こんばんは☆

さて今日は前回のEF210の運転席再現加工に味をしめ、kato3037-1 EH500 3次形 当機関区のEH500-27号機の運転台も再現してみました。

まずはネットから(勝手に)借りてきた実車の画像です。

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運転席

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とりあえずボディーを外し運転席を取り出します。

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あまりに小さいのでまったく同じに☆という訳には行かないので、少しデフォルメしながら、ない頭を絞ってやっていきたいと思います。

白い角棒は、1.0mm×1.0mmのever greenの角棒です。
3.0mmの長さにカットします。
これは運転席を仕切るのに使います。
タミヤXF-15フラットフレッシュに塗っておきます。

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運転席後方の配電盤のスイッチを表現するのにこのkatoのホームの付属品ステッカー、自動販売機のサンプル部分をカットして使いましたww

次に運行票入れ?時刻表差しもプラ板0.1ミリ厚のものを、横1.5ミリ×高さ3.0ミリにカットし裏側をフラットフレッシュ、運転席側をブラックで塗っておきます。

次にメーターパネル

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これもkatoのホームの付属品のステッカー

赤丸で囲ったサンプル部分が色とりどりのスイッチに見えなくもない?ので使います(笑)

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先ほど作った運航票入れを、Gボンドクリアーで最初に作っておいた運転席仕切台と一緒に取り付けました。

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どうでしょ?こんな感じになりました(笑)
運航票にも細かい文字らしきステッカーも貼ってますww

ここまでやっても走行させたら、まったく見えませんw

しかしボディーを被せ接写して見てみると…
1END側

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2END側

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いつもの場所で

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正面から

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なんとなぁーく雰囲気出たような(笑)

まっ、自己満足ですw

現行の機関車は窓が大きくとってあるの中がよく見えますので少しずつ手を加えると効果的かもしれませんね☆

ちなみにED75EF65とかの貫通扉がある機関車はまったく外から見えないので、あまり、効果ないです
EF81で何とかわかるかな?って感じです。

本日はここまで☆

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m