こんにちは
今まで精密加工してきた車両の台車の加工を一気にやってしまおうという魂胆です(笑)
なので画的にはつまらないものになってしまいますがお付き合いくださいm(_ _)m
さて今回はこれ
ED71 48号機 [福]
前回の精密加工整備の内容はこちらからどうぞ
1END側の台車DT114Aから始めます
配管は0.2mm真鍮棒を曲げて作ります
配管止めは画像ですとレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧型用を配管止めとして使ってますが後にバルディローズさんの0.3mm配管止めに変えます
片面だけやってみました
こんな感じです
そしてED71はスノーブロウが付いてないので、今回こんなものを自作してみました
障排器です
0.3mm真鍮棒を曲げて先端にプラ板を取り付けました
ほんとは0.3mmの平板か角棒があれば良かったのですが手元には0.3mm真鍮丸棒しかなかったので代用してます。
後日材料調達したら変えるかも?です
そしてメタルプライマーを筆塗り後、タミヤXF-1フラットブラックで塗装しました
障排器のクリアランスも大丈夫そうです
1END側 DT114A
こちら側の障排器のクリアランスも大丈夫そう
でも作りがイマイチで納得してません、クオリティー低いですね(苦笑)
もっと精巧に作りたいですね…
そして床下にケーブルも追加しました
床下機器にも0.25mmケンタカラーワイヤーと0.2mm真鍮棒を曲げて配管を増設
1END側の台車周り
とりあえずこの状態でも台車にケーブルは干渉してません
そしてこの後お座敷レイアウトでテスト走行しましたが特に干渉もせずポイント通過も大丈夫でした
ED71の床下に周りは古い機関車で資料も少なくたまたま持っていたRail Magazine 353号に詳しく載ってたので何とか形にしました(汗)
出来る限り忠実に再現したつもりです
さて次ももう一両あるED71の台車をやってしまおうと思います
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m