(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年04月

こんばんは☆

早速ですが先日入線した、kato3087-2 ED75 2次形の加工整備始めました。

イメージ 1



とりあえずカプラー交換だけしたのですがバラします。

イメージ 2


バラしたら運転席とサイドのルーバーの中を塗り直しました。もっと色が濃い方が良いと思いタミヤXF-71コックピット色にXF-8フラットブルーを少量混ぜた色を筆塗りしました。
運転席は座席もフラットブルーに塗ります。
そして乾くのを待つ間にスカート周りの加工を

デザインナイフでエアホースのモールドを削ります。そして0.5ミリのピンバイスで孔を開けます。

使うのは当機関区標準装備のtomix PZ-001エアホースLR
コック部分だけ先に白で色差ししてきます。

これも乾くのを待つ間にスカート左側のエアホースを0.4ミリケンタカラーワイヤーで作ります。
これが、なかなか思うような形にならなくて苦労しましたww

何とか形にして乾いたエアホースをタミヤセメントを少量付けて取り付けます。

そして1END側と2END側のエアホースの数が違うのでコック部分は残したまま、ホース部はカットしました。

イメージ 3

次にドア下のステップを取り付けます。
使うのはレボリューションファクトリーさんの5005 誘導員てすり、3.2ミリ幅を使います。
ドア下のわずかなボディーの幅のとこに、0.4ミリピンバイスで孔を開けるのですが、慎重にやらないと上手く穴が開けれません。神経使います(^-^;


イメージ 4


そして今回も全般検査明けのピカピカ仕様にするつもりなので各部分に白で色差ししました。

スカート下の誘導員ステップ、サイドの運転席したのステップ、台車分のステップ等です。
細かい部分なので楊枝の先を尖らせ色差ししました。
もはや極細面相筆を使っても無理なので細かい部分は爪楊枝に限ります(笑)

ナンバーは、48号
当機関区のマイクロのED71 2次形は45 47 52号機となってるので48が空いてたのでそれだけの理由ですww

2END側のジャンパ栓もホース部分はタミヤXF-85タイヤブラックに塗りボディーを組んだとこでタイムアップ

1END側

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7


2END側

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

座席塗ったのが効果的ですね

イメージ 11


さて次回は各凹凸部に墨入れして、福島の[福]区名札入れて銀河モデルの速度検知装置等を取り付けて、エアブラシにてスーパークリアーを吹いて完成とします。

入線したもう1両は、ライトを2灯シールドビーム化してウェザリングしてみようかと思ってます。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて昨日に引き続き入線報告です。

Kato 3087-2 ED71 2次形です。

イメージ 1


とりあえずカプラーだけ交換してみました。

イメージ 2

イメージ 3


マイクロエースのED71 2次形と比べてみました。

イメージ 4

奥がマイクロエースの製品です。
正面から

イメージ 5

左がkatoの製品です。

イメージ 6

イメージ 7


常時点灯にしてみました。

イメージ 8


明かりは電球色ですね☆


まだkatoのED71は加工整備してないので何とも言えませんが第一印象は個人的主観ですがマイクロの方がディテール的に好みかな…
全面的の窓ガラス、Hゴムの細さ、デフロスター等がバランス取れてる気がします。
マイクロのED71を見慣れてるせいなのか?(^-^;

屋根やパンタグラフはkatoに軍配かな☆
走りや牽引力はさすがkato製品です。
これはマイクロに圧勝です♪

これから手を加えて言ったら良くなるかもしれません。

とりあえず個人的主観なので、あまり参考にしないでください(笑)

また加工整備済んだらUPしたいと思います。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて先日、日曜日に入線した車両の紹介をさせて頂きますm(_ _)m

今回はこれ

Kato 10-1448 ク5000 6両セット×2
単品 8078 ク5000×2

計14両の大量入線です(笑)

しかも旧製品 ク5000 が計17両もあると言うのに…

新規金型新製品と言ううたい文句に触発され買ってしまいました(^-^;

イメージ 1


さて、とりあえず一両だけいじってみます。
付属のタイヤガイドシールを貼ってみました。
下段を貼るのにバラす必要がありますが、いつもの様に下部のボディーを爪でかるく開けばすんなり外れます。

イメージ 2

貼ってみました。

イメージ 3

軽く貼ってあとは極細綿棒でこすって圧着させました。
カプラーは、ナハフ11かもめナックルカプラーにしました。

イメージ 4


これは旧製品もこれを使ってるのですがラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーでもイケる事はイケるのですが私的に車間が狭すぎてイマイチだったので、かもめの方にしました。
車間間隔は

イメージ 5


こんな感じ、約5~6ミリと言ったとこでしょうか?

旧製品と新製品比べてみます。

イメージ 6

手前が新製品です。

そして車載のシート仕様の車

イメージ 7


載せてみました。

イメージ 8


もちろんカバーは取れません(笑)

前回、製作したアルミホイル巻き自作シートカバーと比べてみます。

イメージ 9


奥が自作のシートカバーです。

イメージ 10


どうなんでしょ?(笑)
新製品はきっちりシワもなくテカテカの状態、
一方、自作の方はアルミホイールのクチャクチャ感がシートのシワに言えなくもない?ww

好みの問題でしょうか?

車両は実直な感想、あまり旧製品と変わりばえしないような…

この程度の違いなら買わなくても良かったような(笑)

あくまでも私個人の偏見なので参考にしないでくださいww

そして、車掌者ヨ6000も買おうとしたら、まさかの品切れ!(゜ロ゜;

まさか発売されて数日しか経ってないのにー
って事で次回入荷分を予約してきました。

最近katoの製品はすぐになくなりますね!
欲しい製品は予約するのが良いと思う次第です(笑)

さて明日は待ちに待ったkato ED71 2次型の入荷日

交流機好き当機関区にはマイクロエースのED71 1次型4両、2次型4両、計8両稼働してますがさらにkatoのが2両増備予定です。

また比べてみます。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて今日は水曜日、雨降って湿気があってEF81 139 双頭連結器の塗装が出来なかった時に加工整備しました。

当機関区にはtomixのコキフ50000があり整備済みですが今回はkatoのコキフ50000の入線になります。

イメージ 1


テールランプ点灯タイプですがとりあえずバラバラにしてみました☆

イメージ 2


そして車掌室の塗装です。
床はタミヤXF-53ニュートラルグレイ、壁はXF-71コックピット色、座席はXF-8フラットブルー、テーブルはXF-16フラットアルミで塗ってみました。

イメージ 3


乾くのを待つ間にカプラーをいじります。
ボディマウントでいけそうなのでこれを使います。

イメージ 4


スハネフ14のボディマウントカプラーです。
それにナハフ11かもめナックルカプラーを使います。
余計な部分をカットして現物合わせGボンドクリアーで接着
台車のカプラーは根元からカットしてます。

イメージ 5


そして室内灯です。

イメージ 12



いつもお世話になってる美軌模型店さんの、きらめきライト水平型

車掌室の中に集電板が出てるのでクルクル巻き付けるだけのかんたん作業です(笑)

そして車掌室の壁の上部にプラ板を接着してきらめきライトを両面テープで貼った後に、余ってその辺に転がってたkatoの室内灯のアクリル板の切れ端を使い、コキフの屋根に貼り付けました。
コキフの屋根裏にはアルミテープを貼って光の反射を狙ってます。

ってこんな狭い部屋にギンギンに光らせてどうするつもりでしょうか?ww

ここまでやる必要はまったくありせん(笑)

ちなみにコキフのうち壁もガラスを外してタミヤXF-71コクピット色に塗ってあります。

そして良く見たら手すりの表現がなかったので急遽、0.3ミリ真鍮棒で作りました。

イメージ 6

0.4ミリピンバイスて孔を開けタミヤXF-2フラットホワイトで色差ししてGボンドクリアーを少量着けて取り付けました。

最後にtomix PZ-001ブレーキホースを一つだけ取り付け完成です。

凹凸部分にタミヤ墨入れ塗料で墨入れしてます。
ウェザリングはまた暇が出来た時にやるとします。

いつもの場所で

イメージ 7

車掌室内です。

イメージ 8


逆側から、室内と手すり

イメージ 9

後ろから

イメージ 10


トイレの扉も貼ってみました。

イメージ 11


やはりkatoの方が車掌室の表現もあり、こちらの方が個人的には好みです。

本日も読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて先日のkato 3066-4 EF81JR東日本色(双頭連結器)の整備加工の続きです。

一昨日は雨が降っていて湿気があったのでスーパークリアー吹いてカブりが起きるのを警戒して吹くのはパスしました。

昨日は天気が回復したので、いつものMrカラーGX-100 スーパークリアーlllを吹きます。

とりあえず全面窓と台車の車輪部分をマスキング

イメージ 1


スーパークリアーにかぶり防止リターダーマイルドを少量混ぜてエアブラシにて吹きました。

果たして今回は上手く艶が出るか!?

一日乾燥させて恐る恐る見てみると…

イメージ 2

おっ、最近の塗装にしては上手くいったかも(笑)
逆END側

イメージ 3

そして仕上げに銀河モデルのN-040ワイパーWアームタイプを取り付け、台車には銀河モデルN-045速度検出装置、中間台車にN-048速度記録装置を0.5ミリピンバイスで孔を開け少量のGボンドクリアーで接着しました。

台車の穴開けはいきなり0.5ミリピンバイスでやると孔のセンターがずれ易いので一度0.4ミリで開けてから0.5ミリで拡げました。

そして全般検査明けのピカピカ仕様なので台車周りにタミヤXF-2フラットホワイトを楊枝の先に着けて色差ししサイドのルーバーやドア、ヒサシ、スカートの凹凸部分にタミヤ墨入れ塗料を極細面相筆で墨入れいてます。

ナンバーは青森運転所所属の139

区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面の[青]を貼ってます。

短縮加工した連結器密連側

イメージ 4


自連側

イメージ 5


だいぶ間隔が短くなりました☆これぐらいなら許せる範囲かとww


そしていつもの場所で
1END側

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8


2END側

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11


これで完成とします。
残りはこの前入線したEF64 1031長岡車輌センターの双頭連結器も整備しなくては(汗)

しかし今週末はリニューアルしたkatoのク5000やら、待ちに待ったkato ED71 2次型も発売され入線ラッシュになりそうです♪

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

↑このページのトップヘ