こんばんは☆

やっと春らしい日が続いてますが桜も散り始めお花見も終わりですね

さて前回kato 3057-3 EF63 1次形の加工整備が終わり、2機目の加工整備を
始めてます。

今回はこれ

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Kato 3057-4 EF63 2次形ですね

前回で加工整備のやり方は確定してるので、すんなり進んでます。

まずはカプラーの加工から
1END側

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1次形と変わりないですね

2END側

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これは並連←→密連切り替えコックの位置が変わってますね

カプラー加工の内容は前回1次形の記事に精細はアップしてるので割愛させて頂きますm(_ _)m


そして次に運転台の加工
ブレーキの台座をevergreen0.64ミリ丸棒で作り、0.2ミリ真鍮棒でブレーキレバーを追加してます。

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メーターはkatoのホームの余りステッカーから転用

マスコン部分をタミヤX-11クロームシルバーで塗り、助手席側に消火器とハンドル等を追加

ホイッスルレバーも0.2ミリ真鍮棒で追加してます。

そして次にワイパーのモールドの除去

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これは細かくかいてなかったので今回は書いてみたいと思います。

僕はあえてフロントガラスは外さないでそのまま加工します。
外さない理由は、無理に外すと割れたりガチャガチャいじるとキズがすぐにつくのでそのままの状態で行ってます。

まずは自作したモデリングチゼル?マイクロナイフ?
呼び方は色々あるようですが、要するに小さいノミです(笑)

DAISOで売ってる精密ドライバーの一番大きいマイナスドライバーを砥石で磨いで切れるようにしてます。

これはいつもお世話になってる美軌模型店さんのアイデア☆

これがなかなか使いやすいのです。

これでワイパーを削って除去します。
なるべく段差なくなるまで削ります。

そして次に紙ヤスリ#1500→#2000で平らになるように削ります。
ガラスが白く傷になりますが、そんなのお構い無しで(笑)

次にタミヤコンパウンド粗めで磨きます。
Mr綿棒先端極細硬化タイプを使ってます。
そして粗め→細目→仕上げ目で磨き最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます。

細かく書いてますが技術が伴わないので画像でめい一杯です(苦笑)

肉眼だとそんなに荒が目立たないしワイバー取り付けたら隠れるので、オッケーww


ここで、思ったのですが紙ヤスリで削るのに紙ヤスリを折り曲げてその先端で削ってるのですが、極細綿棒の先端がヤスリになってるようなもの、あれば便利なんですけどね…

色々調べたけどその様なものは、ないみたいですね~残念(涙)

もしどなた様かこれを読んで、知ってるよ!という方がいらっしゃいましたらご教示くださいm(_ _)m


そして次に屋根のフックを取り付けます。
まずはモールドの除去から

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そして0.3ミリピンバイスで穴を開けておきます。

次にパンタグラフ下に続く配管を作ります。
0.2ミリ真鍮棒を2本束ねて銀行モデルさんのN-049割りピンで留めます。

黒い配管はケンタカラーヤイヤー0.25ミリを曲げて作りました。
留め具は銀行モデルさんの割りピンで3ヵ所留めてます。

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そして黒く塗装しました。

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屋根上野手すりはTAVASAさんのEF63手すりパーツで、オデコの手すりは銀行モデルさんのものを使ってます。


本日はここまで

まだ、もう少し時間かかりそうです

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m