こんばんは☆
さてkato3066-4 EF81 139 双頭連結器の追加加工整備と並行して16番ゲージの方もやってました。
前回から少し進みました。
まずはボディーを被せて運転台の確認です。
追加したブレーキ自弁、単弁の位置確認
真鍮棒で作ったブレーキレバーも確認出来ます
長く見えたホイッスルレバーも良い位置にきました。
そして正面から
そして次にサイドの運転台乗り口扉下のステップ加工
Tomixのプラ製品はステップの表現はしてあるのですが、中が抜けてません。
まずは角角に0.3ミリピンクバイスで穴をあけ、後に0.5ミリピンバイスで穴を拡げてデザインナイフで抜きます。
そしてデザインナイフとヤスリでバリを綺麗に整えます。
そして次にサイドの運転台乗り口の手すりがプラでグニュグニュに曲がっててイマイチだったので真鍮棒で作り直しました。
0.4ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて
エアブラシでメタルプライマーを吹いて下処理したのちにGMカラーの赤2号を吹きます
ここで細部を見ていきます
1END側
貫通扉内側にハシゴを取り付けてみました。
スカートのステップ、エアホースのコック部を白で色差し、よく見ると白のコックの取っ手の下はねずみ色1号で塗ってます
2END側
こちらにも貫通扉内側にハシゴを取り付け
屋根の吊り金具は、やはり銀河モデルさんのN用ブック N-633吊り金具だと少し小さく感じたのでレボリューションファクトリーさんの2801 1:80 16.5mmサイズ EL吊り金具に変更しました。
これでとりあえずの加工整備は完了です。
あとは時間あるときにウェザリングしてみようと思います。
子供の頃にHOゲージや16番に憧れてて高額なHOには手がまったく出ませんでしたが、tomixやkatoからブラ製品の16番が発売されて少しは手が出る金額になり少しづつですが集められるようになってきました。
走らせるのに場所が必要なので当機関区では観賞専用になってますが、いつかレンタルレイアウトで走らせてみたいです(笑)
また気が向いたら16番の方もブログアップしてみようかと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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