こんばんは☆

すっかり春の陽気になったきた関東地方
前回のEF81の加工整備が完了し、急行越前を再現する流れだと次はEF63×2なのでしょうけど当機関区にはまだ入線しておりません(苦笑)

なので、その前にとkato E62 JR後期形JR仕様の加工を始めました。

イメージ 1

中古での入線になります。
ナンバーは46が付いてました。
とりあえずは、このままにしておきます。

まずはカプラー周りの加工から

イメージ 2


スカートの向かって左側のジャンパ栓エアホースはケンタケラーワイヤーの0.37ミリをそれらしく曲げて取り付けます。

エアホースの下部の留め具は0.2ミリ真鍮棒をU字に曲げてタミヤX-11クロームシルバーに色差しして取り付けました。

ブレーキホース類はいつものTomix PZ-001ブレーキホースLRを使います。

いつもの様にエアホース先端の裏にL地には曲げた0.2ミリ真鍮棒を瞬間接着剤で取り付けて黒で色差ししておきます。

コック部分は白、ダークグレイ、赤を塗り乾燥するのを待ちます。


そして2END側から始めました。

画像で調べると2END側は右側3本、左側2本フルにエアホースがあります。

左側側2本にチェーンを引っ掛け、右側内側をさらに引っ掛けます。
右側2本はそれぞれ右側に束ねました。

イメージ 3


5本フルにチェーンで止めました。
いやー、なかなか苦戦しました(苦笑)

一本取り付けて2本目を付けようとすると外れたりと、結構時間かかってしまいました。

イメージ 4


そして1END側

こちらは3本だけチェーンを掛ければ良いので比較的楽に進みました☆

イメージ 5


とりあえず難関のスカート周りの加工は終了。
一安心です(笑)

イメージ 6


板バネは金色に目立つのでブラックアウトしてあります。

ステップも白で色差ししておきました。


そして次に運転台の加工です。

イメージ 7

 
タミヤXF-71コックピット色に少量のXF-8のフラットブルーを混ぜたオリジナルのコックピット色に塗っておきます。
座席はXF-8フラットブルー

配電盤はいつものkatoのホームの余りのステッカー
コーラの自販機のサンプル部分(笑)

そして割りばしにあるのは、マスコンとブレーキレバー、時刻表差し、貫通扉裏側のハシゴです。

マスコンぱevergreenの1.0ミリ角棒のRをつけたものに、L字に曲げた0.2ミリ真鍮棒がレバーです。
ノッチ部分はtomixのスプリングだったな?
それを半分にカットしたものを瞬間接着剤で取り付けてます。

ブレーキ部分は、下はevergreenの1.0ミリ角棒に上はevergreen0.64ミリ丸棒です。
今回は短くカットした0.2誠随棒でブレーキレバーも表現してみました☆

そして運転台に並べてみると

イメージ 8

 

こんな感じです

イメージ 9


ホイッスルのレバーも0.2ミリ真鍮棒から作り赤で色差しました。

ボディーに取り付けて位置確認

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13


それらしく見えれば幸いです(笑)

走らせたらまったく見えませんがww

本日はここでタイムアップ

次からはボディー側の加工に入りたいとおもいます。

正面手すり、ヘッドマークステイ、配管の別体化、フックの取り付け等、やること盛りだくさんで気が遠くなりますがボチボチ進めて行きたいと思います。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m