こんばんは☆
暖かい日が続いてる関東地方
桜の開花ももうすぐでしょうか♪
さて急行越前を再現する
EF62前期形 EF70 1000番台ときたので今回はEF81を加工しました。
この前発売日されたkato 3066-1 EF81一般色を加工しようかと思ったのですが、前回加工をした旧製品 3021-1の方を使う事にしました。
ある程度の加工整備はしてあります。
前回の整備内容はこちら→https://blogs.yahoo.co.jp/wipeout0512/19812573.html
まずはスカート周りの加工から
向かって左のジャンパ栓ホースは0.3ミリケンタカラーワイヤー
ホースの下の部分の留め具を0.2ミリ真鍮棒で自作して0.3ミリピンバイスで穴を開け取り付けます。
次にカプラーの脇に手すりを追加しました。
銀河モデルさんのN-255妻面手すりピッチ1.0ミリを使いました。
そして0.2ミリ真鍮棒をL字に曲げてカプラーに2ヵ所取り付けます。
あとでこれにエアホースのチェーンを引っかけます。
さして同じくL字に曲げた真鍮棒をtomix PZ-001エアの裏面に瞬間接着剤で取り付けます。
手すりを鉄道模型カラーねずみ色1号で塗りエアホースの金具も黒で色差ししてチェーンを、取り付けました。
両エンド2個やりました。
アップで
そして次に運転台の加工
新たに運転席を自作しました。
配電盤はkatoのホームの余りのステッカー
得意の自販機のサンプル部分(笑)
ブロアー室の入り口扉はエヌ小屋さんの583系室内表現シールの扉部分をカラーコピーしたもの
メーターパネルはプラ板で作りメーターはkatoホームの乗車位置目標のシール
丸部分を使いました
時刻表差しもプラ板で作り、それらしい文字のステッカーも貼ってみました。
マスコンは前回同様、1.0ミリ角棒の角のアールを取ったもの
マスコンは0.2ミリ真鍮棒とカプラーのスプリングを半分にカットした半円のものを使ってます。
ブレーキ部分は、下が1.0ミリ角棒、上はエバーグリーン0.64丸棒を使ってます。
ホイッスルのレバーは0.2ミリを真鍮棒です。
そして継ぎにボディーの加工に入ります。
手すりは銀河モデルさんのN-609 EF81用の正面手すりを取り付けます。
ここで思ったのが、この赤丸の部分のモールド
ここのパーツは残念ながら発売されてません。
せっかくなのでここのモールド部分も別体化出来ないか、ない頭で考えた結果…
やってやりました(笑)
使ったパーツはなんと!エッチングパーツのランナー部分
何かないものかと、ジャンクパーツ箱など漁ってた結果、以前ペアーハンズさんのロンチキを制作した際に残ってたパーツのランナー部分がちょうど幅が1.0ミリ位だったのでそのランナーを切り出しエッチングベンダーでL字に曲げて取り付けてみました。
ボディーに平らの穴を開ける技術と知識は私にはないので0.3ミリピンバイスで穴を開けて0.5ミリのピンバイスでさらに穴を広げて差し込んでみたら見事入ったので、この方法で取り付けました。
瞬間接着剤をつけて取り付けたら意外にも穴の隙間も上手い具合に埋まったのでラッキーでした(笑)
ナンバー下のヘッドマークを取り付けるステーは黄色いですが、これはたまたまロンチキを作った時に塗った塗料がランナーに付いてるだげで特に意味はありません(笑)
そしてメタルプライマーを筆塗りしたのちにFARBEの#025 赤13号で色差ししました。
前回の整備の時にローズピンクは鉄道模型カラーのローズピンクを使ってみたのですが、katoの81には色が合いませんでした。
なので今回はFARBEのローズピンクにしてみたらまだこっちの方が色合いが良いかもしれません。
普段なら捨ててしまうエッチングパーツのランナーも意外にも役に立ちました(笑)
この加工のお陰で前面の部分もだいぶ立体化したと思います。
そして次に屋根の加工
まずは抵抗器のカバーにフックを取り付け
銀河モデルさんの、N-631吊り金具
配管も0.2ミリ真鍮棒で自作し別体化しました。
色はタミヤXF-84ダークアイアンで塗ってみました。
留め具は銀河モデルさんのN049GYをそのまま取り付け。
屋根にフックも乗り付けてます。
本日はここでタイムアップ
またまた全検明けのピカピカ仕様?(笑)
最近めっきりウェザリングしてませんがww
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
暖かい日が続いてる関東地方
桜の開花ももうすぐでしょうか♪
さて急行越前を再現する
EF62前期形 EF70 1000番台ときたので今回はEF81を加工しました。
この前発売日されたkato 3066-1 EF81一般色を加工しようかと思ったのですが、前回加工をした旧製品 3021-1の方を使う事にしました。
ある程度の加工整備はしてあります。
前回の整備内容はこちら→https://blogs.yahoo.co.jp/wipeout0512/19812573.html
まずはスカート周りの加工から
向かって左のジャンパ栓ホースは0.3ミリケンタカラーワイヤー
ホースの下の部分の留め具を0.2ミリ真鍮棒で自作して0.3ミリピンバイスで穴を開け取り付けます。
次にカプラーの脇に手すりを追加しました。
銀河モデルさんのN-255妻面手すりピッチ1.0ミリを使いました。
そして0.2ミリ真鍮棒をL字に曲げてカプラーに2ヵ所取り付けます。
あとでこれにエアホースのチェーンを引っかけます。
さして同じくL字に曲げた真鍮棒をtomix PZ-001エアの裏面に瞬間接着剤で取り付けます。
手すりを鉄道模型カラーねずみ色1号で塗りエアホースの金具も黒で色差ししてチェーンを、取り付けました。
両エンド2個やりました。
アップで
そして次に運転台の加工
新たに運転席を自作しました。
配電盤はkatoのホームの余りのステッカー
得意の自販機のサンプル部分(笑)
ブロアー室の入り口扉はエヌ小屋さんの583系室内表現シールの扉部分をカラーコピーしたもの
メーターパネルはプラ板で作りメーターはkatoホームの乗車位置目標のシール
丸部分を使いました
時刻表差しもプラ板で作り、それらしい文字のステッカーも貼ってみました。
マスコンは前回同様、1.0ミリ角棒の角のアールを取ったもの
マスコンは0.2ミリ真鍮棒とカプラーのスプリングを半分にカットした半円のものを使ってます。
ブレーキ部分は、下が1.0ミリ角棒、上はエバーグリーン0.64丸棒を使ってます。
ホイッスルのレバーは0.2ミリを真鍮棒です。
そして継ぎにボディーの加工に入ります。
手すりは銀河モデルさんのN-609 EF81用の正面手すりを取り付けます。
ここで思ったのが、この赤丸の部分のモールド
ここのパーツは残念ながら発売されてません。
せっかくなのでここのモールド部分も別体化出来ないか、ない頭で考えた結果…
やってやりました(笑)
使ったパーツはなんと!エッチングパーツのランナー部分
何かないものかと、ジャンクパーツ箱など漁ってた結果、以前ペアーハンズさんのロンチキを制作した際に残ってたパーツのランナー部分がちょうど幅が1.0ミリ位だったのでそのランナーを切り出しエッチングベンダーでL字に曲げて取り付けてみました。
ボディーに平らの穴を開ける技術と知識は私にはないので0.3ミリピンバイスで穴を開けて0.5ミリのピンバイスでさらに穴を広げて差し込んでみたら見事入ったので、この方法で取り付けました。
瞬間接着剤をつけて取り付けたら意外にも穴の隙間も上手い具合に埋まったのでラッキーでした(笑)
ナンバー下のヘッドマークを取り付けるステーは黄色いですが、これはたまたまロンチキを作った時に塗った塗料がランナーに付いてるだげで特に意味はありません(笑)
そしてメタルプライマーを筆塗りしたのちにFARBEの#025 赤13号で色差ししました。
前回の整備の時にローズピンクは鉄道模型カラーのローズピンクを使ってみたのですが、katoの81には色が合いませんでした。
なので今回はFARBEのローズピンクにしてみたらまだこっちの方が色合いが良いかもしれません。
普段なら捨ててしまうエッチングパーツのランナーも意外にも役に立ちました(笑)
この加工のお陰で前面の部分もだいぶ立体化したと思います。
そして次に屋根の加工
まずは抵抗器のカバーにフックを取り付け
銀河モデルさんの、N-631吊り金具
配管も0.2ミリ真鍮棒で自作し別体化しました。
色はタミヤXF-84ダークアイアンで塗ってみました。
留め具は銀河モデルさんのN049GYをそのまま取り付け。
屋根にフックも乗り付けてます。
本日はここでタイムアップ
またまた全検明けのピカピカ仕様?(笑)
最近めっきりウェザリングしてませんがww
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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