おはようございます☆

さて相変わらず前に中途半端に加工したものを引っ張り出し追加の精密加工をしてます

今回はこれ
Kato3061-2 EF65 1000後期形JR仕様
1dad180c
台車を加工します
なぜ2065号機にしたのか謎です(笑)
この後katoから赤ナンバーのPF出ちゃいました

その前に加工したやつかな?

とりあえず1END側の台車 DT-115B
いつもの様に砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒で
砂蒔き菅に繋がるケーブルは0.24㍉カラーワイヤー
台車上部の配管は0.2㍉真鍮棒で製作
障拝器のステーはモールドを、そのまま使用
洋白板で作ろうとしたのですがkatoの機関車の特徴
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こちらは中間台車 DT-116
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とりあえず加工は完了
結構砂撒き菅とレールとの隙間が狭くクリアランス取るのに苦労しました

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そしてガイアのマルチプライマーを筆塗り後、黒を塗装
これは全検明け仕様なので塗ってしまうとせっかくやった加工が目立たなくなってしまうと言うジレンマ(笑) 

ウェザリングすると浮いてきて目立つようになるのですが…
DT-115B
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中間台車DT-116
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ケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを曲げて取り付け
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次に前回やらなかったスカート周りの加工をやり直します
画像の赤い矢印部分
MR菅等のエアホースコックを撤去してたんですね!
これを再現します
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まずは0.5㍉プラ丸棒にU字に曲げた0.2㍉真鍮棒を、取り付けU字クランプを再現
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丸棒の下に細くカットしたプラ坂を取り付け土台に見立ててます
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これを塗装して取り付けてみた結果―

うーん、オーバースケールだな
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なので却下

次にモールドを除去し丸い突起部分だけ残してみましたが
うーん、何か物足りない
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次に考えたのが0.4㍉真鍮棒にU字に曲げた0.2㍉真鍮棒を作り
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接着
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これを0.5㍉の穴を開けて差し込んでみました
これで行きましょう~(笑)
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そして左右のエアホースの両脇にある突起
これは0.3㍉真鍮棒で再現
これでスカート周りの加工は落ち着きました
ちなみにカプラーも、最近お気に入りのGMカプラー(中)に交換
ただ、これをKATOのスカートに組み込むのにGMカプラーの梁の部分に1.1㍉の穴を開けなきゃならず、梁の幅ギリギリに穴を開けるのでほんとセンターに開けないと何個もカプラーを、ダメにしてしまいました(汗)

なのでオススメは出来ません((苦笑))
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そして次
運転台のスポットクーラーを作っていたのですが、クーラーの吹き出すジャバラのパイプが太く感じたので作り直しました

0.5㍉のプラ丸棒に0.08㍉のポリウレタン銅線をクルクル巻き付けました
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そして、色を塗り完成 
20221111_212713 消火器も置いてみました
Twitterでお世話になったPochI`工房さんのものです
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取り付けて中を確認
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前回のものだとオーバースケールでしたが、これて少しはまともに見える様になでたかな?
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その他に細部を手直しして完成としました

Kato 3062-2 …EF65 1000 後期形JR仕様改

EF65  2065 号機[新]
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モールドのワイパーは外側を向いてますが別パーツ化したワイパーは内側を向けてみました
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1END側の台車 DT-115B
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中間台車 DT-116
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2END側台車 DT-115B
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パンタグラフは0.08㍉ポリウレタン銅線を使いコーベルを取り付け
ガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後、鉄道模型用からーのねずみ色1号で塗装しました
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今回、やり直したスカート周り
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これで完成とします

さて、次も中途半端な加工で止まってしまってるPFがあるので、それをやっつけてしまいます(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m