(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年07月

こんばんは☆

久々の更新です。
また間が空いてしまいましたが、とくに何にもしてません(笑)

その間に、急行越後を再現したくちょちょくと車両集めてました。

とりあえずは、これ

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Kato 3081 EF70 1000
Kato オロネ10
Kato オハネ12
Kato オハネフ12
Kato スハ45
Kato スハ45
Kato スハフ42

オハネ12は、これをベースに車掌室のから位置を変更、妻面に尾灯追加してオハネフ13に改造予定です(いつになる事やらww)

マニ37とスハ45は予備車両があるので、残るはスロフ62
これは津軽のAssyを揃えようと企んでます。

あとKato EF81 一般色も入線予定です。

EF63×2は今のところ未定です(^-^;

レボリューションファクトリーさんの越前インレタ、サポシール越前用の福井行き、愛称札シールも揃えてます。

あとは、『やる気』だけなんですが(笑)

こんな感じで進めています。

あと昨日、近所の量販店さんにkato 3061 EF65 1118レインボーのカプラーセットを買いに行ったら、もうない!

ネットを駆使して探してみても、まったくどこにもないっ!

ホビセンにも在庫ないみたいです!

ったくあれだけ大っぴらにカプラーセットやクーラー交換でE65 1000後期形がスノーブロウ付きになりますよ~なんて宣伝してるなら初期出荷分だけでも、じゅうぶんに用意してほしいものです

私以外にも、入手出来なくて困ってる方たくさんいるのではないでしょうか??

って事で当機関区のEF65 1000後期形はカプラーセット入手するまで休車決定です(涙)

こんな感じでぼちぼち手をつけて行こうかと思っております。


さて、ここから業務連絡です(笑)

牛雄さん☆
これです

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この赤色矢印の先のチェーン部分をシルバーに塗ってお使いください

オハフ33に付けるとこんな感じです

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津軽のオハネフ12はこんな感じです

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お使いくださいm(_ _)m

こんばんは☆

さて、昨日の続きです。
本日は細部の細かい色差し、修正をして仕上げていきたいと思います。

昨日、タミヤXF-59デザートイエローにXF-2フラットホワイトを混ぜ、相当量希釈したものを吹いてホコリ表現した所から進めたいと思います。

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白く吹きすぎましたww
失敗ですね(笑)でも慌てない☆
ここから修正していきます。

タミヤX-20A
アクリル溶剤(水性)をお皿に取りふつうサイズの綿棒で吹き過ぎたホコリ表現を落としていきます。


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左側半分が落とした部分、右半分が落とす前
気を付けるのは綿棒は縦にこすって落としていきます。
横には、子すらないでください。
縦に落とす事により、色褪せた色の雨垂れ表現が出来ます。

さて、マスキングテープを剥がし次に正面貫通扉、ヒサシ付近等凹凸部分に墨入れしていきます。

タミヤ墨入れ塗料をお皿に取り極細面相筆で差していきます。

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こんな感じです。

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サイドの運転席ドアや、窓上の水切り部分にも墨入れしておきます。

そして、乾いたら次に台車部分にも墨入れします。
これは、先に吹いた台車の線路から巻き上げた茶色やバネのオイル表現当の境目をボカシていく為です。

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下の画像がボカす前、上の画像が墨入れしてボカシた後です。境目が目立たなくなり自然な感じになると思います。


さて次にサイドのルーバー付近に雨垂れ表現を仕上げていきたいと思います。

使うのはガンダムマーカー、水性の拭き取りタイプです。
いつもは黒を使ったりするのですが、今回はサイドルーバーも墨入れ塗料のブラウンを使ったので、色を合わせる意味でこのブラウンにしてみました。

画像下の様に、適当にちょいちょいと大ざっぱに色を入れます。

そして画像の極細綿棒を使って拭き取っていきます。
水性なので乾きが遅いので、やりやすいです。

強弱を付けながら拭き取ります。

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画像上が拭き取った後の雨垂れの後です。

そして最後に白を使って色指しします。

ステップや、碍子も茶色過ぎたので白を塗り直しました。
細かい部分の色差しは、楊子の前を削り、楊子を使ってやってます。

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最後にタミヤXF-56メタリックグレイを使って台車周りにドライブラシします。
エッジを効かせるのに効果的です。

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画像下がドライブラシした画像です。
金属的な表現が出来るかと思います。



そして最後に銀河モデルN-040 ダブルアームワイパーを少量のGボンドクリアーを付けて取り付けて完成です☆

いつもの場所で
2END側

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サイド

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屋根上

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1END側

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今回は前回のED78よりもウェザリングを押さえ気味にしたつもりです。

EF71の画像をネットで調べてると全体的に茶系ベースで汚れてるイメージだったので全体的にブラウン調で、ウェザリングしてみました。
最後にED78との重連で、

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さて次はこの流れで50系客車でもディテールアップしていこうと思ってます。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

いやー、W杯日本代表、惜しかったですねー!良いゲームでしたけど残念(>_<)

選手のみなさん、お疲れ様でしたm(_ _)m

また四年後、楽しみにしましょう♪

そして、前回のKato ED78 1次形のウェザリングに続き今回は、EF71 1次形のウェザリングをしました。

少し詳しくアップするので2回に分けてみます。

この機関車も一年以上前から整備、加工はしてありまして当ジオラマ機関区で休車状態でした(汗)

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スカート周りのエアホースはtomix PZ001を、取り付けスカート左側のジャンパ栓はケンタカラーワイヤー0.4ミリで再現してます。

とりあえずマスキングから始めます。
台車周りもエアブラシで吹き付けますので車輪や集電板周りも念入りにマスキングします。

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そして先に区名札[福]を貼っておきます。
前回と同じく銀河モデルさんのN-508 区名札ステッカー西日本方面です。
下段の小さめのtomix用?を貼ってみました。

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まず、サイドのルーバーに墨入れをしておきます。
いつもはタミヤ墨入れ塗料ブラックを差すのですが今回はブラウンを差して見ました。

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お皿に取って極細面相筆で筆で差していきます。

乾いてから次は台車周りからエアブラシを使って吹きます。
タミヤXF-52フラットアースを台車周りにスポット的に吹きます。

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次にタミヤXF-64フラットブラウンを吹きます。こちらの方が少し茶色が濃いです。先のフラットアースと被らない様に代表格に吹き付けます。

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そしてそのまま、フラットブラウンをヒサシの上、連結器周り、貫通扉付近にも少しだけ吹き付けておきます。

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次はタミヤXF-85ラバーブラックにX-16パープルを混ぜたものを台車のスプリング、ブレーキ付近にも軽く吹き付けておきます。
オイル表現です。

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台車周りの色の違いは仕上げの時に墨入れ塗料を使いボカシますので境目が目立たなくなるので今はこのままで大丈夫です。

次にパンタ周りの錆び表現をします。

XF-9ハルレッドにX-6オレンジ、XF-3フラットイエロー、X-21フラットベースを混ぜて調合します。

割合はハルレッド3に対してオレンジ1、イエロー2、フラットベース1という感じです。

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これをヒサシ上ならパンタ付近、屋根の奥に行くに従って薄く、錆が飛んでいくイメージで吹き付けます。

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そのまま、再度連結器、貫通扉付近に軽く吹いておきました。

そしてエアブラシの最後は、ホコリ表現、XF-59デザートイエローにXF-2を混ぜて相当量、希釈してボディー下部からルーバーの間辺りに遠くから少量吹き付けます。

ほんと軽く吹かないと思った以上に白くなってしまうので注意が、必要です。

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本日はここでタイムアップ

乾いたらマスキングを剥がして各細分、仕上げていきたいと思います。

本日も読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

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