のATS-PS

1END側台車 FD7F

そして常時点灯時のヘッドライトの明るさはこんな感じです


走行させても逆側のヘッドライトのチラつきがなくなりました
次も同じくKato 3037-2のEH500の台車の精密加工をやってしまいたいところなんですが、予約していたマイクロエースのED77が2両入線予定なので先にそっちを加工してみようかと考え中です。
今回はほんと久しぶりの入線
最近新製品が出てもまったく購買意欲に火がつくものがまったくなかったので楽しみです☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m