こんばんは☆

桜も満開の関東地方です☆

明日は元号が変わる記念の日になりますが、どんな名前の元号かはわかりませんが慣れるまでは大変そうですね(笑)


さてついに、『急行越前を再現する』最終章、EF63の加工整備に入りました。


加工せいするのは国鉄時代の63を想定してるのでkato3057-3 のEF63になります。

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とりあえず1次形から始めました。

まずはカプラーの加工から
この車両には双頭連結器が付いてるのですがフック付きのタイプなのでフックなしを使います

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ただ、このまま付けるとやたら長くなってしまってカッコ悪いので短く加工します。
左側の短いのは加工済みのものです。

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右側の赤い線を引いた部分をカットして短くします。

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こんな感じに三分割します。
真ん中のカットした部分は使いません。

このまま接着してもなんか強度的に不安なので0.3ミリピンバイスで穴を開け0.3ミリ真鍮棒を芯として入れました。

これを瞬間接着剤で接着します。


そしてスカート周りの加工から
簡単な1END側から始めました。
いきなり完成の画像(笑)

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エアホースはいつものtomix PZ-001
エアホースLR

エアホースの先端に0.2ミリ真鍮をL字にカットしたものを接着し、ブラックアウト
そしていつものチェーンを引っ掛けます。

解放テコにも、受けを付けて後に黒に塗っておきました。

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そして次に2END側
こちらには先程加工を施し短くした双頭連結器を付けます。

雑誌やネットから探してきた画像とにらめっこしながら、1次形のジャンパ栓の配置より(1~21号機)より22~25号機のジャンパ栓の取り回しの方がごちゃごちゃしててカッコ良かったのでこっちにしてみました。
いきなり完成の図

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同じくtomixのPZ-001エアホースにチェーンを引っ掻け、そのあとにジャンパ栓の色を色分けして塗りました。

ポイントとしては、向かって左側のエアホースが双頭連結器の下部に繋がってるのですが、これを作るのに苦労しました。

Tomixのエアホースをゆっくり徐々に力を加えながらU字に曲げていきます。

一気に力を入れると簡単には折れてしまうので。

あとから考えたらドライヤーで温めてから曲げればすんなり曲がるかも?です。

次の2次形を加工する時にでも、試してみます。

そしてそのエアホースのセンターの継ぎ目を表現するのに、うちのジャンク箱から探した銀河モデルさんの速度記録装置のホース部分の部品を使いホース部をカットして丸い部分をエアホースの中に通して真ん中で止めてみました。

違う角度から

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集中し過ぎて途中の画像は撮り忘れてしまいました(汗)

このごちゃごちゃ感がたまりません(笑)

難関のカプラー加工が終わったので次は運転台の追加加工→ボディーの手すり等の別パーツ化→ウェザリングという行程でいこうかと思ってます。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m